「カシージャは息子優遇のジダンを殴りたかった」 ジャーナリスト発言をカシージャ側が否定2018.06.06 15:35 Wed

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▽レアル・マドリーに所属する元スペイン代表GKキコ・カシージャがスポークスマンを通じて、ジダン親子との確執を否定した。スペイン『アス』が伝えている。▽マドリーは今季のリーガエスパニョーラ最終戦となったビジャレアル戦において、チャンピオンズリーグ決勝戦を控えている影響で大幅なターンオーバーを行った。この選手選考の中で話題となったのが、第3GKでありジネディーヌ・ジダン前監督の実子であるGKリュカ・ジダンのトップチームデビューだった。

▽通常であれば、第2GKであるカシージャを起用するシチュエーションの中、リュカが起用されたことで、一部では恐妻家として知られるジダン前監督が妻の求めに応じて息子を優遇采配したのではないかとの批判も出ていた。

▽この一件に関してスペイン人ジャーナリストのクリストバル・ソリア氏は、スペインのテレビ番組『El Chiringuito』で自身を起用せず、息子を起用したジダン前監督に対して、カシージャが激怒していたと主張。さらに、「カシージャは息子優遇のジダンを殴りたかった」との刺激的な発言を行った。

▽また、カシージャが激怒した理由のひとつとして、同試合でプレーしていた場合、60万ユーロ(約7700万円)のボーナスを受け取る可能性があったと主張していた。

▽ソリア氏の発言を受けて、カシージャはスポークスマンを通じて一連の疑惑を完全に否定した。

「ジネディーヌはキコに対して、リュカが今季のトップチームのメンバーの中で唯一1分もプレーしていないプレーヤーだから、ビジャレアル戦で起用するつもりだと伝えた」

「それに対してキコは何の異議もなかった」

「同様にキコがあの試合でプレーした場合、60万ユーロのボーナスを受け取る可能性があったという主張も間違いだ」

▽なお、カシージャとリュカはCL優勝後のロッカールームで仲良さげなツーショット写真を『インスタグラム』に投稿しており、両者の間に問題はなかったようだ。
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