巨額賠償報道のセルヒオ・ラモス、脅迫電話にも苦しむ
2018.06.02 13:15 Sat
▽レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの身が危険に晒されているようだ。
▽その一件を受け、エジプト人弁護士のバッセム・ワーバ氏が10億ユーロ(約1270億円)以上の慰謝料を求めて提訴したとも報じられるセルヒオ・ラモス。スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、さらなる災難が降りかかっている模様だ。
▽伝えられるところによれば、セルヒオ・ラモスと家族は、あの一件以降、番号不明の電話が鳴り続けており、その中に殺害予告も。警察に被害届を提出したが、対策の一手として電話番号の変更をも余儀なくされているという。
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▽セルヒオ・ラモスは、5月26日に行われたリバプールとのチャンピオンズリーグ決勝(3-1でレアル・マドリーが勝利)の前半に相手のエースであるMFモハメド・サラーと交錯。その場面でサラーが負傷交代を強いられ、セルヒオ・ラモスのプレーに対して批判の声が相次いでいる。▽伝えられるところによれば、セルヒオ・ラモスと家族は、あの一件以降、番号不明の電話が鳴り続けており、その中に殺害予告も。警察に被害届を提出したが、対策の一手として電話番号の変更をも余儀なくされているという。
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