スパーズがベイル復帰を画策! 選手本人はオファー届けば、減俸受け入れる意向
2018.05.31 00:27 Thu
▽レアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイル(28)に対して、古巣のトッテナムが復帰を画策しているようだ。イギリス『インデペンデント』が伝えている。
▽26日に行われたリバプールとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝で2ゴールの活躍を見せて、マドリーのCL3連覇に大きく貢献したものの、ベイルは同試合後、「僕にはもっと出場機会が必要。夏には代理人と話し合わなければならないね」と退団を示唆していた。
▽一部でマドリーが2億ポンド(約291億円)を要求していると伝えられるベイルに関しては、以前から度々移籍候補に挙げられるマンチェスター・ユナイテッドと共にバイエルンなどが新天地として挙がっている。
▽しかし、『インデペンデント』はトッテナムがかつてのエース復帰に向けて動向を注視していると主張。さらに、同紙はベイルの関係者筋の情報として選手自身が古巣復帰に前向きな姿勢を示しており、クラブ間での交渉がうまくいった場合、減俸に応じる意向であると伝えている。
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▽2013年9月にトッテナムからマドリー入りしたベイルは、今シーズンは公式戦39試合21ゴール8アシストを記録。しかし、ジネディーヌ・ジダン監督のもとで絶対的な地位を確立することができず、ベンチスタートの回数が増加した。▽一部でマドリーが2億ポンド(約291億円)を要求していると伝えられるベイルに関しては、以前から度々移籍候補に挙げられるマンチェスター・ユナイテッドと共にバイエルンなどが新天地として挙がっている。
▽しかし、『インデペンデント』はトッテナムがかつてのエース復帰に向けて動向を注視していると主張。さらに、同紙はベイルの関係者筋の情報として選手自身が古巣復帰に前向きな姿勢を示しており、クラブ間での交渉がうまくいった場合、減俸に応じる意向であると伝えている。
▽2018-19シーズンから新スタジアムで新たな歩みを進めるトッテナムに勝負強さを身に付けたかつてのエースが復帰を果すことになれば、スポーツ面でも商業面でも大きな補強になりそうだ。
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