天国と地獄を知る長友佑都「どれだけまとまれるか。それに尽きる」《キリンチャレンジカップ》2018.05.31 01:30 Thu

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▽日本代表は30日、日産スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦に臨み、0-2で敗れた。

▽DF長友佑都が試合後のミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。「課題とできた部分がすごく見つかった」と試合を振り返り、「結局、チームなんでね。どれだけまとまれるか。それに尽きる」と語った。

◆DF長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
──試合を振り返って
「課題とできた部分がすごく見つかった。僕自身は、このチームに短い時間で良くなる確信を得たし、可能性を感じた。もちろん、W杯はもっと厳しいということはわかっている。可能性を感じるシステム、チームだなと思う」

──自身は過去2大会、天国と地獄を経験してきた。若手にどう伝えていきたいか「初戦で決まる。全ての雰囲気も変わってくる。初戦でどういう戦うを見せられるか。ただ、W杯という舞台は重圧やプレッシャーもあって、本当に簡単なものじゃない。2014年のブラジルでは、それにのまれてしまった」

「若い選手には、“そんなに甘くない舞台で世界だよ”と伝えたい。プレッシャーをかけるわけじゃないけど、気を引き締めておかないと、想像以上の重圧と相手のレベルを痛感すると思う」

──過去2大会と比較して今大会に向けた心境の違いは
「僕もたくさん経験させてもらってきたので、すごく落ち着いている。ブラジルのときは“やってやる”という気持ちしかなかったけど、今は強い気持ちとその中に冷静さがあるなと感じている。どんな状況でもぶれない軸ができたと思っていて、すごく良い状態」

──2010年大会は突貫工事で結果を出した。やり方を変えるときに必要なこととは
「結局、チームなんでね。どれだけまとまれるか。それに尽きると思う。南アフリカで今のような状況を経験してみて、批判されながらも岡田さんの決断についていく強い気持ちがチームを1つにした」

「正直、ブラジル大会の方がみんな、海外経験が豊富で、個々のレベルもあったかもしれないけど、結局はチームだなと。今の状況は難しいが、今日の試合で出た課題も、ポジティブなものもあった。僕自身、南アフリカのときのようなチーム一丸となるところに辿り着けると思っている」

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