南野拓実所属のザルツブルク、ローズ監督と契約延長! 姉妹クラブのライプツィヒ行きはなし
2018.05.29 23:05 Tue
▽日本代表MF南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルクは28日、マルコ・ローズ監督(41)と2020年6月30日まで契約を延長したことを発表した。
▽そして、今季は国内リーグ2冠に加え、ヨーロッパリーグでもオーストリア勢初のベスト4進出に導く見事な手腕を発揮していた。その手腕を高く評価するドルトムントや姉妹クラブのRBライプツィヒへのステップアップも報じられていたが、クラブとの現行契約を1年間延長し来季も残留することになった。
▽クラブとの新契約にサインしたローズ監督は、公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「非常にポジティブな話し合いの結果に満足しているよ。ザルツブルクにいることをとても楽しんでいるし、ここを自分の家のように感じている」
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▽ライプツィヒ生まれのローズ監督は、現役時代にセンターバックとしてVFBライプツィヒやハノーファー、マインツで活躍。その後、ザルツブルクのユースチームの指揮官に就任すると、昨夏オスカル・ガルシア・フンエント前監督の後任としてトップチームの新指揮官に就任した。▽クラブとの新契約にサインしたローズ監督は、公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「非常にポジティブな話し合いの結果に満足しているよ。ザルツブルクにいることをとても楽しんでいるし、ここを自分の家のように感じている」
「同時にこのクラブの若いプレーヤーたちと共に良いフットボールを志向するというアプローチに賛同している。今は休暇を楽しみ、来シーズンをフルパワーで戦えるように準備したい」
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