DF遠藤航、3-4-2-1システムに言及…肝は「3バックのスライド」《キリンチャレンジカップ》
2018.05.28 22:56 Mon
▽日本代表は28日、30日に行われるキリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦に向けて千葉県内でトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、クラブでも3バックシステムを経験しているDF遠藤航(浦和レッズ)がメディア陣による質疑に応答。西野朗監督が用いる3-4-2-1について言及した。
◆DF遠藤航(浦和レッズ)
──3バックについて
「相手のシステムが変わったらどうするかとかの話は出てきていますけど、大事なのはワイドにいる選手のプレッシャーのかけ方。相手の4枚に対して、いかにワイドの選手がいけるタイミングを作るかというのが大事になると思います。あとは自分たち3バックのスライドが肝になるかなと思います。今はまだ前のタイミングが掴みづらそうで、シャドーがサイドバックに行く形になってしまっているというのはありますね」
──昨日は中央でプレーすることもあったが
「3バックの中央も自分の中ではずっとやってきたポジションでもあるので、やりにくさはありません。自分が入った時に意識するのは、3バックのつなぎの部分ですね。あとは、真ん中のスライドのスピードは大事になってくるので、常にボールサイドに対してポジションをとってセンターバックの間には走らせないようなポジショニングを取らなくてはいけません。そこは気を使いながらコミュニケーションとってやっています」
▽トレーニング終了後、クラブでも3バックシステムを経験しているDF遠藤航(浦和レッズ)がメディア陣による質疑に応答。西野朗監督が用いる3-4-2-1について言及した。
──3バックについて
「相手のシステムが変わったらどうするかとかの話は出てきていますけど、大事なのはワイドにいる選手のプレッシャーのかけ方。相手の4枚に対して、いかにワイドの選手がいけるタイミングを作るかというのが大事になると思います。あとは自分たち3バックのスライドが肝になるかなと思います。今はまだ前のタイミングが掴みづらそうで、シャドーがサイドバックに行く形になってしまっているというのはありますね」
──昨日は中央でプレーすることもあったが
「3バックの中央も自分の中ではずっとやってきたポジションでもあるので、やりにくさはありません。自分が入った時に意識するのは、3バックのつなぎの部分ですね。あとは、真ん中のスライドのスピードは大事になってくるので、常にボールサイドに対してポジションをとってセンターバックの間には走らせないようなポジショニングを取らなくてはいけません。そこは気を使いながらコミュニケーションとってやっています」
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