名古屋、早稲田大MF相馬勇紀の来季加入内定を発表「人生で1度だけエスコートキッズをしたチームがグランパスでした」
2018.05.28 10:56 Mon
▽名古屋グランパスは28日、早稲田大学に所属するMF相馬勇紀(21)の来シーズン加入が内定したことを発表した。
▽相馬は三菱養和SCユースから早稲田大学に進学。身長165㎝、体重66㎏のミッドフィルダー。クラブは同選手の特徴に「スピード、パワーを生かした1vs1の強さ、精度の高い強烈なシュート、プレースキック」を挙げている。
▽名古屋への来季加入が内定した相馬は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「初めまして来季、名古屋グランパスに加入することになりました相馬勇紀です。私の特徴はスピードを生かしたドリブル、キックなので、そこに注目してもらいたいです。チームに直接的な結果で貢献できるよう頑張ります」
「私が人生で1度だけエスコートキッズをしたチームが名古屋グランパスでした。2004年9月18日の東京ヴェルディvs名古屋グランパスの試合です。初めてスタジアムのピッチに立ち感動し、ここに立ちたいと思いました。14年後の今、あの時見た憧れのチームに入ることができ、本当に嬉しく思います。ただ加入がゴールだとは全く思っていません。1日1日を大切に謙虚に上を見続け頑張ります」
▽相馬は三菱養和SCユースから早稲田大学に進学。身長165㎝、体重66㎏のミッドフィルダー。クラブは同選手の特徴に「スピード、パワーを生かした1vs1の強さ、精度の高い強烈なシュート、プレースキック」を挙げている。
「初めまして来季、名古屋グランパスに加入することになりました相馬勇紀です。私の特徴はスピードを生かしたドリブル、キックなので、そこに注目してもらいたいです。チームに直接的な結果で貢献できるよう頑張ります」
「私が人生で1度だけエスコートキッズをしたチームが名古屋グランパスでした。2004年9月18日の東京ヴェルディvs名古屋グランパスの試合です。初めてスタジアムのピッチに立ち感動し、ここに立ちたいと思いました。14年後の今、あの時見た憧れのチームに入ることができ、本当に嬉しく思います。ただ加入がゴールだとは全く思っていません。1日1日を大切に謙虚に上を見続け頑張ります」
「私は小学1年生の時に三菱養和SCに入り、サッカーを始めました。高校卒業までの12年間、養和で天真爛漫に育てていただきました。その後、早稲田大学に進学し、4年間の間にとても多くのことを学びました。まずは人間として、選手として様々な面で本当に成長することができました。自分として出来ることは、残りの学生生活及び卒業後のプロ生活の中で、学生生活や大学スポーツをしてきたからこそ学ぶことができた経験を生かし、責任と誇りを持って、これからも取り組んでいきたいと思います。ファン・サポーターの皆さま、どうぞよろしくお願いします」
|
関連ニュース