エジプト代表、サラーの負傷は楽観的と発表!
2018.05.27 14:15 Sun
▽エジプトサッカー協会(EFA)が公式ツイッター(@Pharaohs)を更新し、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーの負傷に関して楽観的な見方を示した。
▽昨年の夏にローマからリバプールに移籍したサラーは、初年度となった今シーズンから爆発的な活躍を披露。クラブでの公式戦52試合44ゴール16アシストの数字を記録し、ワールドカップ(W杯)出場を決めたエジプト代表でも公式戦通算57試合33ゴール18アシストと希望の星となっている。
▽ロシアW杯でもエジプト国民の期待を一身に背負うことが予想されるサラーだが、26日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝レアル・マドリー戦で負傷。リバプールのユルゲン・クロップ監督も「深刻な負傷だ」と語り、スペイン『マルカ』など各紙はW杯出場に黄信号が灯ったことを伝えていた。
▽しかし、EFAがツイッター上に投稿したところでは、レントゲン撮影を行った結果、サラーの負傷は左肩の靭帯損傷だと判明したという。これに関して、EFAは「楽観的」との見解を示しており、“ファラオ”の活躍がW杯で見られることになりそうだ。
▽昨年の夏にローマからリバプールに移籍したサラーは、初年度となった今シーズンから爆発的な活躍を披露。クラブでの公式戦52試合44ゴール16アシストの数字を記録し、ワールドカップ(W杯)出場を決めたエジプト代表でも公式戦通算57試合33ゴール18アシストと希望の星となっている。
▽しかし、EFAがツイッター上に投稿したところでは、レントゲン撮影を行った結果、サラーの負傷は左肩の靭帯損傷だと判明したという。これに関して、EFAは「楽観的」との見解を示しており、“ファラオ”の活躍がW杯で見られることになりそうだ。
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