新生ナポリ大改革へ? マドリー&バルサから引き抜きを画策
2018.05.26 20:30 Sat
▽ナポリが、レアル・マドリーとバルセロナから補強を考えているようだ。『カルチョメルカート』が伝えている。
▽記事によれば、マドリーからはフランス代表FWカリム・ベンゼマ(30)の引き抜きを画策している模様。今季で9シーズン目を迎えたストライカーだが、リーグ戦32試合の出場にして奪ったゴールはPKでの2得点を含む5ゴールのみ。12アシストこそしているものの、再三のシュートミスからファンからはブーイング。今季限りでの退団が濃厚とみられている。
▽一方、バルセロナからはポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(24)、スペイン人MFデニス・スアレス(24)、同FWパコ・アルカセル(24)が獲得リストに挙がっているようだ。3選手はそれぞれ、今季リーグ戦16試合、18試合、17試合と、国内2冠を達成したバルセロナで主力に数えられてはいなかった。
▽ナポリは他にもバイエルンのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルやパリサンジェルマンのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアといった選手への関心も伝えられており、今夏大改革が行われるかもしれない。
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▽先日、カルロ・アンチェロッティ監督の就任が決定したナポリ。すでに来シーズンに向けた補強計画を進めており、マドリーとバルセロナで余剰戦力となっている選手らの動向に注目しているようだ。▽一方、バルセロナからはポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(24)、スペイン人MFデニス・スアレス(24)、同FWパコ・アルカセル(24)が獲得リストに挙がっているようだ。3選手はそれぞれ、今季リーグ戦16試合、18試合、17試合と、国内2冠を達成したバルセロナで主力に数えられてはいなかった。
▽ナポリは他にもバイエルンのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルやパリサンジェルマンのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアといった選手への関心も伝えられており、今夏大改革が行われるかもしれない。
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