ボヌッチ、FFPでEL出場権剥奪の場合今夏にミラン退団か…
2018.05.26 05:20 Sat
▽ミランに所属するイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチは、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反でミランがヨーロッパリーグ(EL)出場を逃した場合、ミラン退団の可能性があるようだ。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽今後の制裁に関しては移籍市場での活動やメンバー登録の制限から、UEFA主催大会からの除外まで、幾つかの可能性があり、最悪の場合EL出場権を剥奪される可能性もある。
▽『フットボール・イタリア』によれば、イタリア『スカイ』の記者アレッサンドロ・アルチャート氏が、「FFPによりミランがELを逃した場合、ボヌッチが退団するという最悪のシナリオになる」と伝えており、制裁次第で守備の要を失う可能性があるようだ。
▽2017年の夏にユベントスからミランへ加入したボヌッチは、今シーズンのセリエAで35試合、コッパ・イタリア5試合、ヨーロッパリーグ9試合に出場。ディフェンスリーダーとして最終ラインの主力センターバックに君臨していた。
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▽今季のセリエAを6位で終えて来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得したミランだが、欧州サッカー連盟(UEFA)は先日、ミランに対するファイナンシャル・フェアプレー(FFP) に関する和解協定の申請を却下したと発表。▽『フットボール・イタリア』によれば、イタリア『スカイ』の記者アレッサンドロ・アルチャート氏が、「FFPによりミランがELを逃した場合、ボヌッチが退団するという最悪のシナリオになる」と伝えており、制裁次第で守備の要を失う可能性があるようだ。
▽2017年の夏にユベントスからミランへ加入したボヌッチは、今シーズンのセリエAで35試合、コッパ・イタリア5試合、ヨーロッパリーグ9試合に出場。ディフェンスリーダーとして最終ラインの主力センターバックに君臨していた。
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