DF酒井宏樹、甘かった4年前からの成長を示す…「90分通して良い選手だと思ってもらえるように」《キリンチャレンジカップ》
2018.05.25 23:57 Fri
▽日本代表は25日、30日に行われるキリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦に向けて千葉県内でトレーニングを行った。
◆DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
──合流して
「ボールを触れたので、まだまだコンディション調整の段階ですけど、明日から普通にやっていくと思うので、みんなで合わせていきたいです」
──ケガの具合について
「試合では全く問題ありません。治療してゼロに戻せるようにやっていきたいです」
──痛みはあるか
「結構内側は痛みが取れにくいそうで、治療を重ねていきながらという感じですね」
「そうなんですか。すいません見ていなかったです」
「明日は戦術をやると思うので。全公開ですよね? 隠すものもないと思います」
──3バックのシステムを使うという話があったが
「マルセイユでも3バックはやりました。どちらでも対応できると思われるようにやりたいです。今シーズンはウイングバックもやりましたし、やってほしいと言われたところでやりたいです」
──改めてリーグ・アンの強度はどうか
「今年はカップ戦もありましたし、僕も50試合以上出場しました。どの試合もすごく魅力ある試合で、自分にとっては大事なものでした。試合数を多くこなすということはサッカー選手にとって非常に重要なことです。もちろん疲れますけど、そういう意味では充実したシーズンでした」
──ブンデスリーガと違う部分は
「サイドバックとしては、アタッカーがとても優秀だなと感じています。そういうところで良いファイトができていたのは良かったです」
──守備面で違う感覚が掴めたか
「ドイツとフランスを比べてもいろいろな種類のアタッカーがいます。そういう選手と対峙したことで免疫ができました」
──4年前のW杯直前と何か違うか
「4年前なので心境は全く覚えてないです。ただ、チームの一員であるという気持ちは前回大会よりも増しています。前回よりはチームのためにできるかなという気持ちがあるので、何ができるかは分からないですけど、できることを100パーセントやっていきたいです」
──前回は若手という感覚だったか
「若手という感じではないですけど、自分のレベルが全く足りてなかったです。今思うと甘かったです。厳しい環境に身を置いたことで、少しマシにはなったと思います」
──どういった部分でマシになったか
「全てですね。ディフェンダーなので、数を踏まないと成長はありません。安定感も重要になってきます。90分通して良い選手だと思ってもらえるように頑張りたいです」
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▽トレーニング終了後、DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)が取材に応対し、前回大会を振り返り、成長を実感。「90分通して良い選手だと思ってもらえるように頑張りたい」と今後に向けて意気込みを語った。──合流して
「ボールを触れたので、まだまだコンディション調整の段階ですけど、明日から普通にやっていくと思うので、みんなで合わせていきたいです」
──ケガの具合について
「試合では全く問題ありません。治療してゼロに戻せるようにやっていきたいです」
──痛みはあるか
「結構内側は痛みが取れにくいそうで、治療を重ねていきながらという感じですね」
──今日はランメニューでの調整だったが、練習では3バックを並べていた練習もあった中、どう見ていたか
「そうなんですか。すいません見ていなかったです」
「明日は戦術をやると思うので。全公開ですよね? 隠すものもないと思います」
──3バックのシステムを使うという話があったが
「マルセイユでも3バックはやりました。どちらでも対応できると思われるようにやりたいです。今シーズンはウイングバックもやりましたし、やってほしいと言われたところでやりたいです」
──改めてリーグ・アンの強度はどうか
「今年はカップ戦もありましたし、僕も50試合以上出場しました。どの試合もすごく魅力ある試合で、自分にとっては大事なものでした。試合数を多くこなすということはサッカー選手にとって非常に重要なことです。もちろん疲れますけど、そういう意味では充実したシーズンでした」
──ブンデスリーガと違う部分は
「サイドバックとしては、アタッカーがとても優秀だなと感じています。そういうところで良いファイトができていたのは良かったです」
──守備面で違う感覚が掴めたか
「ドイツとフランスを比べてもいろいろな種類のアタッカーがいます。そういう選手と対峙したことで免疫ができました」
──4年前のW杯直前と何か違うか
「4年前なので心境は全く覚えてないです。ただ、チームの一員であるという気持ちは前回大会よりも増しています。前回よりはチームのためにできるかなという気持ちがあるので、何ができるかは分からないですけど、できることを100パーセントやっていきたいです」
──前回は若手という感覚だったか
「若手という感じではないですけど、自分のレベルが全く足りてなかったです。今思うと甘かったです。厳しい環境に身を置いたことで、少しマシにはなったと思います」
──どういった部分でマシになったか
「全てですね。ディフェンダーなので、数を踏まないと成長はありません。安定感も重要になってきます。90分通して良い選手だと思ってもらえるように頑張りたいです」
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