ビダル、ユーベ復帰を強く希望か
2018.05.25 13:15 Fri
▽イタリア『カルチョメルカート』は、バイエルンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(31)が古巣ユベントスに復帰することを強く希望していると報じた。
▽2011年から2015年までユベントスでプレーしたビダルは、ファイターぶりを生かして、その間に4度のセリエA制覇や1度のコッパ・イタリア優勝に貢献。2015年夏からバイエルンに活躍の場を求め、そのドイツでも3度のブンデスリーガ制覇を経験するなど、不動の地位を確立した。
▽しかし、そのビダルはバイエルンとの契約が2019年までとなっている。先日、元イタリア代表MFアンドレア・ピルロの引退試合でユベントス時代の元同僚であるDFジョルジョ・キエッリーニや、MFクラウディオ・マルキジオらと再会。自身の代理人に復帰希望をユベントスに伝えるよう要請したという。
▽また、バイエルンはシャルケからドイツ代表MFレオン・ゴレツカの加入が内定。そのため、同じポジションを主戦場とするビダルの出場機会に影響を及ぼす可能性がある。そういった状況を把握するユベントスは現在、別のターゲット確保に動いているものの、1つの選択肢としてビダルの復帰を考慮している模様だ。
▽2011年から2015年までユベントスでプレーしたビダルは、ファイターぶりを生かして、その間に4度のセリエA制覇や1度のコッパ・イタリア優勝に貢献。2015年夏からバイエルンに活躍の場を求め、そのドイツでも3度のブンデスリーガ制覇を経験するなど、不動の地位を確立した。
▽また、バイエルンはシャルケからドイツ代表MFレオン・ゴレツカの加入が内定。そのため、同じポジションを主戦場とするビダルの出場機会に影響を及ぼす可能性がある。そういった状況を把握するユベントスは現在、別のターゲット確保に動いているものの、1つの選択肢としてビダルの復帰を考慮している模様だ。
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