FW武藤嘉紀、リーグ戦ラスト3試合で感じた好調「ボールを奪われる気がしなかった」《キリンチャレンジカップ》
2018.05.24 22:50 Thu
▽日本代表は24日、30日に行われるキリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦に向けて千葉県内でトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、FW武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)が取材に応対。今シーズンのブンデスリーガでのラスト3試合が自信になっていることを明かしている。
◆FW武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)
──ランメニューでは飛ばしていたようにも見えたが
「心拍数がなかなか上がりませんでした。ここまで心拍数を上げようという数値があったんですけど、もともと上がりにくいのもあって少し速く走りました。人より頑張ろうという感じではありません(笑) いつもこういう時は人より速く走らないといけないんです」
──今後に向けては
「自分はこのコンディションを維持して、しっかりとチームとしてやりたいことを体現しつつ勝利に結び付けられればと思います」
──力を抜いてプレーできていると言う話があったがそれはいつ頃からか
「ケガから復帰してですね。それが代表でもできたらと思います」
「意気込んではいます。ただ、そこでなぜか体が強張りすぎず、冷静に頭だけはゴールすることに研ぎ澄まされているというか。それが大事な試合でゴールを奪えている要因かなと思います」
──ゾーンに入っている感覚か
「最後の3試合はボールを奪われる気がしませんでしたし、ゴールも奪える気がしました。そういうゾーンに入っているのかはわからないですけど、今までのサッカー人生にないぐらい冴えていました。それが良かったかなと思います」
──本大会では守備の負担も大きくなり、チャンスも少なくなることも予想できるが
「まずはチームのために走らないと、バラバラになり簡単にやられてしまいます。チームのために自分の力を出し切って、ワンチャンスをものにしたいです」
──南アフリカ大会・カメルーン代表戦でのFW本田圭佑のようなイメージか
「場所も違いますけど、そうだと思います。ああやって決めきる力も必要になってくると思います」
▽トレーニング終了後、FW武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)が取材に応対。今シーズンのブンデスリーガでのラスト3試合が自信になっていることを明かしている。
──ランメニューでは飛ばしていたようにも見えたが
「心拍数がなかなか上がりませんでした。ここまで心拍数を上げようという数値があったんですけど、もともと上がりにくいのもあって少し速く走りました。人より頑張ろうという感じではありません(笑) いつもこういう時は人より速く走らないといけないんです」
──今後に向けては
「自分はこのコンディションを維持して、しっかりとチームとしてやりたいことを体現しつつ勝利に結び付けられればと思います」
──力を抜いてプレーできていると言う話があったがそれはいつ頃からか
「ケガから復帰してですね。それが代表でもできたらと思います」
──リーグ戦終盤では残留を決めるゴールを奪えたのは、意気込んでいるからだと思っていたが
「意気込んではいます。ただ、そこでなぜか体が強張りすぎず、冷静に頭だけはゴールすることに研ぎ澄まされているというか。それが大事な試合でゴールを奪えている要因かなと思います」
──ゾーンに入っている感覚か
「最後の3試合はボールを奪われる気がしませんでしたし、ゴールも奪える気がしました。そういうゾーンに入っているのかはわからないですけど、今までのサッカー人生にないぐらい冴えていました。それが良かったかなと思います」
──本大会では守備の負担も大きくなり、チャンスも少なくなることも予想できるが
「まずはチームのために走らないと、バラバラになり簡単にやられてしまいます。チームのために自分の力を出し切って、ワンチャンスをものにしたいです」
──南アフリカ大会・カメルーン代表戦でのFW本田圭佑のようなイメージか
「場所も違いますけど、そうだと思います。ああやって決めきる力も必要になってくると思います」
|
関連ニュース