「神戸はアジアNo.1のクラブを目指す」イニエスタ加入の三木谷社長が豪語
2018.05.24 18:30 Thu
▽ヴィッセル神戸は24日、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)の完全移籍加入を正式発表した。
▽同日、神戸は都内で記者会見を開いた。クラブのメインスポンサーを務める楽天株式会社の三木谷浩史社長が登壇し、本人の口から直接、イニエスタ加入の発表が知らされた。
「楽天ヴィッセル神戸株式会社は、FCバルセロナ(スペイン:以下、バルサ)よりアンドレス イニエスタ選手が完全移籍にて加入することとなりましたので、お知らせいたします」
「イニエスタ選手は、バルサの哲学とDNAを誰よりも色濃く受け継ぐ選手です。バルサは他のクラブとは一線を画し、“カンテラ”と呼ばれる下部組織で若手を手厚く育成してきた伝統を持ちます。同選手も1996年に“カンテラ”に入り、2002年以来FCバルセロナで世界的トッププレイヤーとして活躍し続けてきました。約7,400万ものSNSフォロワー数を誇り、世界的に発信力・影響力のあるプレイヤーとしても注目を集め続けています」
▽また、三木谷社長はイニエスタが及ぼす影響力についても言及。神戸や日本サッカー界のさらなる発展に尽くしていきたいと意気込んだ。
「また、世界最高峰のプレースタイルと技術を見られることから、スタジアムに足を運んでくれるファンの大幅な増加を見込んでいます。今後、楽天グループが提供する動画配信サービス『Rakuten TV』をはじめとする、『楽天エコシステム(経済圏)』の様々なチャネルを通じても、国内外に発信し、ヴィッセル神戸およびJリーグ全体への注目を高めていきます」
「楽天と楽天ヴィッセル神戸株式会社は今後も、Jリーグおよび日本、さらにはアジア地域におけるサッカー文化の活性化を目指すとともに、スポーツ・文化のさらなる発展に寄与してまいります」
▽同日、神戸は都内で記者会見を開いた。クラブのメインスポンサーを務める楽天株式会社の三木谷浩史社長が登壇し、本人の口から直接、イニエスタ加入の発表が知らされた。
「イニエスタ選手は、バルサの哲学とDNAを誰よりも色濃く受け継ぐ選手です。バルサは他のクラブとは一線を画し、“カンテラ”と呼ばれる下部組織で若手を手厚く育成してきた伝統を持ちます。同選手も1996年に“カンテラ”に入り、2002年以来FCバルセロナで世界的トッププレイヤーとして活躍し続けてきました。約7,400万ものSNSフォロワー数を誇り、世界的に発信力・影響力のあるプレイヤーとしても注目を集め続けています」
▽また、三木谷社長はイニエスタが及ぼす影響力についても言及。神戸や日本サッカー界のさらなる発展に尽くしていきたいと意気込んだ。
「今回のヴィッセル神戸へのイニエスタ選手加入は、チーム全体にとって大きな刺激となり、今後、ユース年代向けのアカデミーへのメソッド導入を含め、次世代の育成にも寄与していくものと考えています。ヴィッセル神戸は、アジアNo.1のクラブになることを目指すとともに、同選手の加入が、日本のみならず、アジア全体のサッカー界の活性化にもつながるものと期待しています」
「また、世界最高峰のプレースタイルと技術を見られることから、スタジアムに足を運んでくれるファンの大幅な増加を見込んでいます。今後、楽天グループが提供する動画配信サービス『Rakuten TV』をはじめとする、『楽天エコシステム(経済圏)』の様々なチャネルを通じても、国内外に発信し、ヴィッセル神戸およびJリーグ全体への注目を高めていきます」
「楽天と楽天ヴィッセル神戸株式会社は今後も、Jリーグおよび日本、さらにはアジア地域におけるサッカー文化の活性化を目指すとともに、スポーツ・文化のさらなる発展に寄与してまいります」
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