今日の誕生日は誰だ! 5月24日は、代名詞は“キング”に“カンフーキック”!問題を起こし続けた赤い悪魔のレジェンド2018.05.24 07:00 Thu

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◆エリック・ダニエル・ピエール・カントナ
【Profile】
国籍:フランス
誕生日:1966/5/24
ポジション:FW
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド、オセールなど
身長:188㎝

▽『今日の誕生日は誰だ!』5月24日は、“キング”カントナだ。

▽ユナイテッドの印象が強いカントナだが、現役時代の多くは母国フランスでプレーしていた。プロデビューは1983年・ユースに在籍していたオセールでそのキャリアを歩み始めた。1984年からは徴兵制度により、一旦フットボールからは離れ、1986年に再びオセールとプロ契約を結んだ。

▽この頃から“問題児”としての側面が顔を出すようになる。相手のみならず味方ともしばしば衝突を起こしていたカントナは、ある試合で交代が命じられるとボールをスタンドに蹴り込み、ユニフォームを投げ捨てるという暴挙。これにより当時所属していたマルセイユは1カ月の出場停止処分を科した。

▽その後も大小数々の問題行為に及んできたカントナは、1991年、2度目のマルセイユ在籍時に審判にボールを投げつけるなどの問題を起こし出場停止に。カントナは耐えられなくなり同年12月に現役引退を発表した。

▽しかし、カントナのサッカー人生はここからさらに光り輝くことになる。周りからの説得もあり、翌年イングランドのリーズに加入したカントナは、そのシーズンのリーグ優勝を経験。翌シーズン、「プレミアリーグ」に改名された最初のシーズンで、トッテナム戦で3得点を決め、プレミアリーグで最初のハットトリックを達成した。

▽その後、1992年11月にユナイテッドに移籍。ここでの活躍は誰もが知る通りで、加入した1992-93シーズンからリーグ2連覇に貢献すると、95-96、96-97シーズンにも連覇を達成。ユナイテッドの一時代を築いたが、94-95シーズンに大事件を起こしてしまう。

▽クリスタル・パレス戦、カントナは相手DFリチャード・ショウにユニフォームを引っ張られたことに報復のキックを見舞ってしまう。当然退場処分を受け、ピッチから去っていた途中、クリスタル・パレスファンの1人であったマシュー・シモンズから「ナチスの残党」と罵られ、カンフーキックが炸裂。カントナには8カ月の出場停止処分と、3万ポンドの罰金が科せられることになった。

▽このような事件がありながらも、カントナは在籍した5シーズンで通算80ゴールを記録。記録にも記憶にも残るレジェンドとして今もユナイテッドファンの心に刻まれている。

※誕生日が同じ主な著名人
ボブ・ディラン(シンガーソングライター)
佐々木則夫(サッカー指導者)
哀川翔(俳優)
アデル・ターラブト(サッカー選手/ジェノア)
ダニ・ガルシア(サッカー選手/エイバル)
瀬戸大也(競泳選手)

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