アンチェロッティ就任が近づくナポリ、補強第一号候補は古巣MF
2018.05.23 14:15 Wed
▽ナポリの新指揮官就任が近づいているとされるカルロ・アンチェロッティ氏。その補強第一号は古巣の選手となりそうだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
▽22日、かつてミランやチェルシー、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、バイエルンなどで指揮を執ったアンチェロッティ氏が、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長の自宅に居る姿を目撃されていた。
▽退任が濃厚となっているマウリツィオ・サッリ監督の後任として、アンチェロッティ氏が就任することが濃厚と報じられているが、その場合の補強第一号はバイエルンのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(31)となるようだ。
▽ビダルは、バイエルンとの契約が2019年6月まで残っているが、自身で将来を決められる契約とのこと。かつてはユベントスで4シーズンプレーし、2015年夏に3750万ユーロ(約48億7300万円)でバイエルンへと移籍していた。
▽ナポリとしては、スロバキア代表MFマレク・ハムシクが中国スーパーリーグの山東魯能へ移籍する可能性があり、実現した場合はビダルが代役として考えられることになるようだ。
▽22日、かつてミランやチェルシー、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、バイエルンなどで指揮を執ったアンチェロッティ氏が、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長の自宅に居る姿を目撃されていた。
▽ビダルは、バイエルンとの契約が2019年6月まで残っているが、自身で将来を決められる契約とのこと。かつてはユベントスで4シーズンプレーし、2015年夏に3750万ユーロ(約48億7300万円)でバイエルンへと移籍していた。
▽ナポリとしては、スロバキア代表MFマレク・ハムシクが中国スーパーリーグの山東魯能へ移籍する可能性があり、実現した場合はビダルが代役として考えられることになるようだ。
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