失意のコロンビア戦から4年…吉田麻也「だからこそイングランドでプレーしてきた」《キリンチャレンジカップ》
2018.05.22 21:15 Tue
▽日本代表は22日、30日に行われるキリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦に向けて千葉県内でトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)がメディア陣の質疑に応対。日本代表は4年前のワールドカップ(W杯)グループステージ最終戦で苦渋を舐めたコロンビア代表と今大会の初戦でぶつかる。苦い思い出の残る相手について問われると、「日ごろの積み重ねがW杯の戦いに出てくる。そこを意識してやってきたし、だからこそイングランドでプレーしてきた」と語った。
◆DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
──西野朗監督が3バックを採用した場合の対応について
「守備に関して、3枚なのか、4枚なのかで全然違う。今、何を変えなきゃいけないかを問われると、ありすぎて…。誰がぷれーするかにもよる。3バックなのか、5バックなのかでも変わってくる。やってみないとわからない」
──W杯での守備の仕方について
「コロンビアに限らず、どのチームに対してもスペースを与えず、コンパクトな守備で粘り強く守ることが大事。W杯だからじゃなくて、日ごろの積み重ねがW杯の戦いに出てくる。そこを意識してやってきたし、だからこそイングランドでプレーしてきた。いつもどおりやるだけ」
──W杯の初戦はコロンビア代表が相手。MFハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)が要注意選手になるが
「状況が違う。3試合目だったし、僕らは勝ちにいかないといけなかった。当時は後半になって、数的同数で守備して、スペースも与えて、自由にやらせてしまった。今回は1試合目。条件が違う。互いに固さもあるだろうし、難しさもあると思う。より拮抗した試合になる。もちろん、ハメスに対して、スペースに与えない、自由を与えないことが大事になってくる」
▽トレーニング終了後、DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)がメディア陣の質疑に応対。日本代表は4年前のワールドカップ(W杯)グループステージ最終戦で苦渋を舐めたコロンビア代表と今大会の初戦でぶつかる。苦い思い出の残る相手について問われると、「日ごろの積み重ねがW杯の戦いに出てくる。そこを意識してやってきたし、だからこそイングランドでプレーしてきた」と語った。
──西野朗監督が3バックを採用した場合の対応について
「守備に関して、3枚なのか、4枚なのかで全然違う。今、何を変えなきゃいけないかを問われると、ありすぎて…。誰がぷれーするかにもよる。3バックなのか、5バックなのかでも変わってくる。やってみないとわからない」
──W杯での守備の仕方について
「コロンビアに限らず、どのチームに対してもスペースを与えず、コンパクトな守備で粘り強く守ることが大事。W杯だからじゃなくて、日ごろの積み重ねがW杯の戦いに出てくる。そこを意識してやってきたし、だからこそイングランドでプレーしてきた。いつもどおりやるだけ」
──W杯の初戦はコロンビア代表が相手。MFハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)が要注意選手になるが
「状況が違う。3試合目だったし、僕らは勝ちにいかないといけなかった。当時は後半になって、数的同数で守備して、スペースも与えて、自由にやらせてしまった。今回は1試合目。条件が違う。互いに固さもあるだろうし、難しさもあると思う。より拮抗した試合になる。もちろん、ハメスに対して、スペースに与えない、自由を与えないことが大事になってくる」
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