横浜FCタヴァレス監督が1試合ベンチ入り停止処分
2018.05.22 15:47 Tue
▽Jリーグ規律委員会は22日、横浜FCのエジソン・アラウージョ・タヴァレス監督に対し、1試合のベンチ入り停止処分を科すことを決定した。
▽対象となるのは、26日に行われる明治安田生命J2リーグ第16節の京都サンガS.C.戦。処分理由について、規律委員会は以下のように説明している。
「2018年5月20日(日)2018明治安田生命J2リーグ 第15節(横浜FC vs ジェフユナイテッド千葉)の試合においてタヴァレス監督は主審より退席を命じられた。(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同監督の行為は、『主審、副審の判定に対する執拗な抗議』に該当すると判断、1試合のベンチ入り停止処分とする」
▽横浜FCは、昨年11月に契約更新したタヴァレス監督の下、今季はここまで6勝6分3敗。第15節を終えた時点で、首位の大分トリニータの勝ち点差「7」の7位に位置している。
▽対象となるのは、26日に行われる明治安田生命J2リーグ第16節の京都サンガS.C.戦。処分理由について、規律委員会は以下のように説明している。
▽横浜FCは、昨年11月に契約更新したタヴァレス監督の下、今季はここまで6勝6分3敗。第15節を終えた時点で、首位の大分トリニータの勝ち点差「7」の7位に位置している。
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