セビージャが本拠地サンチェス・ピスフアンを改修…座席や設備を増設
2018.05.21 23:50 Mon
▽セビージャは21日、本拠地であるエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンに関して、4万7000人収容に改修することを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。
▽現在のサンチェス・ピスフアンは、4万2500人収容。改修時には、4つのスタンドにそれぞれ1000席を追加。さらに、下段のスタンドには折りたたみシートを配置。そのほか、出入り口や車椅子用の設備が増設されるようだ。
▽さらには、UEFA用のオフィスやトンネルの改装。レフェリーのためのロッカールームの新設などが行われるとのこと。ウォーミングアップエリアも増えるようだ。
▽また、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の導入に向け、カメラとモニターを配置したデスクも設置されるとのことだ。
▽サンチェス・ピスフアンは1957年に建設され、当時は7万人収容だった。1982年のスペイン・ワールドカップに向けて、改装され、4万2714人収容に縮小されていた。
▽現在のサンチェス・ピスフアンは、4万2500人収容。改修時には、4つのスタンドにそれぞれ1000席を追加。さらに、下段のスタンドには折りたたみシートを配置。そのほか、出入り口や車椅子用の設備が増設されるようだ。
▽また、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の導入に向け、カメラとモニターを配置したデスクも設置されるとのことだ。
▽サンチェス・ピスフアンは1957年に建設され、当時は7万人収容だった。1982年のスペイン・ワールドカップに向けて、改装され、4万2714人収容に縮小されていた。
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