FW原口元気、突然の監督交代も「ゼロからではない。監督が求めるものを表現したい」《キリンチャレンジカップ》
2018.05.21 23:46 Mon
▽日本代表は21日、30日に行われるキリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦に向けて千葉県内でトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、初練習を終えたFW原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)がメディア陣による質疑に応対し、突然の監督交代も「ゼロからではない」と3年間積み上げがあることを主張。自身のプレーに関しては「監督が求めることを表現したい」と語った。
◆FW原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)
──W杯につながっていく合宿が始まったが
「特に変わるものはないですね。少しチームの雰囲気が変わっただけです(笑)」
──西野朗監督になって変化はあるか
「もちろんそうですね。変わると思います」
──日本代表メンバーが発表された時はどのように聞いたか
「トレーニングをしていました。それが終わってメンバーを見たという感じです。入ってよかったなと思います」
「それは特にないです。監督が決めることなので」
──これからやっていこうという中でのイメージは
「全部ですね。一つでも欠けないように、コミュニケーションの部分も含めて。監督がどういったサッカーを理想としているのかということも僕らは理解していかなくてはいけないです。時間は短いので、1日1日しっかりと無駄にしないようにしたいです」
──監督が変わった中で、これまでの3年間の積み上げやベースについてどう考えているか
「監督もそのことについては言ってましたね。今まで積み上げてきた日本代表があるという話をしていました。もちろんゼロからではないです」
──特に大事なベースは
「選手的なところがまだ話をしていないので、分からないです。ただ、知っている選手や知っている環境というのは変わりません。ゼロからではないというのはそういう部分ですね」
──自信が出てきた半年間だったと思うが、代表との向き合い方はどのようにしていたか
「自分の仕事をしっかりやるということに関しては変わらないです。自分が一番良かった時というのは、周りがどうこうというよりも自分がやるべきことをしっかりやってこれた時だと思うので、その部分については自信を持っていますし、チームでもそれをやっていきたいです」
──監督はフィニッシュに絡んで欲しいと言っていたが
「まだ僕は話していないですけど、監督が求めるものを表現したいなと思っています」
──一人一人とのコンビネーションを限られ時間の中でどのように高めていくか
「全く知らない人たちではないですし、同じ日本人です。このレベルにいる選手たちは、うまく合わせることができる選手たちが来ていると思います。特にめちゃくちゃ話す必要もないですし、感覚が合ってくれば良いかなという感じです」
「それよりも自分の準備をしっかりとして、監督の求めるものを理解してそれを表現することの方が大事だと思います。コンビネーションについてはあまり心配はしてないですし、詰める部分はありますけど勝手に合ってくると思っています」
▽トレーニング終了後、初練習を終えたFW原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)がメディア陣による質疑に応対し、突然の監督交代も「ゼロからではない」と3年間積み上げがあることを主張。自身のプレーに関しては「監督が求めることを表現したい」と語った。
──W杯につながっていく合宿が始まったが
「特に変わるものはないですね。少しチームの雰囲気が変わっただけです(笑)」
──西野朗監督になって変化はあるか
「もちろんそうですね。変わると思います」
──日本代表メンバーが発表された時はどのように聞いたか
「トレーニングをしていました。それが終わってメンバーを見たという感じです。入ってよかったなと思います」
──他の顔ぶれについては
「それは特にないです。監督が決めることなので」
──これからやっていこうという中でのイメージは
「全部ですね。一つでも欠けないように、コミュニケーションの部分も含めて。監督がどういったサッカーを理想としているのかということも僕らは理解していかなくてはいけないです。時間は短いので、1日1日しっかりと無駄にしないようにしたいです」
──監督が変わった中で、これまでの3年間の積み上げやベースについてどう考えているか
「監督もそのことについては言ってましたね。今まで積み上げてきた日本代表があるという話をしていました。もちろんゼロからではないです」
──特に大事なベースは
「選手的なところがまだ話をしていないので、分からないです。ただ、知っている選手や知っている環境というのは変わりません。ゼロからではないというのはそういう部分ですね」
──自信が出てきた半年間だったと思うが、代表との向き合い方はどのようにしていたか
「自分の仕事をしっかりやるということに関しては変わらないです。自分が一番良かった時というのは、周りがどうこうというよりも自分がやるべきことをしっかりやってこれた時だと思うので、その部分については自信を持っていますし、チームでもそれをやっていきたいです」
──監督はフィニッシュに絡んで欲しいと言っていたが
「まだ僕は話していないですけど、監督が求めるものを表現したいなと思っています」
──一人一人とのコンビネーションを限られ時間の中でどのように高めていくか
「全く知らない人たちではないですし、同じ日本人です。このレベルにいる選手たちは、うまく合わせることができる選手たちが来ていると思います。特にめちゃくちゃ話す必要もないですし、感覚が合ってくれば良いかなという感じです」
「それよりも自分の準備をしっかりとして、監督の求めるものを理解してそれを表現することの方が大事だと思います。コンビネーションについてはあまり心配はしてないですし、詰める部分はありますけど勝手に合ってくると思っています」
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