スソ、ミラン残留示唆も「いつか再びリバプールでプレーしたい」
2018.05.21 14:15 Mon
▽ミランに所属するスペイン人MFスソ(24)は、将来リバプールに復帰したい考えがあるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽スソに対して、一部ではリバプールが買戻しを検討していることが報じられている。また、先月にはウイングの補強を目指すナポリが、同選手の契約解除金満額を用意して、獲得に動く可能性があることもイタリアメディアによって伝えられていた。
▽そんなスソはミラン残留を示唆しながらもリバプール復帰へ含みを持たせている。「いつか再びリバプールでプレーしたい」と古巣への思いを明かしている。
「プレミアリーグのフットボールは他とは違う。特別と言ってもいいね。僕はいつか再びリバプールでプレーしたいと思っている。僕はそこで成長することができたし、ビッグクラブでもあるんだ」
「契約にはリリース条項がある。それはクラブと僕の代理人が望んだものだ。もしクラブがトップクラスでのプレーを望み、僕を求めてくれるのであれば、彼らのために残り続けるよ」
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▽リバプール下部組織出身で、2012年にトップチームデビューを飾ったスソは、2013-14シーズンのアルメニアへのレンタル移籍を経て、2015年1月にミランへ完全移籍。2016年にはジェノアへのレンタル移籍を経験したが、復帰後は主力に定着し、今シーズンは公式戦50試合8ゴール14アシストを記録した。▽そんなスソはミラン残留を示唆しながらもリバプール復帰へ含みを持たせている。「いつか再びリバプールでプレーしたい」と古巣への思いを明かしている。
「プレミアリーグのフットボールは他とは違う。特別と言ってもいいね。僕はいつか再びリバプールでプレーしたいと思っている。僕はそこで成長することができたし、ビッグクラブでもあるんだ」
「僕はミランでとても幸せだよ。僕の退団の噂が流れているけど、僕はここで幸せでクラブと共にあると繰り返して言うよ」
「契約にはリリース条項がある。それはクラブと僕の代理人が望んだものだ。もしクラブがトップクラスでのプレーを望み、僕を求めてくれるのであれば、彼らのために残り続けるよ」
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