レーティング: バイエルン 1-3 フランクフルト《DFBポカール》
2018.05.20 05:15 Sun
▽DFBポカール決勝、バイエルンvsフランクフルトが19日に行われ、1-3でフランクフルトが勝利し、30年ぶり5度目の優勝を飾っている。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場し、MF鎌田大地はベンチ入りしなかった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
26 ウルライヒ 5.0
好守なく3失点
DF
32 キミッヒ 6.0
レヴァンドフスキのゴールをアシスト。質の高い攻撃参加を見せた
4 ジューレ 5.5
レヴァンドフスキのゴールの起点に
5 フンメルス 5.0
2失点目の場面ではレビッチのスピードに対応できず
効果的な攻撃参加は少なかった
MF
25 ミュラー 5.0
一つ惜しいヘディングシュートがあったが、スペースを消されて生きず
(→コマン 5.0)
特に流れを変えるようなプレーはなかった
6 チアゴ 5.5
負傷の影響もあってかリズムに乗ってきたところでの交代
(→トリッソ 5.0)
中盤でリズムを作ることができず
8 ハビ・マルティネス 5.5
リスク管理を徹底
11 ハメス・ロドリゲス 5.0
痛恨のボールロストから失点に関与
7 リベリ 6.0
唯一の攻め手となっていた
(→ワグナー -)
FW
9 レヴァンドフスキ 6.0
一時同点となるゴールを奪う
監督
ハインケス 5.5
集中して守るフランクフルトをこじ開ける術がなかった
▽フランクフルト採点
1 フラデツキー 6.0
終了間際に好守を見せた
DF
24 ダ・コスタ 6.0
リベリに何とか対応。2点目を演出
13 サルセド 6.0
ソリッドな守備を続けた
19 アブラアム 6.0
レヴァンドフスキに競り負けず
15 ヴィレムス 5.5
キミッヒの攻撃参加には苦戦もミュラーには対応
MF
27 ヴォルフ 5.5
守備のタスクはこなしたが、そこから攻撃に転じられず
(→ガシノビッチ 6.0)
最後に勝負を決めるゴール
39 マスカレル 6.0
ハメス・ロドリゲスの動きを封じる
20 長谷部誠 6.0
要所を締めた守備を続けた
6 デ・グズマン 6.0
チアゴを監視し、うまく潰した
(→ルス -)
4 レビッチ 7.0
先制点と2点目を決める
(→アラー -)
FW
17 K・ボアテング 6.0
先制点アシスト。最前線で起点に
監督
ニコ・コバチ 6.5
来季就任するバイエルン相手に完璧な試合運びを見せた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
レビッチ(フランクフルト)
▽2ゴールを奪った殊勲のレビッチ以外にMOMは考えられない。守備に追われて走力を削られていたにも関わらず、終盤の82分に見事なスプリントからゴールを奪って見せた。
バイエルン 1-3 フランクフルト
【バイエルン】
レヴァンドフスキ(後8)
【フランクフルト】
レビッチ(前11)
レビッチ(後37)
ガシノビッチ(後51)
※フランクフルトが30年ぶり優勝
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▽バイエルン採点(C)CWS Brains,LTD.
GK26 ウルライヒ 5.0
好守なく3失点
32 キミッヒ 6.0
レヴァンドフスキのゴールをアシスト。質の高い攻撃参加を見せた
4 ジューレ 5.5
レヴァンドフスキのゴールの起点に
5 フンメルス 5.0
2失点目の場面ではレビッチのスピードに対応できず
27 アラバ 5.5
効果的な攻撃参加は少なかった
MF
25 ミュラー 5.0
一つ惜しいヘディングシュートがあったが、スペースを消されて生きず
(→コマン 5.0)
特に流れを変えるようなプレーはなかった
6 チアゴ 5.5
負傷の影響もあってかリズムに乗ってきたところでの交代
(→トリッソ 5.0)
中盤でリズムを作ることができず
8 ハビ・マルティネス 5.5
リスク管理を徹底
11 ハメス・ロドリゲス 5.0
痛恨のボールロストから失点に関与
7 リベリ 6.0
唯一の攻め手となっていた
(→ワグナー -)
FW
9 レヴァンドフスキ 6.0
一時同点となるゴールを奪う
監督
ハインケス 5.5
集中して守るフランクフルトをこじ開ける術がなかった
▽フランクフルト採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 フラデツキー 6.0
終了間際に好守を見せた
DF
24 ダ・コスタ 6.0
リベリに何とか対応。2点目を演出
13 サルセド 6.0
ソリッドな守備を続けた
19 アブラアム 6.0
レヴァンドフスキに競り負けず
15 ヴィレムス 5.5
キミッヒの攻撃参加には苦戦もミュラーには対応
MF
27 ヴォルフ 5.5
守備のタスクはこなしたが、そこから攻撃に転じられず
(→ガシノビッチ 6.0)
最後に勝負を決めるゴール
39 マスカレル 6.0
ハメス・ロドリゲスの動きを封じる
20 長谷部誠 6.0
要所を締めた守備を続けた
6 デ・グズマン 6.0
チアゴを監視し、うまく潰した
(→ルス -)
4 レビッチ 7.0
先制点と2点目を決める
(→アラー -)
FW
17 K・ボアテング 6.0
先制点アシスト。最前線で起点に
監督
ニコ・コバチ 6.5
来季就任するバイエルン相手に完璧な試合運びを見せた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
レビッチ(フランクフルト)
▽2ゴールを奪った殊勲のレビッチ以外にMOMは考えられない。守備に追われて走力を削られていたにも関わらず、終盤の82分に見事なスプリントからゴールを奪って見せた。
バイエルン 1-3 フランクフルト
【バイエルン】
レヴァンドフスキ(後8)
【フランクフルト】
レビッチ(前11)
レビッチ(後37)
ガシノビッチ(後51)
※フランクフルトが30年ぶり優勝
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