ローマがU-18フランス代表DF獲得に迫る! U-17W杯で日本戦にも出場した“NEXTユムティティ”
2018.05.19 16:45 Sat
▽ローマがリーグ・ドゥ(フランス2部)に所属するRCランスのU-18フランス代表DFウィリアム・ビアンダ(18)の獲得に迫っているようだ。『スカイスポルト・イタリア』が伝えている。
▽RCランスは近年、レアル・マドリーDFラファエル・ヴァランやバレンシアMFジェフレイ・コンドグビア、ボルシアMGのMFトルガン・アザールらを輩出してきた育成の名門。そのRCランスの下部組織から2017年にトップチームデビューを果たしたビアンダは、今季の公式戦7試合に出場。
▽卓越した身体能力に加え、正確な左足のキックを武器とするビアンダは、フランスの年代別代表の常連でもあり、母国でバルセロナDFサミュエル・ユムティティの後継を担う期待のセンターバックとの評価も受けている。
▽セビージャ時代にリーグ・ドゥのナンシーからDFクレマン・ラングレを獲得するなど、フランス方面に明るいローマのモンチSDは、ビアンダ獲得交渉を400万ユーロ(約5億2000万円)+ボーナスという条件でまとめ上げたようだ。
▽なお、ビアンダは昨年行われたFIFA U-17ワールドカップのグループステージで日本代表戦にも出場していた。
▽RCランスは近年、レアル・マドリーDFラファエル・ヴァランやバレンシアMFジェフレイ・コンドグビア、ボルシアMGのMFトルガン・アザールらを輩出してきた育成の名門。そのRCランスの下部組織から2017年にトップチームデビューを果たしたビアンダは、今季の公式戦7試合に出場。
▽セビージャ時代にリーグ・ドゥのナンシーからDFクレマン・ラングレを獲得するなど、フランス方面に明るいローマのモンチSDは、ビアンダ獲得交渉を400万ユーロ(約5億2000万円)+ボーナスという条件でまとめ上げたようだ。
▽なお、ビアンダは昨年行われたFIFA U-17ワールドカップのグループステージで日本代表戦にも出場していた。
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