代表落選の清武弘嗣、心境明かす…「後悔はない」

2018.05.19 12:20 Sat
Getty Images
▽セレッソ大阪に所属するMF清武弘嗣が日本代表メンバー落選に心境を吐露した。

▽日本サッカー協会(JFA)は18日、今月30日に行われるキリンチャレンジカップ2018のガーナ代表戦に臨む同国代表メンバー27名を発表。度重なるケガで代表復帰のアピールもままならない清武の名は、そこになかった。
▽清武はメンバー発表当日、自身のインスタグラム(@kiyotake_hiroshi_official)を更新。周囲に対する感謝の言葉と共に、選出された戦友たちに思いを託した。

「今日、日本代表のメンバーが発表されました!! 僕は選ばれる事ができませんでしたが、名古屋戦で怪我をしてしまい、発表前には治らない怪我を、チーム、スタッフ、そしていろいろな人のおかげで発表の日を、復帰した元気な姿で迎える事ができました。本当に感謝しています」

「もちろんサッカー選手としては悔しいですが、やれる事は全てしたのかなと後悔はないです。ロシアW杯は今まで戦ってきた仲間を全力で応援したいと思います。セレッソからは蛍が選ばれたので、いつも通り頑張ってくれることでしょう。これからも僕は前を向いて進んでいきます!! いつもありがとう!!!! そして、頑張れ日本」
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C大阪時代以来のオーストラリア代表復帰! Aリーグ得点ランキング首位のタガート「いつも頭の片隅に」

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日本代表に定着した毎熊晟矢が東福岡の大先輩・長友佑都に「イメージ通り」、「似たタイプはいない」と自信を見せるも先輩から学ぶ「色々吸収できると思う」

日本代表のDF毎熊晟矢(セレッソ大阪)が、ライバルであり大先輩に当たるDF長友佑都(FC東京)について言及した。 18日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮代表戦に向けた連戦に向けトレーニングキャンプがスタート。初日は、12名が参加。5名はジムでのトレーニングメニューをこなしていた。 初日から合流した毎熊。日本代表にも定着しつつあり、アジアカップでは4試合に出場していた。 日本代表では左サイドバックとしてプレーしていた長友だが、FC東京では右サイドバックでプレー。東福岡高校の先輩でもあり、日本代表で142試合に出場しているベテランについて「高校の時からの憧れの大先輩だったので、代表という舞台で一緒にやれるというのは凄く嬉しいです」とコメント。大舞台で一緒にプレーできることは光栄なことだと語った。 Jリーグでは対戦経験がある毎熊と長友。「試合の時に挨拶はさせていただきましたが、そこでお話はさせてもらいました。こうやって長い時間話すの初めてです」と、しっかりと話せる時間は初めて設けられるとのこと。チームメイトであるMF香川真司は長友をよく知っているが「詳しくは聞いてないですが、ちょくちょく聞いていました」と、事前情報を仕入れていたという。 実際の印象については「元気な感じで、イメージ通りでした」と語る毎熊。この日のトレーニングでも、初めて一緒にトレーニングをした中で、長友が積極的に声をかけていじってもいた。「自分が入る前の代表の動画でもムードメーカーとしてやられていて、今日も初めて一緒に練習をして、こういう感じなんだなと思いました」と、改めて“らしさ”を感じたという。 初めてアジアの舞台を経験した毎熊。アジアカップを振り返り「最後は個人としても凄く悔しい思いをして、最後は自分のところから起点を作られてやられてしまったので、守備の部分には課題を感じています」とコメント。「日本代表としても守備の部分は大会でもっと強化しないといけないという課題も出たと思うので、長友さんにはそういうアドバイスももらおうと思っています」と、自身が予てから課題と口にしていた守備をより強化したいという。 ポジションを争う可能性もあるが「代表に初めて来てから色々な選手と競争してきましたけど、自分と似たタイプの選手はいないですし、その中で自分が色々な選手から吸収して成長できていると思うので、長友選手も長年日本のサイドバックとしてやられていたので、より多くのことを吸収できると思います。自分がもっと成長できるように学べればと思います」と、良いところ、自分に足りないところを身につけていきたいとした。 特に学びたい長友のポイントについては「日本代表としてテレビで見ていたのと、Jリーグでプレーした中で、守備ではやられないなというのを感じました。そういった部分は自分でも足りないと思うのでやりたいと思います」と語り、やはり守備の部分で成長したいようだ。 2024.03.18 23:40 Mon

【日本代表選手紹介】SB陣は37歳長友復帰、国内組で最も序列の高い毎熊…北朝鮮との2連戦に挑む26選手の現状と期待

日本代表は14日に2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮代表との2連戦に向け、招集メンバー26名を発表した。ベスト8で涙のアジアカップからのリスタートになる今活動のスカッドは前回から7選手が変更。ここではサバイバルでもある26選手の「現状」と「期待」をテーマにDF(サイドバック陣)を紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">DF毎熊晟矢(26)</span> 所属先:セレッソ大阪 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_seiya_maikuma_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/16時点 成績:4試合0得点(4試合0得点) 先発出場/途中出場:4/0(4/0) 代表での主戦場:右サイドバック 代表通算:8試合0得点 国内組(Jクラブ所属)の日本代表選手で最も序列が高い男、毎熊晟矢。プロ入り後にFWから右サイドバックへコンバートされた26歳は、アジア杯を機にますます評価を高め、今や日本代表の1番手右サイドバックと言ってもよいほどに。もちろん、所属するC大阪でもチームの浮沈を左右する1人として君臨する。 いくつか特徴を挙げるなら、攻守両面でプレー選択が良く、攻撃時は気の利いたポジション取りで味方をサポート。サイドプレーヤーとして主体的に攻撃参加できる資質をアジア杯で見せつけた一方、イラン代表戦では相手のパワープレーに対してフィジカルで劣り、日本代表がなかなか押し返せぬ要因のひとつに。今回は“ゴリゴリ”の北朝鮮との2連戦…アジア杯から日は浅いが、真価が問われている選手の1人だろう。 <span class="paragraph-subtitle">DF菅原由勢(23)</span> 所属先:AZ(オランダ1部) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_yukinari_sugawara_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎Getty Images<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15時点 成績:21試合1得点(5試合0得点) 先発出場/途中出場:21/0(5/0) 代表での主戦場:右サイドバック 代表通算:11試合1得点 J1名古屋からオランダ移籍4年目の菅原。所属するAZで右サイドバック不動のレギュラーに君臨し、今季はアジア杯期間を除き、リーグ戦全試合に先発出場する。また、昨夏以降はビッグクラブへのステップアップも噂に上がるようになり、最近もインテルからの関心がイタリアで報じられた。さらなる飛躍はそう遠くないかもしれない。 一方で、日本代表ではアジア杯期間中に同ポジションの毎熊が序列を高めることに。菅原はグループステージ第2節まで先発もパッとせず、第3節から大会最終戦となった準々決勝までは毎熊が一貫起用…菅原にとって消化不良の大会となった。ただ、見方を変えれば代表チームに“序列”などあるようでないようなもの。北朝鮮との2連戦…そしてこの先も…毎熊たちと切磋琢磨した末に菅原の輝くW杯がある。 <span class="paragraph-subtitle">DF橋岡大樹(24)</span> 所属先:ルートン・タウン(イングランド1部) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_daiki_hashioka_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎Getty Images<hr></div> ■今季公式戦(全てルートン加入後) ※3/15時点 成績:3試合0得点(3試合0得点) 先発出場/途中出場:1/2(1/2) 代表での主戦場:右サイドバック 代表通算:7試合0得点 今年1月にベルギー1部のシント=トロイデンから、世界最高峰の舞台プレミアリーグ(イングランド1部)へステップアップした橋岡。現状、2部リーグから昇格1年目のルートンで定位置確保へアピールを続けている段階…そのプレーを見る限り、新たな環境に適応できているとはお世辞にも言えず。2部降格圏を彷徨うチームともども厳しい時期だと思われるが、今回の代表活動も、ルートンでの活躍に向けた足掛かりとしたい。 さて、そんな橋岡はアジア杯メンバー落選により、今回が5カ月ぶりの日本代表...その間に毎熊も台頭し、もう橋岡はピッチでアピールするしかない立ち位置だ。今回はスプリント力や跳躍力といった持ち前のアスリート能力はもちろん、攻守で気の利いたプレー選択、出足の鋭さ、そして“デュエル全勝"にも期待したい。激しい肉弾戦も予想されるvs北朝鮮…案外、出場機会は多いかも? <span class="paragraph-subtitle">DF伊藤洋輝(24)</span> 所属先:シュツットガルト(ドイツ1部) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_hiroki_ito_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎Getty Images<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15時点 成績:17試合0得点(5試合0得点) 先発出場/途中出場:16/1(5/0) 代表での主戦場:左サイドバック 代表通算:16試合1得点 名門シュツットガルトで主力として活躍し、そのプレーぶりも一定の評価を得る伊藤。リーグ戦3位と好調のチームにおいて、伊藤はセンターバックと左サイドバックを兼務する。また、今季開幕に前後し、サウジアラビアのクラブから破格のオファーが届いていたことも明らかにされたが、伊藤はこれを固辞し、欧州でのキャリア続行を選択した格好だ。 比較的順調なクラブキャリアの一方、日本代表ではどこかもうひとつ突き抜けない印象だ。その立ち位置は左サイドバックの1番手であり、“188cm”は攻守ともにセットプレーの枚数合わせ上、不可欠。ただ、ひとつひとつのプレーをじっくり見ていくと、ワンタッチ目の置きどころ、バウンド処理、ボールホルダーとの間合い…全体的にもうワンランク成長することを期待したい選手だ。伊藤もまた、真価が問われている。 <span class="paragraph-subtitle">DF長友佑都(37)</span> 所属先:FC東京 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_yuto_nagatomo_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/16時点 成績:4試合1得点(4試合1得点) 先発出場/途中出場:4/0(4/0) 代表での主戦場:左サイドバック 代表通算:142試合4得点 日本サッカー界の生ける伝説・長友佑都。自身4度目のW杯となったカタール大会を最後に、サムライブルーでの勇姿は見納めかと思われたが、敵地平壌遠征を含む北朝鮮との2連戦…中山雄太がケガで不在…森保監督はこの超重要局面で37歳を電撃的に呼び戻した。 そんな長友に期待すべきこととはなんだろう…年齢を問わず、誰とでも積極的にコミュニケーションをとるパーソナリティについては説明不要。復帰したFC東京で右サイドバックを主戦場にして久しいが、そんななかでも中山不在の左サイドバックに配置しても問題ないと判断されたから声がかかったはずだ。北朝鮮との2連戦で出番は来るとみる。長友に何を期待するかではなく、ひとえに長友が今の日本代表でどれだけできるか、という視点で楽しみにしたい。 2024.03.16 18:00 Sat
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