ビッグクラブ注目のクライファートJr「僕のプランは残留だったけど…」
2018.05.19 08:45 Sat
▽アヤックスに所属するオランダ代表FWジャスティン・クライファート(19)が移籍の考えを明かした。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
▽以前にアヤックスとの契約延長に前向きな姿勢を示していたジャスティン・クライファートだが、クラブの姿勢に不信感を募らせている模様。2019年まで契約を残しているが、今後延長の意思がないことを次のように明かしたという。
「僕はどのみち新たな契約にサインしなくちゃいけないと言われていた。そうしないと、退団しなければならなかった。そこで、ディレクターのマルク・オーフェルマルスと会談した」
「僕自身、プレッシャーを感じていたんだ。アヤックスは契約延長を最重要事項として考えてくれていた。でも、それはサッカー面じゃなくて、お金のことを考えてね」
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▽バルセロナのレジェンドであるパトリック・クライファート氏を父に持つジャスティン・クライファート。今シーズンの公式戦36試合で11ゴール5アシストを記録した。その活躍を受け、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムなど多くのビッグクラブが動向を注視しているとされる。「僕はどのみち新たな契約にサインしなくちゃいけないと言われていた。そうしないと、退団しなければならなかった。そこで、ディレクターのマルク・オーフェルマルスと会談した」
「僕自身、プレッシャーを感じていたんだ。アヤックスは契約延長を最重要事項として考えてくれていた。でも、それはサッカー面じゃなくて、お金のことを考えてね」
「僕のプランは残ることだったけど、最近色々なことが起こり過ぎた。お金が原因だと思われているけど、それを気にしているわけじゃない」
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