5月のFIFAランキングが発表!大きな変動なく日本代表は60位をキープ、W杯グループHでは最下位

2018.05.17 17:30 Thu
Getty Images
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、最新のFIFAランキングを発表した。

▽前月60位だった日本代表は前回と同じ60位をキープ。アジアでもイラン(36位)、オーストラリア(40位)に次ぐ3番目で変わりなかった。
▽今回のFIFAランキングでは、1位から47位まで変動はなかった。ワールドカップで日本と同組となっている各国は、ポーランドが10位、コロンビアが16位、セネガルが28位となっている。

5月のFIFAランキング50位(カッコ内は前月の順位)
1.ドイツ(1)
2.ブラジル(2)
3.ベルギー(3)
4.ポルトガル(4)
5.アルゼンチン(5)
6.スイス(6)
7.フランス(7)
8.スペイン(8)
9.チリ(9)
10.ポーランド(10)
11.ペルー(11)
12.デンマーク(12)
13.イングランド(13)
14.チュニジア(14)
15.メキシコ(15)
16.コロンビア(16)
17.ウルグアイ(17)
18.クロアチア(18)
19.オランダ(19)
20.イタリア(20)
21.ウェールズ(21)
22.アイスランド(22)
23.スウェーデン(23)
24.アメリカ(24)
25.コスタリカ(25)
26.オーストリア(26)
27.北アイルランド(27)
28.セネガル(28)
29.スロバキア(29)
30.ウクライナ(30)
31.アイルランド(31)
32.ルーマニア(32)
33.パラグアイ(33)
34.スコットランド(34)
35.セルビア(35)
36.イラン(36)
37.トルコ(37)
38.コンゴ(38)
39.ベネズエラ(39)
40.オーストラリア(40)
41.ボスニア・ヘルツェゴビナ(41)
42.モロッコ(42)
43.モンテネグロ(43)
44.ギリシャ(44)
45.チェコ(45)
46.エジプト(46)
47.ナイジェリア(47)
48.ノルウェー(49)
49.ハンガリー(50)
50.カメルーン(51)

55.パナマ(55)

60.日本(60)
61.韓国(61)

66.ロシア(66)
67.サウジアラビア(70)

アジア内トップ10(カッコ内は総合順位)
1.イラン(36)
2.オーストラリア(40)
3.日本(60)
4.韓国(61)
5.サウジアラビア(67)
6.中国(73)
7.キルギス(75)
8.シリア(76)
9.UAE(81)
10.レバノン(82)
関連ニュース

日本は1つ下がるもアジアトップ、カタールが21ランク浮上! 2024年最初のFIFAランキング発表

国際サッカー連盟(FIFA)は15日、最新のFIFAランキングを発表。2024年最初のランキング発表となる。 1月はアジアカップとアフリカ・ネーションズカップ(CAN)が開催。その中で、アジアカップを制したカタールが21ランクアップの37位に浮上。CANを優勝したコートジボワールは10ランクアップし、39位に浮上した。 また、アジアカップでベスト8で敗退となった日本代表は1ランク下げて18位となったが、アジアトップはキープしている。その他、CANの準優勝となったナイジェリアは14ランク上げて28位。アジアカップ準優勝のヨルダンは17ランク上げて70位となった。 なお、試合を行なっていないトップ10の国は入れ替えなし。上位では、モロッコが12位に浮上し、アメリカが代わりに13位に転落した。 ◆全体上位 ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.イングランド(3) 4.ベルギー(4) 5.ブラジル(5) 6.オランダ(6) 7.ポルトガル(7) 8.スペイン(8) 9.イタリア(9) 10.クロアチア(10) 11.ウルグアイ(11) 12.モロッコ(13)↑ 13.アメリカ(12)↓ 14.コロンビア(14) 15.メキシコ(15) 16.ドイツ(16) 17.セネガル(20)↑ 18.日本(17)↓ 19.スイス(18)↓ 20.イラン(21)↑ 21.デンマーク(19)↓ 22.韓国(23)↑ 23.オーストリア(24)↑ 24.ウクライナ(22)↓ 25.オーストラリア(24) 26.スウェーデン(26) 27.ハンガリー(27) 28.ナイジェリア(42)↑ 29.ウェールズ(29) 30.ポーランド(31)↑ ◆アジア上位10カ国 18.日本(17) 20.イラン(21) 22.韓国(23) 23.オーストラリア(25) 37.カタール(58) 53.サウジアラビア(56) 59.イラク(63) 66.ウズベキスタン(68) 69.UAE(64) 70.ヨルダン(87) 2024.02.15 21:40 Thu

2023年最後のFIFAランキングはほぼ変動なし!日本は17位キープ、W杯王者アルゼンチンが1年間首位を守り続ける

国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新のFIFAランキングを発表。2023年の最後のランキング発表となった。 11月はアジアでも2026北中米ワールドカップ(W杯)予選がスタート。欧州ではユーロ予選の最終節が行われ、南米とアフリカでは2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けた予選が行われていたが、12月は11試合しか国際試合が行われていない。 ほとんどランキングに変化がなく、上位陣ではメキシコが14位から15位に、コロンビアが15位から14位に入れ替わったのみ。日本は17位をそのままキープした。 2022年にカタール・ワールドカップを優勝したアルゼンチンは、1年間1位を守り続けることとなった。 なお、2023年で最も順位を上げたのはパナマで、20ランク上げて41位となった。なお続いてモルドバの19ランク、マレーシアの15ランクとなっている。 ◆全体上位 ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.イングランド(3) 4.ベルギー(4) 5.ブラジル(5) 6.オランダ(6) 7.ポルトガル(7) 8.スペイン(8) 9.イタリア(9) 10.クロアチア(10) 11.ウルグアイ(11) 12.アメリカ(12) 13.モロッコ(13) 14.コロンビア(15)↑ 15.メキシコ(14)↓ 16.ドイツ(16) 17.日本(17) 18.スイス(18) 19.デンマーク(19) 20.セネガル(20) 21.イラン(21) 22.ウクライナ(22) 23.韓国(23) 24.オーストリア(24) 25.オーストラリア(25) 26.スウェーデン(26) 27.ハンガリー(27) 28.チュニジア(28) 29.ウェールズ(29) 30.アルジェリア(30) ◆アジア上位10カ国 17.日本(17) 21.イラン(21) 23.韓国(23) 25.オーストラリア(25) 56.サウジアラビア(56) 58.カタール(58) 63.イラク(63) 64.UAE(64) 68.ウズベキスタン(68) 74.オマーン(74) 2023.12.22 22:20 Fri

最新FIFAランキング、8連勝の日本代表が1つ順位を上げ17位に浮上し16位ドイツに肉薄! 1位はアルゼンチンがキープもブラジルが5位に転落

国際サッカー連盟(FIFA)は30日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月はアジアでも2026北中米ワールドカップ(W杯)予選がスタート。欧州ではユーロ予選の最終節が行われ、南米とアフリカでは2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けた予選が行われていた。 親善試合を含めて188試合が行われた中、大幅に順にを挙げた国もある。 日本代表は、ミャンマー代表とシリア代表とのW杯予選を戦い、共に5ゴールを奪って圧勝。歴代最多タイの8連勝を飾るなどしてポイントを積み上げ、19位から17位まで浮上した。 また、アルゼンチンが1位をキープ、2位もフランスとなったが、3位にイングランド、4位にベルギーが浮上し、南米予選で連敗したブラジルが5位に転落。6位にオランダが浮上し、ポルトガルが7位に落ちることとなった。上位陣ではウルグアイが4ランク上げて11位に浮上している。 その他、チュニジア(28位)、エクアドル(32位)、ギリシャ(47位)も4ランクアップ。ルーマニア(43位)、スロバキア(45位)も5ランクアップさせている。 最もランクアップしたのはコモロ諸で119位にいるが9ランクアップ。過去最高位に浮上。ギニアビサウ(103位)、マレーシア(130位)、ルワンダ(133位)は7ランク、アゼルバイジャン(114位)、リビア(120位)は6ランクアップさせている。 ◆全体上位 ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.イングランド(4)↑ 4.ベルギー(5)↑ 5.ブラジル(3)↓ 6.オランダ(7)↑ 7.ポルトガル(6)↓ 8.スペイン(8) 9.イタリア(9) 10.クロアチア(10) 11.ウルグアイ(15)↑ 12.アメリカ(11)↓ 13.モロッコ(13) 14.メキシコ(12)↓ 15.コロンビア(17)↑ 16.ドイツ(16) 17.日本(18)↑ 18.スイス(14)↓ 19.デンマーク(19) 20.セネガル(20) 21.イラン(21) 22.ウクライナ(22) 23.韓国(24)↑ 24.オーストリア(25)↑ 25.オーストラリア(27)↑ 26.スウェーデン(23)↓ 27.ハンガリー(30)↑ 28.チュニジア(32)↑ 29.ウェールズ(28)↓ 30.アルジェリア(33)↑ ◆アジア上位10カ国 17.日本(18)↑ 21.イラン(21) 23.韓国(24)↑ 25.オーストラリア(27)↑ 56.サウジアラビア(57)↑ 58.カタール(61)↑ 63.イラク(68)↑ 64.UAE(69)↑ 68.ウズベキスタン(73)↑ 74.オマーン(72)↓ 2023.11.30 22:50 Thu

さらにランクアップ! 6連勝の日本代表は18位に浮上、最新FIFAランキングが発表

国際サッカー連盟(FIFA)は26日、最新のFIFAランキングを発表した。 先月、2012年1月以来の10位台となる19位にランクインした日本代表。10月もカナダ代表、チュニジア代表を下して国際Aマッチ6連勝を達成すると、今回はさらにワンランクアップの18位に浮上した。 そんな日本はアジア全体でも依然としてトップをキープ。その日本にイラン代表(21位)、韓国代表(24位)、オーストラリア代表(27位)、サウジアラビア代表(57位)、カタール代表(61位)が続いた。 全体のトップ3は1位のアルゼンチン代表、2位のフランス代表、3位のブラジル代表で変わらず。トップ10はというと、6位のクロアチア代表が唯一のランクダウンとなり、10位にまで後退している。 一方で、8位のポルトガル代表が6位に。10位のスペイン代表は8位に浮上している。 ◆全体上位 ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.ブラジル(3) 4.イングランド(4) 5.ベルギー(5) 6.ポルトガル(8↑) 7.オランダ(7) 8.スペイン(10↑) 9.イタリア(9) 10.クロアチア(6↓) 11.アメリカ(11) 12.メキシコ(12) 13.モロッコ(13) 14.スイス(14) 15.ウルグアイ(17↑) 16.ドイツ(15↓) 17.コロンビア(16↓) 18.日本(19↑) 19.デンマーク(18↓) 20.セネガル(20) ◆アジア上位 18.日本(19↑) 21.イラン(21) 24.韓国(26↑) 27.オーストラリア(27) 57.サウジアラビア(57) 61.カタール(61) 68.イラク(69↑) 69.UAE(70↑) 72.オマーン(73↑) 73.ウズベキスタン(75↑) 2023.10.26 19:05 Thu

日本代表が19位に浮上、10位台は2012年以来…1位はアルゼンチンがキープ! 最新FIFAランクが発表

国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新のFIFAランキングを発表した。 9月はインターナショナル・マッチウィークがあり、欧州ではユーロ予選が行われ、南米では2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けた予選がスタート。親善試合を含めて159試合が行われた。 日本代表は欧州遠征を行い、ドイツ代表、トルコ代表を相手に4ゴールずつを奪っての連勝。その結果、20位から1つ上がり19位に浮上。10位台になったのは、2012年1月以来の出来事となった。 また、1位はカタールW杯王者であり、南米予選も連勝スタートとなったアルゼンチン代表が守ることに。トップ10はポルトガル代表が9位から8位に、8位のイタリア代表が9位に入れ替わったのみ。その他も大きな変動はなかった。 ◆全体上位 ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.ブラジル(3) 4.イングランド(4) 5.ベルギー(5) 6.クロアチア(6) 7.オランダ(7) 8.ポルトガル(9↑) 9.イタリア(8↓) 10.スペイン(10) 11.アメリカ(11) 12.メキシコ(12) 13.モロッコ(14↑) 13.スイス(12↓) 15.ドイツ(15) 16.コロンビア(17↑) 17.ウルグアイ(16↓) 18.デンマーク(19↑) 19.日本(20↑) 20.セネガル(18↓) ◆アジア上位 19.日本(20↑) 21.イラン(22↑) 26.韓国(28↑) 27.オーストラリア(27) 57.サウジアラビア(53↓) 61.カタール(58↓) 69.イラク(70↑) 70.UAE(72↑) 73.オマーン(73) 75.ウズベキスタン(74↓) 2023.09.21 21:17 Thu
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly