グリーズマン、待ちわびた主要タイトル獲得…「このために14歳で家を離れた」
2018.05.17 08:55 Thu
▽アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがヨーロッパリーグ(EL)優勝への喜びを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽試合後、2点を記録したグリーズマンは歓喜。去就について問われると「今は話す時ではない」と主張し、自身初の主要タイトル獲得を喜んだ。
「僕はトロフィーを勝ち取るために、14歳で家を離れた。そして、スーペル・コパ以来、2つ目のタイトルを獲得することができた。これからもっとトロフィーを勝ち取りたいね」
「(去就について)今は将来について話す時ではない。僕らは試合と勝利を楽しみ、ファンのみんなと祝うんだ」
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▽アトレティコは16日、EL決勝でマルセイユと対戦。先発出場したグリーズマンは、21分に先制点を奪うと、49分にも追加点を奪う。その後チームは、1点を加えて3-0で勝利。6年ぶり3度目のEL制覇を成し遂げた。「僕はトロフィーを勝ち取るために、14歳で家を離れた。そして、スーペル・コパ以来、2つ目のタイトルを獲得することができた。これからもっとトロフィーを勝ち取りたいね」
「(去就について)今は将来について話す時ではない。僕らは試合と勝利を楽しみ、ファンのみんなと祝うんだ」
「アトレティコで、そしてシメオネとチームメイトのみんなと優勝したかったんだ」
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