ローマ公式ツイッターがセンス抜群の動画でUEFAにVARを要求!2018.05.17 00:00 Thu

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Getty Images
▽昨夏の新加入選手の発表など、センス抜群なプロモーションを展開しているローマの公式ツイッター(@ASRomaEN)が、コミカルな動画で欧州サッカー連盟(UEFA)に対してビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)導入を求めた。▽今月2日にスタディオ・オリンピコで行われたCL準決勝2ndレグ、ローマvsリバプールはホームのローマが4-2で勝利した。しかし、1stレグでの2-5の大敗が響きローマは2戦合計6-7で決勝進出を逃した。

▽しかし、同試合では後半序盤にFWエディン・ゼコがボックス内でリバプールGKロリス・カリウスに倒された場面がオンサイドにも関わらず、オフサイドの判定。さらにFWステファン・エル・シャーラウィのゴール前でのシュートがリバプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの明らかなハンドで阻止されるもノーファウルの判定となった。

▽仮に、この2つの判定が正しくジャッジされていれば、いずれの場面でもPKが与えられ且つ両者にレッドカードが掲示される可能性が高かっただけに、1点差まで迫りながらも敗退となったローマ陣営にとっては納得できないジャッジだった。

▽試合後、一連の判定に激昂したジェームズ・パロッタ会長は記者団を前にして、審判団を強く非難すると共にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の導入を要求する発言を行い、その後UEFAの処分対象となっていた。

▽それでも、ユーモアの精神を忘れないローマは15日、非常にコミカルな動画を投稿するとともに、UEFAに対して来季CLでのVAR導入を薦めている。

▽今回の動画ではホーム最終戦後、お馴染みの選手たちとその家族がオリンピコのピッチ内で戯れる様子が映されていた。その中でFWディエゴ・ペロッティが小さな息子とサッカーボールで遊んでいる際に事件が起きる。ペロッティが息子のドリブルに対して、アフター気味に足をかけてストップ。しかし、その場に審判はおらず、プレーは流される。すると、映像がスタンドのローマファンに切り替わると、ローマサポーターはペロッティの息子に対するファウルとカードを要求。

▽これを受けて、主審がVARによる検証を要求。主審がピッチサイドにある液晶パネルで当該シーンを確認すると、再び映像が切り替わって裁定を待つペロッティやスタンドのトッティ氏らの真剣な面持ちが抜かれる。そして、主審はVARの検証の結果、ペロッティの息子に対するファウルが悪質なものだったと判断し、同選手にレッドカードを掲示。ペロッティはユニフォームを脱いでピッチを後にすることになった。

▽ペロッティ親子の戯れる様子や今季セリエAでのVARシーンなどの動画を細かく編集して非常に凝った動画を作り上げたローマは、この動画と共に「これがチャンピオンズリーグ(@ChampionsLeague)にVARが必要な理由です(笑)」と、UEFAに対して提案を行っている。

◆センス抜群の動画です
https://twitter.com/ASRomaEN/status/996409329157902339

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