レーブ監督が契約延長! 2022年カタールW杯まで指揮
2018.05.15 20:16 Tue
▽ドイツサッカー協会(DFB)は15日、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督と契約延長したことを発表した。契約はカタール・ワールドカップが行われる2022年までとなった。
▽2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)終了後、当時代表監督を務めていたユルゲン・クリスマンの退任に伴い、ヘッドコーチから監督へ昇格する形でドイツ代表の指揮を取り始めたレーブ監督。2008年のユーロでは準優勝、2010年の南アフリカW杯と、2012年のユーロでは3位になるなど高い成績を収め、前回のブラジルW杯では6大会ぶりの優勝に導いた。
▽今回のロシアW杯欧州予選では10戦全勝、43得点4失点という圧倒的な数字で楽々と本大会への切符を手に。これまで2020年までの契約となっていたが、この度4人のコーチングスタッフと共に2022年までの契約を結んだ。
▽ドイツ代表はロシアW杯グループステージででメキシコ、スウェーデン、韓国と同居。2大会連続優勝を狙うマンシャフトに吉報が届いた。
▽2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)終了後、当時代表監督を務めていたユルゲン・クリスマンの退任に伴い、ヘッドコーチから監督へ昇格する形でドイツ代表の指揮を取り始めたレーブ監督。2008年のユーロでは準優勝、2010年の南アフリカW杯と、2012年のユーロでは3位になるなど高い成績を収め、前回のブラジルW杯では6大会ぶりの優勝に導いた。
▽ドイツ代表はロシアW杯グループステージででメキシコ、スウェーデン、韓国と同居。2大会連続優勝を狙うマンシャフトに吉報が届いた。
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