注目のゴールデンシュー争い…メッシの最多受賞が決定的に!
2018.05.14 14:30 Mon
▽2017-18シーズンのゴールデンシュー争いにおいて、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの5度目となる受賞がほぼ確定した。スペイン『マルカ』が報じている。
▽そのタイトルレースにおいて、メッシはリーガエスパニョーラ34得点でトップ。そのメッシのライバル筆頭として初受賞に期待が集まった2位のリバプールに属するエジプト代表MFモハメド・サラーだが、プレミアリーグ32得点に終わった。
▽そのほか、3位のトッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケイン(30得点)、4位タイにつけるバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(29得点)も終了。残すはラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレ(29得点)のみという状況だ。
▽なお、メッシが受賞となれば、2シーズン連続5度目。5度目の受賞は、4度の受賞で並ぶレアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを抜いて最多単独トップとなる。
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▽ゴールデンシューとは、欧州サッカー連盟(UEFA)所属のリーグでプレーする選手の中で、1シーズンを通じて最も多くの得点を挙げた1名に贈られる賞。ゴール数にUEFAリーグランキングに基づく係数をかけたポイント数で受賞者が決定する。▽そのほか、3位のトッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケイン(30得点)、4位タイにつけるバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(29得点)も終了。残すはラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレ(29得点)のみという状況だ。
▽なお、メッシが受賞となれば、2シーズン連続5度目。5度目の受賞は、4度の受賞で並ぶレアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを抜いて最多単独トップとなる。
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