サラーが最多得点記録更新! ブライトンに完勝のリバプール、4位フィニッシュで来季CL出場権獲得!《プレミアリーグ》
2018.05.14 01:08 Mon
▽リバプールは13日、プレミアリーグ最終節でブライトンとホームで対戦し、4-0で勝利した。
▽試合は序盤からリバプールが主導権を握る展開に。まずはフィルミノがボックス手前からシュートを放てば、ヘンダーソンも隙を見ては遠くから狙っていく。18分には、サラーがボックス内でダフィに倒されるが笛は鳴らず。続く19分にはソランケのスルーパスにマネが反応。ゴール前右に侵攻しシュートを放つもGKの正面に飛んでしまう。
▽その後もブライトンを押し込むリバプールは26分、アーノルドの縦パスをボックス手前で受けたソランケがゴール前のサラーにスルーパス。サラーはこれを左足でゴール右に蹴り込み、リバプールに先制点をもたらした。サラーはプレミアリーグが38試合制になって以降の最多得点記録を更新した。
▽先制後も次々とゴールに迫るリバプール。30分にはカウンターでマネがゴール前に持ち出し、サラーにラストパス。GKのチェックも外してシュートを放つが、寸前のところでDFにブロックされてしまう。さらに35分のワイナルドゥムのチャンスはGKライアンにファインセーブで凌がれる。
▽迎えた後半、攻勢を続けるリバプールは53分、サラーが右サイドを突破すると、ダイアゴナルに走り込むソランケにラストパス。ソランケはボックス右から豪快にシュートを突き刺し、試合を決定づける3点目を沈めた。
▽3点目を決めた後はリバプールはややペースを落として試合を進める。シュートシーンこそ減ったものの、ブライトンには反撃の隙を許さず試合を殺しにかかる。
▽試合も終盤に入った85分には、途中出場のイングスのクロスの跳ね返りをロバートソンが蹴り込んで4点目を奪取。
▽試合はこのまま終了し、最終節をホームで4-0と快勝したリバプールが4位をキープし、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
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▽引き分け以上でトップ4入りがほぼ決定する4位のリバプール(勝ち点72)。前節のチェルシー戦で敗れ、最終節までこの争いに巻き込まれてしまったが、昇格組との対戦ではここ21試合で16勝5分けという相性。勝利してきっちり来季のチャンピオンズリーグ出場を決めたい最終節ブライトン戦に向けては、ファン・ダイクやワイナルドゥム、サラー、フィルミノ、マネらが先発となった。▽その後もブライトンを押し込むリバプールは26分、アーノルドの縦パスをボックス手前で受けたソランケがゴール前のサラーにスルーパス。サラーはこれを左足でゴール右に蹴り込み、リバプールに先制点をもたらした。サラーはプレミアリーグが38試合制になって以降の最多得点記録を更新した。
▽先制後も次々とゴールに迫るリバプール。30分にはカウンターでマネがゴール前に持ち出し、サラーにラストパス。GKのチェックも外してシュートを放つが、寸前のところでDFにブロックされてしまう。さらに35分のワイナルドゥムのチャンスはGKライアンにファインセーブで凌がれる。
▽すでにワンサイドゲームになりつつあるリバプールは40分、左CKの流れから、ロバートソンのクロスにロブレンがヘディングシュートを突き刺し2-0。トップ4フィニッシュにぐっと近づいた。
▽迎えた後半、攻勢を続けるリバプールは53分、サラーが右サイドを突破すると、ダイアゴナルに走り込むソランケにラストパス。ソランケはボックス右から豪快にシュートを突き刺し、試合を決定づける3点目を沈めた。
▽3点目を決めた後はリバプールはややペースを落として試合を進める。シュートシーンこそ減ったものの、ブライトンには反撃の隙を許さず試合を殺しにかかる。
▽試合も終盤に入った85分には、途中出場のイングスのクロスの跳ね返りをロバートソンが蹴り込んで4点目を奪取。
▽試合はこのまま終了し、最終節をホームで4-0と快勝したリバプールが4位をキープし、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
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