サラー、個人賞3冠達成! プレミア年間最優秀選手賞を受賞! 2018.05.13 20:45 Sun

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(C)Liverpoolfc.tv
▽プレミアリーグは13日、2017-18シーズンのEAスポーツ・プレイヤー・オブ・ザ・シーズンを発表。リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが選出された。サラーは初受賞。

▽今季ローマから加入したサラーはここまでプレミアリーグ35試合に出場して得点ランクトップの31ゴールを挙げているほか、10アシストを記録。3位に位置するチームの主軸として活躍し続けている。

▽ファンや記者らによる投票で年間最優秀選手に選ばれたサラーは、プレミアリーグ公式サイトで今回の受賞についてコメント。

「とても幸せだよ。この賞を受賞することができてとても誇りに思う」

「(チェルシー時代)初めてこのリーグに来た時、僕は失敗だったと言われた。だからこそ僕はプレミアリーグで成功を収めたいと常に思っていたんだ」

▽サラーは同賞のほかに、イングランドサッカー選手協会(PFA)主催のPFA年間最優秀選手賞とイングランドサッカー記者協会(FWA)選出の年間最優秀選手賞をダブル受賞。今回の受賞により、サラーはプレミアリーグの個人賞で3冠を達成したことになる。

▽なお、同賞にはサラー以外に、マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネとイングランド代表FWラヒーム・スターリング、マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘア、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン、バーンリーのイングランド代表DFジェームズ・タルコウスキがノミネートされていた。

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クロップが語る生え抜き選手の重要性…「なぜリバプールで若手が育つのか?」の答え

このインタビューは3都市にわたるレッズの8日間の米国ツアーの中ほどで行われた。このツアーはすべてが順調だったわけではない。シャーロットではドルトムントに負け、飛行機のトラブルでニュージャージー州への到着が遅れた。だが、アメリカ本土でクロップ率いるリバプールを間近に見られるだけでも、十分に素晴らしいことだ。<br><br>第1弾のインタビューではチャンピオンズリーグの決勝や選手獲得活動について語ってくれたクロップだが、第2弾となる今回は、リバプールの監督として大事な問題について聞いていこう。<br><br>リバプールでは、非常に才能ある若いサッカー選手が台頭しつつある。<br><br>プレミアリーグ開幕戦こそ、多くの新加入選手がスタメン入り、そしてベンチに入ったため、有望な若手選手のプレーが見ることはかなわなかったが、それが彼らの台頭を否定するわけではない。<br><br>このインタビューが行われた日の夜、マンチェスター・シティ戦に、ベン・ウッドバーンという18歳だが、すでにクラブやウェールズのフル代表で得点を挙げている選手がベンチ入りした。同じくベンチ入りしたラファエル・カマーチョは、フルバックでプレーするウィングで、他の選手とは違うプレーを見せてくれる。他にも、ナット・フィリップス、カオイムヒン・ケレハー、ドミニク・ソランケ、セイ・オジョ、マルコ・グルイッチといった期待の若手が、リバプールには目白押しなのだ。全員22歳以下で、クロップのもとで大いに成長している。<br><br>加えて今回の米国ツアーに参加していないが、トレント・アレクサンダー=アーノルドも若手の有望株の一人と言えよう。彼はこの夏、イングランド代表としてワールドカップに出ていたため、今回のツアーは見送っている。またチーム最年少の17歳、カーティス・ジョーンズは若き地元出身選手だ。ちなみにジョーンズは2001年、クロップがマインツで監督業を始めた年の生まれである。こんな話を聞いたら誰もが年を取ったと感じるに違いない。<br><br>■地元の選手たちがクラブを代表するチームに「信じられない! 2001年生まれだったのか!」と、クロップは微笑んだ。「だけど、素晴らしい選手だろ?」そう続けた。<br><br>リバプールの中心市街地出身のジョーンズは、物腰が柔らかく、自信に満ちた攻撃的ミッドフィルダーだ。すでに地元ではレッズのトップチームでも遜色ない活躍をしている。歩きぶりも堂々としていて、プレーにも光るものがある。チームメイトやスタッフ、クロップまでもが、ジョーンズの成長に目を見張っているのだ。<br><br>周知の通り、リバプールは地元出身の才能あふれる選手たちで歴史を築いてきたクラブだ。伝説のトミー・スミスからフィル・トンプソン、ジェイミー・キャラガーやスティーヴン・ジェラード、忘れちゃいけないテリー・マクダーモット、さらにロビー・ファウラーやスティーブ・マクマナマン、昔にさかのぼればイアン・キャラハンやクリス・ローラー、亡くなったロニー・モランまで、リバプール出身の選手たちが、イングランドサッカーにおける最も歴史あるクラブの一つに長く命を吹きこんできた。<br><br>アレクサンダー=アーノルドとジョーンズも彼らと同様に、今後何年にもわたって伝統を受け継いでいける才能の持ち主だと言えよう。地元の選手たちがクラブを代表してプレーすることは、クロップが心から望むことでもある。<br><br>「それがいい、それがいいんだ」と「このクラブには、それが重要なんだよ」<br><br>「チャンスがあるならやるべきだ。リバプールの人口はどれくらいだい? 50万? アイスランドは33万人だ。つまり、リバプールには国の代表が作れるくらいの人口がいるということさ」<br><br><br><br>「もちろん、多ければ多いほどいい。スティーヴィーやカラといった若手たちを成功させることができたのは、素晴らしかった。本当に最高だよ。カーティスもそうなるだろうね。まだまだ先は長いが、最初の兆候としてはとてもポジティブなものがあると思うよ。彼はいい選手だよ。とてもうまくやれる。すぐに分かるはずさ」<br><br>「リバプール出身であることは、常にちょっとしたプラスになるんだよ。ここに2人の選手がいて、能力は同じだけど、ひとりは標準語の英語を話し、もうひとりがリバプール方言を話すとしたら、リバプール方言を話すほうをチームに入れるよ。だって、我々はリバプールなんだから」<br><br>■若手とベテランとの融合クロップは、2015年10月にアンフィールドに来て以来、若手選手に、繰り返し信頼の情を示しチャンスを与えてきた。22歳以下の選手を13人もデビューさせてきたのである。<br><br>もちろん、全員がリバプールで成功できるわけではないだろう。すでにチームを去った選手もレンタルに出された選手もいる。25試合以上出場しているのは、アーノルドとソランケだけだ。加えて、多くの実績ある新戦力を加えたことで、より戦力を融合させる難易度は上がったと言えるだろう。<br><br>まさにクラブにとっては難題である。アカデミー出身選手たちへの信頼と、経験豊かなトップチームのバランスを取っていかないといけないからだ。リバプールは今シーズン、プレミアリーグやチャンピオンズリーグを戦っていかなければならず、経験ある選手たちの活躍を必要としていることは紛れもない事実だ。<br><br><br><br>それでもクロップは、若手の選手たちの台頭には心を躍らせている。難しさも認めながら、そのやりがいを嬉々として語る。<br><br>「もちろん、ワクワクしているよ。だけど、正直なところリバプールのようなクラブでは、若者たちはますます難しい立場に追いやられているんだ。選手を5000万か6000万で買うこともあれば、ユースチームからタダで上がってくる選手を使うこともある。ただ、若者には時間とプレーするチャンスが必要だね」<br><br>「U23のチームでプレーする、それは素晴らしいことだが、本人たちにとってはそれほど嬉しいことではない。だって1週間ずっとトップチームに帯同して、それからU23のチームに試合をしにいっても、更衣室はこのテーブルくらいの狭いところだし観客もいないんだよ。トップとU23では違いすぎるんだ」<br><br>「若手にはチャンスが必要だが、トレントはレンタルに出さなくても頭角を現した。すべての若手ができることではないが、いずれ結果が出るんだよ。若手に対しては、2年か3年にひとり出てくれば、素晴らしいことだ。大事なことだよ」<br><br>■メルウッド・トレーニング・グラウンドを離れることは「とてもよいこと」 <br><br>ピッチの外でクラブに訪れる変化も、また大事だ。レッズはこの夏、アカデミーの活動とトップチームとを結合するため、市街地から数マイル離れたカークビーに拠点を移し、由緒あるメルウッド・トレーニング・グラウンドを離れる計画を発表した。この計画は、2020年に完了する予定だという。<br><br>クロップは「我々にとって、とてもよいことだ」と話し、その根拠を説明していく。<br><br>「確かに、メルウッドは本当に素晴らしい場所だ。歴史がある。私も大好きだよ。ただ問題は、トップとアカデミーが分かれていることだね。メルウッドからカークビーは遠くない。だが、近くもない。だからユースの試合をゆっくりと見ることができないんだ。メルウッドに1日10~12時間いれば、できるだけ多くのユースの試合を見ることができるだろう? ミーティングの合間に簡単に試合や練習を見にいくことだってできてしまう。選手たちのことをもっと早くから知ることができるね。私だけじゃなく、他のスタッフも」<br><br>「メルウッドは、今までは完璧な場所だった。だけど大きさからいってひとつのことしかできないんだ。新しい事務所が欲しかったら、新しいフロアを建設しなければならない。今はよくても、将来的には狭くなってしまうからね。だから新しい場所を作るんだよ」<br><br>「今度の場所は、マージーサイドのサッカーの本拠地になるだろう。このアカデミーを出た選手は、どのレベルにおいても輝かしいサッカー選手にならなければならない。それが目標だし、私は心から楽しみにしているよ」<br><br>「それにこの移転計画は、アカデミーにとってもいいことだ。U18の試合に行けば、どんな風かわかるだろう? 現地にいけばどういう場所か分かる。若手選手の助けになるものを建設するんだ」<br><br>「何かを築くことは、クラブの未来にとって常によいことさ。きっと素晴らしいものになると私は確信しているね。(レッズの共同オーナーの)マイク・ゴードンは、この計画に本当に熱心に取り組んでいる。きっと素晴らしいものになるよ」<br><br>クロップの目は、まぎれもなく輝いていた。クロップ監督と実行中の大きな計画が、アンフィールドの未来を非常に明るいものにしていることは確かであろう。<br><br>文=ニール・ジョーンズ/Neil Jones<br><br><br>提供:goal.com 2018.08.13 18:55 Mon
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ロブレンの復帰は最長3週間後? クロップがコメント

▽リバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが、最大で3週間の離脱を強いられるかもしれない。同クラブのユルゲン・クロップ監督が語った内容を、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽ロブレンは、ロシア・ワールドカップ(W杯)にクロアチア代表として臨み、全7試合に出場。その内の6試合でフル出場し、中でも決勝トーナメントではファイナル以外の3試合で延長込みの120分間を戦った。 ▽母国の準優勝に大きく貢献し、リバプールでの新シーズンにも更なる期待が寄せられているロブレン。しかし、11日に行われたプレミアリーグ開幕節ウェストハム戦ではベンチ入りせず。事前にクロップ監督が説明していた通り、回復に努めたようだ。 ▽4-0で快勝したウェストハム戦後、クロップ監督はロブレンの復帰がさらに遅れると明かしている。 「彼はフィットしていない」 「言わせてもらえば、彼は昨シーズンから既にいくつかの問題を抱えていたんだ。しかし、明らかにプレー可能であったし、本当に良いプレーをした」 「リカバリー日はいつも十分なものだったから、それは問題ではないし、彼は再び次のセッションに向かっていたんだ。シーズン終盤、重いトレーニングをしなかった。もちろん、私たちは多かれ少なかれコンスタントにプレーしていたからね。だが、彼は絶え間なくプレーした」 「ワールドカップでは3度120分間をプレーし、それが少し悪化させた。だが、次の1、2週間もしくは3週間で解決されると私は確信している。既に彼がトレーニング復帰できることは確実なんだ。でも、フルプログラムではないよ。時間がかかるものなんだ」 ▽クロップ監督の明かした通りに回復が進められるとすれば、ロブレンは9月1日のプレミアリーグ第4節レスター・シティ戦で復帰することになりそうだ。レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司との激突は、見られるのだろうか。 2018.08.13 18:10 Mon
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優勝候補リバプールが新生ハマーズに完勝! 新10番マネのオフサイド弾含む2発に昨季得点王サラーも開幕弾《プレミアリーグ》

▽2018-19シーズンのプレミアリーグ開幕節、リバプールvsウェストハムが12日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-0で快勝した。 ▽昨季4位ながらチャンピオンズリーグ(CL)でファイナリストとなったリバプール。クロップ体制4年目となる今季はプレミア初制覇が期待される中、サラーやマネの主力慰留に加え、当時GK史上最高額の6700万ポンドでローマから新守護神のアリソン、中盤と前線にファビーニョ、シャキリ、ナビ・ケイタと4人の実力者を獲得と積極補強を敢行。ホームでの開幕戦に向けては新戦力のアリソン、ケイタが揃ってスタメンに入り、3トップはサラー、マネ、フィルミノのお馴染みのトリオとなった。 ▽一方、マンチェスター・シティ時代に2度のリーグ制覇に導いたペジェグリーニ監督を新指揮官に迎えたウェストハムはMFウィルシャー、GKファビアンスキ、FWルーカス・ペレスの元アーセナル勢に加え、FWヤルモレンコ、FWフェリペ・アンデルソンの両翼、逸材DFディオプと各ポジションに実力者を獲得。難所アンフィールドに乗り込んだこの一戦ではファビアンスキ、ウィルシャー、フレデリックス、アンデルソン、バルブエナと5人の新戦力を起用してきた。 ▽[4-3-3]のリバプールと[4-1-4-1]のウェストハムと近い並びの布陣で対峙した中、タレントの質と熟成度で勝るリバプールが押し込む入りに。マネとサラーの仕掛けやサイドからの鋭いクロスを軸に相手を圧倒するもGKファビアンスキの冷静な対応を前に開始早々の先制点とはいかず。 ▽それでも、攻勢を続けるホームチームは19分、バイタルエリアで右からの斜めのパスをフリーで受けたケイタがワンテンポためて左サイドでフリーのロバートソンに展開。ここでロバートソンが狙いすましたグラウンダーの折り返しを入れると、ファーでフリーのサラーが難なく右足で流し込み、昨季リーグ得点王のゴールで先制に成功した。 ▽畳みかけるリバプールは24分にボックス手前の好位置でFKを得ると、これをキッカーのアーノルドが壁の上を越える絶妙なシュートを枠の左上隅に飛ばすが、ここはGKファビアンスキのビッグセーブに遭う。直後にはボックス内でのケイタの強引な突破からワイナルドゥムがシュートするが枠の左へ。 ▽防戦一方の状況が続くウェストハムも前半半ばを過ぎてからようやく反撃に転じていく。27分にはオグボンナの縦パス一本に抜け出したアルナウトビッチがボックス左に持ち込んでシュートを放つと、そのプレーで得たCKからバルブエナ、30分には主審の身体にボールが当たる幸運な形の攻撃の流れから再びアルナウトビッチにシュートチャンスも枠を捉え切れない。 ▽一方、カウンターから虎視眈々と2点目を目指すリバプールは36分にマネとフィルミノのクロスからサラーに続けて2点目のチャンスが訪れると、前半アディショナルタイムのラストプレーではボックス左でロバートソンが入れた浮き球のクロスをファーのミルナーがゴールライン際でスライディングで折り返す。これをゴール前のマネが無理な体勢ながらもボレーで合わせ、レッズの新10番がサラーに続いて今季初ゴールを記録した。 ▽リバプールの2点リードで折り返した試合。ハーフタイム明けにウェストハムは守備的MFのライスを下げてスノッドグラスを投入するが、不運な判定でホームチームに突き放される。 ▽53分、リバプールはボックス手前中央でパスを受けたフィルミノがボックス中央に走り込むマネにラストパス。マネは完全にオフサイドポジションに居たものの副審は旗を上げず。そして、マネの右足のシュートがゴール左隅に突き刺さり、疑惑のゴールで決定的な3点目を奪った。 ▽何とか一矢報いたいウェストハムはアンデルソン、アルナウトビッチを下げてエルナンデス、ヤルモレンコをピッチに送り出すが、その後も思うように攻撃の形を作れない。対するリバプールはフィルミノを下げてキャプテンのヘンダーソン、殊勲のマネに代えて新戦力のシャキリをデビューさせ、前線は最前線にサラー、右ウイングにシャキリ、左ウイングにケイタという並びとなった。 ▽その後も危なげなく試合を進めるリバプールは87分にサラーを下げてスタリッジを最後の交代カードとして投入すると、そのスタリッジはミルナーの左CKの場面でニアの相手DFがフリックしたボールをファーでワンタッチで流し込み、ファーストプレーでゴールを奪って見せた。そして、新生ハマーズに4発完勝のリバプールが最高のスタートを切った。 2018.08.12 23:23 Sun
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クロップ、またしてもS・ラモスを“口撃”「手段を選ばず勝とうと思わない」

▽リバプールのユルゲン・クロップ監督が、レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスを苛烈に批判した。スペイン『アス』が、ドイツ『Sport1』を引用して伝えている。 ▽リバプールは昨シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)決勝で連覇中だった王者レアル・マドリーと激突。しかし、前半半ばの30分、セルヒオ・ラモスと交錯したFWモハメド・サラーが負傷退場することに。結局、エースを欠いたリバプールは1-3の完敗を喫し、マドリーの3連覇を止めることはできなかった。 ▽上記の試合に関して、クロップ監督はセルヒオ・ラモスに対する怒りを露わにしており、先月末には「あいつはレスラーか? 」と揶揄。さらに今月、『Sport1』のインタビューでは以下のように感情を爆発させている。 「手段を選ばずに勝ちたいとは思わない」 「もちろん、チャンピオンズリーグの優勝者になりたかった。もし様々な分別の無い行動が明らかにされていれば、タイトルを渡すことはなかっただろう」 「彼(セルヒオ・ラモス)にそれ(トロフィー返上)を期待しているわけではない。私が望むことは、あのシチュエーションでの自身の判断について彼がもっと考えることだ」 「もしかしたら偶然だったかもしれない。しかし、(モハメド・)サラーは彼のフットボール人生において際立ったフェイズでゲームからつまみ出された。フィールドの中央付近でね」 「大多数の人々は、こういうことは起こると言うだろう。しかし、もしそういったメッセージを僕らが子供たちに送ってしまえば、勝利が全てであり度を超すものはないということになる。そうすれば、私は40年でこの星を去ることを喜ぶだろうね」 「私がグッドルーザーかって? 違うよ。だが、準備段階でラモスについて話す必要があった。彼は前年のユベントス戦でもダイブに(フアン・クアドラードに対する)レッドカード誘発で影響を与えていたからね」 「レアル・マドリーはチャンピオンズリーグの勝者に相応しいし、誰も文句は付けないだろう。しかし、ラモスによるああいったシチュエーションを受け入れるべきだったか? そうじゃないだろう」 ▽マドリーというクラブに対してではなく、セルヒオ・ラモスという個人に対する批判を公の場で繰り返しているクロップ。発言力を持っている人物としてはかなり過激なコメントだが、エースのサラーやクラブを愛する故の言動かもしれない。 2018.08.11 15:05 Sat
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【プレミアリーグ・シーズンプレビュー】王者シティと積極補強リバプールの一騎打ちか

▽2018-19シーズンのプレミアリーグが8月10日(金)に開幕を迎える。昨シーズンは、優勝候補本命だったマンチェスター・シティが宿敵マンチェスター・ユナイテッドに19ポイント差を付ける独走劇で4年ぶりの5度目のリーグ制覇を成し遂げた。ワールドカップ(W杯)開催後、開幕前の移籍市場閉幕という2つの大きなトピックがあった中で臨む新シーズンは果たしてどんな結末を迎えるのか。 ◆補強最低限も死角なし~マンチェスター・シティ~<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180809_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽本命は昨季プレミアリーグ最多勝利(32勝)、最多勝ち点(100ポイント)、最多得点(106点)など記録尽くめの完勝劇を見せ、連覇を目指すシティだ。グアルディオラ体制3年目となる今シーズンに向けては大幅な刷新を行った1年目、守備陣に積極的な投資を行った2年目とは異なり、以前から獲得を希望していたレスター・シティMFマフレズを6000万ポンドで獲得したのみと、最低限の補強に留めた。 ▽とはいえ、各セクションに各国のビッグクラブで主力を務められるレベルの選手を2人以上抱えており、プレミアリーグ2年目、3年目のMFザネやMFベルナルド・シウバ、DFメンディ、FWガブリエウ・ジェズスなど伸びしろのある若手とペップスタイルの熟成が進めば、2008-09シーズンに3連覇を達成したユナイテッド以来の連覇は十分に可能なはずだ。唯一の懸念は今夏にMFフレッジやMFジョルジーニョら獲得候補を逃した守備的MFの選手層だ。昨季はベテランのMFフェルナンジーニョがフル稼働しており、仮に同選手が負傷した場合、守備力が大きく劣るMFギュンドアンやMFデルフらが代役を担うことになる。また、グアルディオラ監督はその緊急事態に備えて本職センターバックのDFストーンズのコンバートも視野に入れている。 ◆待望の新守護神獲得に選手層拡充でプレミア初制覇へ~リバプール~<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180809_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽対抗は、昨季4位ながらチャンピオンズリーグ(CL)でファイナリストとなったリバプールだ。昨季は脆弱な守備陣やボールを持たされる格下相手の取りこぼしが響き最終節で辛くも4位を死守したレッズだったが、クロップ3年目の継続路線に新エースのFWサラーの加入によって世界屈指のアタッキングユニットとなったサラー、FWマネ、FWフィルミノの超強力3トップが猛威を振るい、全世界にその強さを見せつけた。 ▽国内リーグで18度の優勝回数を誇るリバプールだが、最後の優勝はフットボールリーグ時代の1989-90まで遡り、プレミアリーグでの優勝は1度もない。そのため、クロップ体制4年目となる今季はプレミア初制覇が求められるところだ。そして、フロントはサラーやマネの主力慰留に加え、当時GK史上最高額の6700万ポンドでローマから新守護神のアリソン、中盤と前線にMFファビーニョ、MFシャキリ、MFナビ・ケイタと4人の実力者を迎え入れる最高のアシストを行った。今やシティと並ぶ優勝候補筆頭に躍り出たマージーサイドの雄だが、“2年目のジンクス”と戦う昨季得点王のサラー、積極補強によって優勝が求められるプレッシャーに打ち勝てるが悲願達成のカギとなりそうだ。 ◆モウ3年目で崩壊の兆し…~マンチェスター・ユナイテッド~<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180809_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽3番手には昨季2位のユナイテッドを挙げたい。これまでのキャリアを通じて就任2年目に真価を見せてきたモウリーニョ監督だが、勝負の1年として臨んだ昨季は宿敵ペップ率いるシティのあまりの強さに早々と優勝争いから脱落。さらにCLでのセビージャ相手の敗退に国内の2つのカップでも優勝を逃すなど、屈辱の無冠に終わった。 ▽今季は捲土重来のシーズンと位置付けられるものの、今夏の補強ではポジティブな要素を見いだすことはできず。移籍市場序盤にシティとのレースを制してMFフレッジ、右サイドバックの若き逸材ジオゴ・ダロト、第3GKリー・グラントと早々に3人の獲得に成功したものの、指揮官が臨んだ右ウイングに関してはMFベイルやMFウィリアン、FWペリシッチといったトップターゲットをことごとく逃した。さらに同じく補強ポジションだったセンターバックに関してもDFヴァランやDFボアテング、DFアルデルヴァイレルト、DFマグワイアの獲得交渉に失敗。イラ立ちを募らせたポルトガル人指揮官とウッドワードCEOの衝突が幾度となく報じられた。 ▽また、MFポグバやFWマルシャルなど昨季から指揮官との確執が伝えられた一部主力に流出の可能性があり、スペインやフランス、イタリアと移籍市場閉幕までに時間を残すビッグクラブに引き抜かれるという最悪のシナリオも想定される。補強の停滞から「このままでは難しいシーズンになる」と語ったモウリーニョ監督の言葉通り、難しい1年となるか。それでも、本格フィットが期待されるFWサンチェスやW杯でも存在感を示したFWルカク、残留を決断した守護神デ・ヘアらが120パーセントの働きを見せられれば、十分に覇権奪還の可能性はあるはずだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_p" terget="_blank">プレミアリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> ◆補強ゼロに主力のW杯疲労で新本拠地での船出は?~トッテナム~<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180809_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽直近3シーズンで3位、2位、3位と最も安定した成績を残してきたトッテナムも優勝候補の一角に挙げて差し支えはないが、現実を考えればトップ4フィニッシュが今季の目標となるはずだ。トッテナム・ホットスパー・スタジアム(仮称)で迎える新シーズンに向けて積極的な補強が期待された今夏だが、例年以上にスロースタートのクラブはポチェッティーノ監督やエースFWケイン、FWソン・フンミンら主力との契約延長、MFエリクセンら流出候補の慰留に成功した一方、新戦力補強はまさかのゼロに。 ▽また、ここ数年は伸びしろのある若手主力の成長をそのままチーム力に転換してきたが、守護神ロリスやケインらイングランド代表勢、DFヴェルトンゲンらベルギー勢が揃って今夏のW杯でベスト4以上に進出した影響で疲労が懸念される。さらにソン・フンミンが兵役の問題からアジア大会への参加を決断し、序盤戦数試合の欠場も重なる。そのため、今季の成功のためにはMFルーカス・モウラやFWジョレンテら加入2年目の選手、長期離脱明けのMFラメラ(昨季終盤に復帰)やMFウィンクス、レンタルバックの逸材MFオノマーやプレシーズンでアピールしたMFエイモスら若手の台頭が必要となるはずだ。 ▽なお、新スタジアム建設工事遅延の影響で第2節フルアムとの今季最初のホームゲームはウェンブリー・スタジアムでの代替開催となり、9月15日に行われる第5節のリバプール戦が新スタジアムでの初陣となる。 ◆智将サッリ就任も主力の去就は?~チェルシー~<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180809_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽一昨シーズンのプレミアリーグ王者のチェルシーだが、CL圏外の5位フィニッシュとなった今季も厳しいシーズンが予想される。昨季の最終盤にFAカップのタイトルを獲得した無冠を逃れたチェルシーだが、今夏にコンテ監督からサッリ新監督への監督交代が行われた。しかし、違約金を巡る契約解消交渉の停滞や後任監督の選定に手間取り、最終的にコンテ監督の退任とサッリ新監督の就任が決着したのはシーズン開幕まで1カ月を切った7月14日に。そのため、新戦力補強でも後れを取った結果、早期の補強は指揮官のナポリの教え子であるMFジョルジーニョの獲得、第3GKグリーンの獲得にとどまった。 ▽その後、守護神クルトワのレアル・マドリーに流出に伴い、国外初の移籍に加えビッグクラブでプレー経験のないアスレティック・ビルバオGKケパをGK史上最高額の7200万ポンドで急遽後釜に据えることに。さらにクルトワ流出の副産物としてMFコバチッチのレンタルに成功したものの、エースのMFアザールやMFカンテに依然移籍の噂が燻るなど難しい状態でシーズンに臨む。 ▽さらにグアルディオラ監督が絶賛する美しいフットボールを展開するサッリ監督だが、ボールを基準とするゾーンマークなど独特のスタイルを採用するため、ジョルジーニョを除く現有戦力の戦術浸透に時間を要する可能性が高い。とりわけ、新守護神ケパのフィット具合を含め守備面が懸念されるところだ。 ◆ヴェンゲル退団後、初のシーズン!~アーセナル~<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180809_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽優勝争いに絡めるかは微妙なところだが、在任22年のアーセン・ヴェンゲルが昨季限りで旅立ちエメリ新監督を招へいしたアーセナルは注目のチームの1つだ。2年連続トップ4圏外でシーズンを終えたアーセナルでは、“マネージャー”としてチーム全体を掌握したヴェンゲル体制から元バルセロナFDのサンレヒ氏、元ドルトムントのチーフスカウト、ミスリンタート氏の強化部門とエメリ新監督がオーガナイズする現場と役割分担が図られた。今夏の移籍市場においても新強化部門の意向が強く反映され、GKレノ、DFパパスタソプーロス、DFリヒトシュタイナー、MFトレイラ、MFグエンドウジの5選手が加入。そして、10番を背負ってきたMFウィルシャーがウェストハムに旅立った。 ▽また、ピッチレベルでは同じ[4-2-3-1]、[4-1-4-1]の布陣を採用するも華麗なパスサッカーを志向した前体制から質実剛健のカウンタースタイルというエメリ監督のスタイルが見え始めている。前線にはカウンター向きのFWオーバメヤンやMFムヒタリアン、FWラカゼットが揃っており、前体制から課題とされた守備面が改善されれば、トップ4争いに十分に絡めるはずだ。 ◆積極補強敢行でトップ6崩しに挑む~エバートン、ウェストハム、ウルブス~<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180809_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ▽トップ6を除く中堅以下のチームで注目すべきは積極補強敢行でトップ6崩しを目論むエバートン、ウェストハム、昇格組ウォルバーハンプトンの3チームだ。昨季の積極補強が実らず、クーマン監督、アラダイス監督と指揮官交代が図られたエバートンは今季からワトフォード前指揮官のマルコ・シウバ監督を招へい。今夏の移籍市場ではFWリシャルリソン、DFディーニュ、DFミナ、MFアンドレ・ゴメス、MFベルナールら実力者を獲得。指導力に定評があるポルトガル人指揮官と昨季期待を裏切った2年目の選手を含めた新戦力の融合で上位進出を目指す。 ▽また、シティ時代に2度のリーグ制覇に導いたペジェグリーニ監督を新指揮官に迎えたウェストハムはMFウィルシャー、GKファビアンスキ、FWルーカス・ペレスの元アーセナル勢に加え、FWヤルモレンコ、FWフェリペ・アンデルソンの両翼、逸材DFディオプと各ポジションに実力者を獲得。さらにMFアルナウトビッチらも現時点で残留が濃厚となっており、今季の躍進が期待される。 ▽昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝チームのウォルバーハンプトンは、経営に携わる世界屈指の代理人、ジョルジュ・メンデス氏のコネクションを使い、GKルイ・パトリシオ、MFモウティーニョ、MFデンドンカー、FWラウール・ヒメネス、FWアダマ・トラオレなど実力者を次々と獲得。その戦力に加え、ポルトやバレンシアで手腕を発揮してきたヌーノ監督の存在によってダークホースの呼び声高い。 ◆武藤がニューカッスルでプレミア初挑戦~日本人選手~<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180809_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽最後に今季のプレミアリーグではレスター・シティのFW岡崎慎司、サウサンプトンのDF吉田麻也に続いてマインツからニューカッスルに加入したFW武藤嘉紀が新たなプレミアリーグ戦士に。マインツでの活躍を経て950万ポンドといわれる移籍金でプレミア初挑戦となる武藤は、[4-2-3-1]をベースに堅守速攻を志向するスペイン人指揮官のベニテス監督の下でまずはチーム内の争いを制することが求められる。今夏のニューカッスルの陣容を見ると、1トップにはターゲットマンタイプのFWロンドン、FWホセルの起用が濃厚となるため、武藤は左右のウイング、セカンドトップでの起用が想定される。同ポジションではMFアツやMFリッチーといったドリブラーに加え、多彩なプレーの引き出しを持つMFマーフィー、FWアジョセ・ペレスと難敵が揃う。 ▽一方、チーム内で一定のポジションを築く岡崎と吉田に関しても今季は再びポジション争いに臨むことに。昨季準主力に甘んじた岡崎に関してはMFマフレズやFWムサがチームを去った一方、MFゲザルとMFマディソンが新たに加入。トップ下を本職とする逸材マディソンは直接のライバルであり、左右のウイングとトップ下でもプレー可能なゲザルも強力なライバルになりそうだ。吉田に関しては190cm超えの長身DFヴェステルゴーアが加入したものの、これまでの信頼やW杯での好パフォーマンス、チームが3バックを採用していることもあり、引き続き主力としての活躍が期待される。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_p" terget="_blank">武藤、吉田、岡崎の活躍をDAZNで!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.08.10 18:00 Fri
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