ミラン、ファルカオを注視か
2018.05.13 12:30 Sun
▽ミランが今夏、モナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(32)の獲得に関心を示しているようだ。
▽イタリア『カルチョメルカート』によれば、新たな点取り屋としてポルトガル代表FWアンドレ・シウバが機能しなかったミランは、フランスで復活のアピールが続くファルカオに興味。既にジョルジ・メンデス代理人と、ミランでスポーツ・ディレクターを務めるマッシミリアーノ・ミラベッリ氏や最高経営責任者を務めるマルコ・ファッソーネ氏は接触しており、選手自身もサン・シーロ行きに前向きだという。
▽だが、ファルカオのミラン行きを実現させるためには、条件がある模様。それはミランがヨーロッパリーグ出場権を確保すること。それができなければ、ファルカオの加入も夢物語になる可能性があるとのことだ。
▽ファルカオは、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーで不振のシーズンを過ごした後、2016年夏にモナコ復帰すると、今シーズンもエースストライカーとして公式戦35試合24ゴール4アシストを記録。モナコとの契約は2020年までで、年俸として700万ユーロ(約9億1000万円)を受け取っているとみられる。
▽イタリア『カルチョメルカート』によれば、新たな点取り屋としてポルトガル代表FWアンドレ・シウバが機能しなかったミランは、フランスで復活のアピールが続くファルカオに興味。既にジョルジ・メンデス代理人と、ミランでスポーツ・ディレクターを務めるマッシミリアーノ・ミラベッリ氏や最高経営責任者を務めるマルコ・ファッソーネ氏は接触しており、選手自身もサン・シーロ行きに前向きだという。
▽ファルカオは、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーで不振のシーズンを過ごした後、2016年夏にモナコ復帰すると、今シーズンもエースストライカーとして公式戦35試合24ゴール4アシストを記録。モナコとの契約は2020年までで、年俸として700万ユーロ(約9億1000万円)を受け取っているとみられる。
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