リヨンが土壇場被弾で3位後退…劇的PK弾で競り勝ったモナコが2位浮上《リーグ・アン》2018.05.13 06:13 Sun

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▽リーグ・アン第37節、ストラスブールvsリヨンが12日に行われ、ホームのストラスブールが3-2で勝利した。

▽残り2試合となったリーグ・アンで3位モナコ(勝ち点74)と4位マルセイユ(勝ち点73)と、三つ巴のトップ3争いを繰り広げる2位リヨン(勝ち点75)。前日の試合でマルセイユがドローに終わったことで今節の勝利によって3位以内が確定するリヨンは残留を争う17位ストラスブールのホームに乗り込んだ。

▽試合は立ち上がりからリヨンが押し込む展開が続くが、デパイやトラオレら前線のアタッカーがアタッキングサードでのプレー精度を欠き、先制点を奪えない。すると22分、自陣ボックス付近でトラップミスを犯したディアカビがバオケンにボールをかっさらわれてGKとの一対一に持ち込まれ、先制点を許した。

▽結局、1点のリードを得て引いたホームチームを崩せずに前半を終えたリヨンだが、後半立ち上がりに追いつく。50分、ボックス内で仕掛けたフェキルが相手DFに倒されてPK獲得。これをフェキル自ら冷静に決め切った。

▽早い時間帯の同点ゴールで息を吹き返したリヨンは攻勢を仕掛け続けると、73分にはデパイとのパス交換で中央をこじ開けたアワールのミドルシュートで逆転に成功した。

▽これで勝利に大きく近づいたリヨンは選手交代を行いながら試合を締めに掛かる。だが、残留に向けて勝ち点3がほしいホームチームの反撃に晒されると、89分に右サイドからのクロスをダ・コスタに頭で決められて土壇場で追いつかれる。さらに、後半アディショナルタイム4分にはボックス手前左で与えたFKをキッカーのライナールに見事な左足のシュートでゴール右上隅に突き刺され、まさかの逆転ゴールまで献上。格下相手に痛恨の敗戦を喫したリヨンはCLストレートインの2位から陥落すると共に、最終節の結果次第でCL出場権を逃がす可能性も出てきた。

▽また、同日行われたモナコvsサンテンチェンヌは、ホームのモナコが1-0で勝利した。

▽それぞれ、CLとEL出場権獲得を目指す上位対決は立ち上がりから拮抗した展開に。互いになかなか決定機を作れぬまま試合は終盤へと突入する。だが、ゴールレスドロー目前の後半アディショナルタイムにモナコがPKを獲得すると、これをキッカーのファビーニョが冷静に決め、土壇場で1-0の劇的勝利を掴んだ。この結果、マルセイユとリヨンの躓きを生かしたモナコが2位で最終節を迎えることになった。

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