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【プレミアリーグ最終節プレビュー】リバプールとチェルシーがCL出場権を争う最終節…吉田セインツは残留をかけて王者シティに挑む2018.05.11 18:00 Fri

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▽いよいよ最終節を迎えるプレミアリーグ。マンチェスター・シティは4月半ばに早々に優勝を決め、ミッドウィークに行われた第31節延期分の結果により、マンチェスター・ユナイテッドの2位が決定。トッテナムも4位以内を確定させ、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いはリバプールとチェルシーが最後の1枠を争う様相となった。▽一方、こちらも注目の残留争いでは、ミッドウィークの試合でハダースフィールドがチェルシーと引き分けたことで残留を勝ち取り、ストーク・シティ、WBAに続く降格の可能性はスウォンジーとサウサンプトンに絞られた。様々な思いが交錯する注目の最終節は日本時間5月13日23:00から一斉開催となる。

▽引き分け以上で4位以内がほぼ確定する4位のリバプール(勝ち点72)は、ホームでブライトンと対戦。前節のチェルシー戦で敗れてしまったことにより、最後の最後までCL出場権争いに巻き込まれてしまったが、そのチェルシーがハダースフィールドと引き分けてくれたことで引き分け以上でもCL権獲得が可能となった。対ブライトン戦では第15節のアウェイ戦では5-1で大勝しているうえ、2010年11月以降、昇格組との試合では21試合で16勝5分けとすこぶる成績も良い。モハメド・サラーのリーグ最多得点記録(※20チーム制以降)もかかる特別な試合、CLファイナリストが死力を尽くす。

▽そして5位のチェルシー(勝ち点70)はニューカッスルとアウェイで対戦。対戦成績はここ4試合で3勝1分け。第15節では3-1で快勝しており悪くない相手。しかし、ニューカッスルとしてもチェルシーとのホーム戦はここ4試合で3勝1分け。その各試合で少なくとも2得点以挙げており、ことセント・ジェームズ・パークでの試合に関しては要塞と化している。自力でのCL出場権獲得の可能性は無くなったチェルシー。それでも最後の最後まで望みを捨ててはいけない。

▽17位のサウサンプトン(勝ち点36)は、18位のスウォンジーとは勝ち点差「3」、得失点差は「9」あるため、もし敗れてもよほどのことがない限り残留は堅い。しかし、最終節の相手は王者シティ。その“よほど”のことが起こり得る相手だ。この試合に向けてはミッドウィークのスウォンジー戦を累積警告で欠場した吉田麻也が復帰。アウェイ戦最多勝利、最多勝ち点という記録に挑むシティという厄災から被害を最小限に抑えたい。

▽最後まで望みを捨てない18位のスウォンジー(勝ち点33)。最終節の相手は降格が決定しているストーク。プレミア過去13度の対戦ではスワンズが9勝3分1敗と大きく勝ち越しているが、第29節を最後に勝利がなくズルズルと降格圏まで落ちてきてしまった。直近4試合では連敗中と調子が上がらないまま迎える最終節。最下位相手に大勝し、奇跡の残留を勝ち取ることが出来るか。

◆プレミアリーグ最終節
▽5/13(日)
《23:00》
ウェストハム vs エバートン
トッテナム vs レスター・シティ
スウォンジー vs ストーク・シティ
ニューカッスル vs チェルシー
サウサンプトン vs マンチェスター・シティ
マンチェスター・ユナイテッド vs ワトフォード
リバプール vs ブライトン
クリスタル・パレス vs WBA
バーンリー vs ボーンマス
ハダースフィールド vs アーセナル

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【セリエAプレビュー】ユーベを追い出されたイグアインと1年でミランを裏切ったボヌッチが古巣対決《ミランvsユベントス》

▽セリエA第12節、ミランvsユベントスが日本時間11日の28:30にキックオフされる。ユベントスに2年間在籍し、通算55ゴールを挙げてセリエAとコッパ・イタリアの連覇に貢献したもののC・ロナウドの加入によって追いやられる格好となったイグアインと、1年でミランからユベントスへの復帰を決めたボヌッチが古巣対決に臨む一戦だ。 ▽ガットゥーゾ体制2季目のミラン(勝ち点21)は、確実にゴールを計算できるイグアインを獲得した中、不安定な試合運びが続きながらもここまで6勝3分け2敗の4位と結果が出ている。とりわけ直近のリーグ戦2試合はロマニョーリの劇的弾で勝利しており、勢いは十分だ。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではベティス相手に劣勢を強いられた中、引き分けに持ち込んだ。ただ、この試合でレギュラーセンターバックのムサッキオが負傷。腰を痛めて前節ウディネーゼ戦で負傷交代したイグアインの状態などやや不安がある中、ユベントスとの大一番に臨む。 ▽一方、セリエA7連覇中の絶対王者ユベントス(勝ち点31)は、ここまで10勝1分けと2位ナポリに6ポイント差を付けて首位の座をがっちりキープしている。鳴り物入りで加入したC・ロナウドもここまで7ゴールを挙げ、期待に応える活躍を見せている。チャンピオンズリーグ(CL)ではマンチェスター・ユナイテッド相手にC・ロナウドの恩返し弾で先制したものの、終盤のセットプレー2発でまさかの逆転負けを喫してしまった。ユベントスらしからぬまずい試合運びを見せてしまった中、ミランとのビッグマッチで勝利を取り戻しにかかる。 <div style="text-align:center;">◆ミラン◆ 【4-4-2】</div>▽ミラン予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20181111_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:ドンナルンマ DF:カラブリア、サパタ、ロマニョーリ、R・ロドリゲス MF:スソ、ケシエ、バカヨコ、チャルハノール FW:イグアイン、クトローネ 負傷者:DFムサッキオ、ストリニッチ、カルダーラ、MFビリア、ボナヴェントゥーラ 出場停止者:なし ▽ベティス戦で負傷したムサッキオの他、ビリアやボナヴェントゥーラといった主力が負傷のため欠場となる。ウディネーゼ戦で腰を痛めたイグアインは先発予想となっている。 <div style="text-align:center;">◆ユベントス◆ 【4-3-3】</div>▽ユベントス予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20181111_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:シュチェスニー DF:カンセロ、ボヌッチ、キエッリーニ、アレックス・サンドロ MF:ケディラ、ピャニッチ、マテュイディ FW:マンジュキッチ、ディバラ、C・ロナウド 負傷者:MFジャン 出場停止者:なし ▽こちらはジャンが負傷欠場する。ユナイテッド戦を負傷欠場していたドグラス・コスタは復帰予定で前線のバリエーションは豊富となっている。 ★注目選手 ◆ミラン:FWゴンサロ・イグアイン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20181106_36_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽ユベントスのエースとして2年間活躍しながらもレアル・マドリー時代同様、C・ロナウドに追いやられる格好となったイグアインに注目だ。大舞台でこそ勝負弱さを見せてしまうイグアインだが、コンスタントに年間20ゴール以上を挙げることのできる世界屈指のストライカーであることに疑いの余地はなく、ミランでも早々にフィットして見せた。負傷がありながらも持ち前の得点力を発揮し、ここまで5ゴールとまずまずのスタートを切っている。追い出される形となったユベントス相手に自身の価値を示せるか。 ◆ユベントス:DFレオナルド・ボヌッチ<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20181106_36_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽昨季、アッレグリ監督との確執によってミランへ移籍し、主将まで務めたボヌッチだが、わずか1年で古巣に戻ってきた。それでも勝手知ったるかつてのメンバーと、これまで通りの安定したパフォーマンスを続けており、すんなりとチームに馴染んだ印象だ。直近のユナイテッド戦では持ち味の正確なフィードからC・ロナウドのゴールをお膳立てするなど攻守に存在感を見せる中、裏切る形となったミラン相手にユベントスの勝利につながるパフォーマンスを見せられるか。 2018.11.11 17:00 Sun
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【プレミアリーグ第12節プレビュー】マンチェスター・ダービー開催!ユベントス撃破の赤い悪魔がエティハドに進軍

▽先週末に行われた第11節ではアーセナルとリバプールが激突。互いのストロングポイントが出し尽くされた白熱の好試合は終盤にアーセナルがラカゼットのゴールでドローに持ち込んだ。その他マンチェスター・シティやチェルシーは格下相手に快勝を収め、トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドもそれぞれウォルバーハンプトン、ボーンマスという曲者相手に勝利を収めた。 ▽インターナショナルブレイク前となる今節は、“マンチェスター・ダービー”が開催。未だ無敗で首位を走るシティに、好調ユナイテッドが立ち向かう。上位陣はチャンピオンズリーグ(CL)や、ヨーロッパリーグ(EL)明けの試合となる中、どのようなマネジメントをしてくるのだろうか。 ▽エティハド・スタジアムに赤い悪魔を迎え撃つシティは、リーグ戦ではアウェイでトッテナムを下すなど3連勝中。直近のCLではスターリングに疑惑のPK判定があったものの、それすら掠めさせる6発でシャフタール・ドネツクを圧倒した。昨季のエティハドでの対戦は2-0から逆転されてしまったものの、グアルディオラ監督はキャリアの中で同じ相手にホームで連敗をしたことはない。 ▽CLでは内容はどうあれユベントスに終盤のセットプレー2発で逆転勝利したユナイテッド。前節のボーンマス戦でも終盤のゴールで逆転し、2試合連続で試合を引っくり返している。今節注目したいのはマルシャルだ。現在リーグ戦4試合連続ゴール中で、この試合でゴールを決めれば、クラブ史上7人目の選手となる。 ▽前節、モラタが昨年9月のストーク・シティ戦のハットトリック以来の複数得点を決めてクリスタル・パレスに快勝したチェルシーはエバートンをホームに迎える。ELでもジルーの今季初ゴールでBATEボリゾフに勝利し、グループステージ突破。公式戦17戦無敗を維持した。この試合でも負けなければ、サッリ監督はプレミアを指揮した最初の12試合無敗を記録する初めての監督となる。エバートンとのホームでのここ23試合の成績は13勝10分けだ。 ▽シティ、チェルシーとともにリーグ戦無敗を続けるリバプールは、最下位のフルアムとホームで対戦。前節はアーセナルと好勝負を演じたが、CLではツルヴェナ・ズヴェズタにまさかの敗戦。今季公式戦3敗目を喫した。勝利必須の今節はスタリッジとサラーに期待だ。前者はフルアム戦3試合で4ゴール1アシスト。後者は昇格チーム相手に66分に1度のペースでゴールまたはアシストを記録している。 ▽4位のトッテナムはクリスタル・パレスとのアウェイ戦に臨む。CLではケインの2ゴールでPSVを下し公式戦3連勝を収めた。しかし、前節のウルブス戦で負傷したデンベレの年内復帰が絶望的となり、フェルトンゲンやローズに続いて、またも主力の離脱を余儀なくされてしまった。それでもダイアーとワニャマはトレーニングに復帰。プレミアでのここ6度の対戦では全勝を収め、且つ1失点と、この試合でも快勝が期待される。 ▽公式戦15試合無敗のアーセナルはホームにウルブスを迎え撃つ。リバプール戦で互角の戦いを見せたと思いきや、主力を温存したELのスポルティング・リスボン戦ではクオリティを欠きゴールレスドロー。それでもグループ突破を決めた。ウルブスとはここ19試合で16勝3分け。さらに2010年11月以降、昇格組相手に21戦19勝2分けとこの上ない成績を収めている。久々に快勝といきたいところだ。 ▽前節、ヘリ墜落事故で会長を失った悲しみの中、カーディフ相手にグレイのゴールで勝利したレスター・シティはバーンリーと対戦。岡崎慎司の2試合ぶりの出場に期待がかかるが、再び勝利を捧げることはできるのだろうか。 ▽その他、吉田所属のサウサンプトンはワトフォードと対戦。前節そのワトフォードに勝利し今季初勝利を挙げた武藤のニューカッスルはボーンマスと対戦する。 ◆プレミアリーグ第12節 ▽11/10(土) 《21:30》 カーディフ vs ブライトン 《24:00》 ニューカッスル vs ボーンマス サウサンプトン vs ワトフォード レスター・シティ vs バーンリー ハダースフィールド vs ウェストハム 《26:30》 クリスタル・パレス vs トッテナム ▽11/11(日) 《21:00》 リバプール vs フルアム 《23:15》 チェルシー vs エバートン 《25:30》 アーセナル vs ウォルバーハンプトン 《25:30》 マンチェスター・シティ vs マンチェスター・ユナイテッド 2018.11.10 17:00 Sat
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【リーガエスパニョーラ第12節プレビュー】カタルーニャvsアンダルシア! バルサvs乾ベティスにセビージャvsエスパニョールの上位対決!

▽先週末に行われた第11節ではバルセロナとエスパニョールのカタルーニャ勢が揃って勝利し、カタルーニャ勢が首位と2位を独占。一方、アトレティコ・マドリーやセビージャ、アラベスといった上位チームは取りこぼし首位との勝ち点差が広がっている。また、ベティスのMF乾貴士、ヘタフェのMF柴崎岳は引き続き出場機会なしと苦境が続く。 ▽今年最後となる11月の代表ウィーク前最後となる今節ではカタルーニャvsアンダルシアの2つのビッグマッチに注目だ。 ▽前節、格下ラージョにあわや敗戦という絶体絶命の危機を強いられたバルセロナ(勝ち点24)だが、試合終盤にMFデンベレ、FWスアレスの連続ゴールによって劇的な3-2の勝利を収めた。ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)ではインテル相手にFWマウコムの移籍後初ゴールで先手を奪うも、FWイカルディの恩返し弾を浴びてCLグループ4連勝はならず。それでも、全グループを通じて決勝トーナメント進出一番乗りを決めている。難敵をホームで迎え撃つ今節に向けてはMFコウチーニョをケガで欠くため、直近の2試合でアピールしたデンベレ、マウコムの若手コンビと共に、インテル戦で負傷離脱以降、初めて遠征メンバー入りしたエースFWメッシらのプレーに注目が集まる。 ▽対する14位ベティス(勝ち点13)は直近のリーガで3敗1分けと不振が続く。前節のセルタ戦では久々の複数得点を奪うも、2点差を引っくり返されて最終的にMFカナレスのゴールで3-3のドローに持ち込むのが精一杯だった。直近のヨーロッパリーグ(EL)では難敵ミラン相手に1-1のドローに持ち込みグループ首位キープに成功したが、バルセロナ相手のアウェイゲームでは苦戦必至だ。なお、直近の公式戦2試合を欠場した乾に関しては引き続きベンチスタートが濃厚だが、エイバル時代の2016-17シーズン最終節にカンプ・ノウで圧巻の2発をぶち込んでいるだけに、セティエン監督が相性を考えて先発に抜擢する可能性もあるはずだ。 ▽バルセロナと乾の存在によって前述のカードに注目が集まる一方、順位表のうえでより重要度が高いのは3位セビージャ(勝ち点20)と2位エスパニョール(勝ち点21)による上位対決だ。ホームでこの一戦を戦うセビージャはコパ・デル・レイ、前節レアル・ソシエダ戦をいずれもゴールレスドローで終えるも、直近のELではアクヒサルを相手に3-2の勝利を収めた。DFセルジ・ゴメスの退場によって2点差を追いつかれる苦しい展開となったが、試合終盤にMFバネガが決めたPK弾で劇的な勝利を収めた。今節はその勢いを生かして攻撃陣の爆発に期待したい。 ▽一方、昨季ウエスカをクラブ史上初のプリメーラ昇格に導いたルビ新監督の下、快進撃を続けるエスパニョール。前節のアスレティック・ビルバオ戦ではリーグ2位の堅守と、今季ここまで6ゴールと絶好調のFWボルハ・イグレシアスの決勝点で競り勝つ、今季を象徴する内容で勝ち切った。6戦負けなしで乗り込む難攻不落のサンチェス・ピスファンでのアウェイゲームでもビルバオ戦同様に粘り強い戦いで勝ち点を持ち帰りたいところだ。 ▽前述の2チームを僅差で追う4位アトレティコ(勝ち点20)は、降格圏ギリギリの17位に低迷するビルバオ(勝ち点10)とホームゲームを戦う。前節、格下レガネスとのダービーで痛恨のドローとなったアトレティコだが、CLでは前回対戦で0-4の大敗を喫したドルトムント相手に2-0の快勝を収めて見事にリベンジ達成。とりわけ、エースFWグリーズマンに公式戦2試合連続ゴールが生まれていることは朗報だ。その一方で、DFリュカとDFホセ・ヒメネスのドルトムント戦での負傷によって最終ラインは火の車だ。ビルバオ戦に向けてはDFゴディンに復帰の可能性があるものの、それ以外の主力センターバック3人の欠場が決定的となっており、最悪の場合若手DFモンテーロらカンテラーノで2センターバックを組む可能性もある。 ▽また、ソラーリ暫定監督の下で復調を見せる6位レアル・マドリー(勝ち点17)は、公式戦4連勝を懸けて11位セルタ(勝ち点14)と対戦する。前節、FWヴィニシウスの初ゴールなどでバジャドリーに2-0の辛勝を収めたチームはミッドウィークのCLビクトリア・プルゼニ戦もFWベンゼマら攻撃陣の爆発で5-0の圧勝。対戦相手に恵まれたとはいえ、公式戦3試合連続クリーンシートは見事だ。スペインの規定でソラーリ監督が暫定指揮官として指揮を執れる最後の試合となるセルタ戦は同監督を正指揮官に任命するか、新指揮官を招へいするかの査定試合となる。 ▽そのセルタはパフォーマンスに波がある一方、直近のリーガ2試合で7点を奪い、リーグ3位の20ゴールを記録する破壊力のあるチーム。とりわけ、得点ランキング2位のFWアスパス(8点)、6位タイのFWマキシ・ゴメス(6点)の強力アタッカーコンビは非常にタフな相手。レアル・マドリーにとっては直近の3試合連続クリーンシートが偶然か実力かを見極めるうえで格好の対戦相手になるはずだ。 ▽その他の試合では8位ヘタフェ(勝ち点16)と15位バレンシア(勝ち点11)の一戦に注目だ。共にリーグ3位タイの9失点の堅守を誇る一方、得点力に問題を抱えており、渋い試合内容が予想される中、勝ち点3を得るのはどちらになるか。ヘタフェでは出場機会減に苦しむ柴崎、バレンシアでは直近のCLヤング・ボーイズ戦で今季CL初勝利に導く2ゴールを決めたFWサンティ・ミナに注目したい。 《リーガエスパニョーラ第12節》 ▽11/9(金) 《29:00》 レバンテ vs レアル・ソシエダ ▽11/10(土) 《21:00》 バジャドリー vs エイバル 《24:15》 ヘタフェ vs バレンシア 《26:30》 ラージョ vs ビジャレアル アトレティコ・マドリー vs ビルバオ 《28:45》 ジローナ vs レガネス ▽11/11(日) 《20:00》 アラベス vs ウエスカ 《24:15》 バルセロナ vs ベティス 《26:30》 セビージャ vs エスパニョール 《28:45》 セルタ vs レアル・マドリー 2018.11.09 18:15 Fri
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【ブンデス第11節プレビュー】土曜にドルトムントvsバイエルンのデア・クラシカー

▽前節は首位ドルトムントがヴォルフスブルクに勝利して首位をキープした一方、バイエルンがフライブルクに引き分け、両チームの勝ち点差が4に広がった。迎える第11節、土曜に今季の優勝争いを占うドルトムントvsバイエルンのデア・クラシカーが行われる。 ▽前節ヴォルフスブルク戦を負傷明けのアルカセル、デラネイ、アカンジらが先発した中、ロイス弾で辛勝した首位ドルトムント(勝ち点24)。7勝3分けと無敗を維持した中、火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリー戦では0-2と完敗し、今季初黒星を喫した。アトレティコの堅守の前に成す術のなかったドルトムントだが、気持ちを切り替えてバイエルンとのビッグマッチに臨めるか。 ▽一方、前節フライブルク戦をニャブリのバイエルン加入後初ゴールで先制しながらも終盤の失点で1-1の引き分けに持ち込まれて3位に後退したバイエルン(勝ち点20)。公式戦連勝が4でストップし、再びコバチ監督と選手間の確執が報じられるなど不穏な空気となった中、水曜に行われたCLのAEKアテネ戦をレヴァンドフスキの2ゴールで勝利。依然としてすっきりしない試合が続いている中、ドルトムントを下して1ポイント差に縮められるか。 ▽シュツットガルトに3-0と快勝してリーグ戦ここ5試合で4勝1分けと絶好調の5位フランクフルト(勝ち点17)は、14位シャルケ(勝ち点10)とのホーム戦に臨む。長谷部も3バックの一角で安定した守備を続けて勝利に貢献している中、ヨーロッパリーグ(EL)では早くもグループステージ突破を決めた。好調が続く中、不調の相手を撃破となるか。 ▽マインツに1-2と敗れて2連敗となった6位ブレーメン(勝ち点17)は、2位ボルシアMG(勝ち点20)とのホーム戦に臨む。ここ2試合、低調な試合が続いている中、マインツ戦で右MFとして出場した大迫は攻撃面で仕事ができなかったが、チームの連敗をストップするような活躍を見せられるか。 ▽原口がフル出場しながらもシャルケに完敗した16位ハノーファー(勝ち点6)は、11位ヴォルフスブルク(勝ち点12)とのホーム戦を金曜に戦う。シャルケ戦では2シャドーの一角としてゴールに近いポジションでプレーしたものの、見せ場を作り切れなかった原口。先発のチャンスに応えるためにもゴールに直結するプレーを見せたいところだ。 ▽ボルシアMG戦で今季2度目の先発出場のチャンスを得ながらも守備に追われてしまった宇佐美。そんな中0-3と完敗して6連敗となった最下位デュッセルドルフ(勝ち点5)は、8位ヘルタ・ベルリン(勝ち点16)とのホーム戦に臨むが、宇佐美に引き続き出場の機会は訪れるか。 ▽最後に前節出場機会のなかった15位ニュルンベルク(勝ち点10)の久保は、最下位シュツットガルト(勝ち点5)とのホーム戦に臨むが、残留を争うであろう相手から5試合ぶりの勝利をもぎ取れるか。 ◆ブンデスリーガ第11節 ▽11/9(金) 《28:30》 ハノーファー vs ヴォルフスブルク ▽11/10(土) 《23:30》 デュッセルドルフ vs ヘルタ・ベルリン フライブルク vs マインツ ブレーメン vs ボルシアMG ホッフェンハイム vs アウグスブルク ニュルンベルク vs シュツットガルト 《26:30》 ドルトムント vs バイエルン ▽11/11(日) 《23:30》 ライプツィヒ vs レバークーゼン 《26:00》 フランクフルト vs シャルケ 2018.11.09 18:00 Fri
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【セリエA第12節プレビュー】日曜にユーベvsミラン、イグアインとボヌッチが古巣対決

▽前節はユベントス、ナポリ、インテル、ミラン、ラツィオの上位陣が順当に勝利を収め、ローマがフィオレンティーナに引き分ける結果となった。迎える第12節、日曜にユベントスvsミランのビッグマッチが開催される。 ▽前節カリアリ戦をディバラの開始44秒弾など3発でカリアリを退けた首位ユベントス(勝ち点31)は、水曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦をC・ロナウドの恩返し弾で先制しながらも、終盤のセットプレー2発でまさかの逆転負けを喫してしまった。ユベントスらしからぬまずい試合運びで今季の公式戦初黒星を喫した中、ミランとのビッグマッチを制して代表戦に入れるか。 ▽一方、前節ウディネーゼ戦をロマニョーリの2試合連続となる劇的弾で3連勝とした4位ミラン(勝ち点21)は、木曜に行われたヨーロッパリーグ(EL)のベティス戦を1-1の引き分けに持ち込んだ。ただ、この試合でムサッキオとチャルハノールが新たに負傷してしまった。さらにウディネーゼ戦で腰を痛めて負傷交代したイグアインの状態も気がかりだが、古巣対決となるイグアインとボヌッチのプレーに注目だ。 ▽前節エンポリ戦をメルテンスのハットトリックなどで5発圧勝した2位ナポリ(勝ち点25)は、12位ジェノア(勝ち点14)とのアウェイ戦に臨む。火曜に行われたCLのパリ・サンジェルマン戦では1stマッチに続いて互角以上の戦いを見せた中、1-1の引き分けに終わったが、好調を持続しておりミラノ勢に連敗したジェノアにすっきりと勝利したい。 ▽前節ジェノア戦をイカルディやナインゴランを温存した中でガリアルディーニのドッピエッタなどで5-0と圧勝した2位インテル(勝ち点25)は、10位アタランタ(勝ち点15)とのアウェイ戦に臨む。火曜に行われたCLバルセロナ戦では1stマッチ同様に実力差を示されたが、イカルディの恩返し弾で1-1の引き分けに持ち込んだ。ハードな試合を強いられた中、3連勝中と好調なアタランタ相手にリーグ戦8連勝を飾れるか。 ▽前節フィオレンティーナ戦を終盤のフロレンツィ弾で1-1の引き分けに持ち込んだ8位ローマ(勝ち点16)は、10位サンプドリア(勝ち点15)とのホーム戦に臨む。水曜に行われたCLのCSKAモスクワ戦では相手が10人となった中、2-1で逃げ切り、決勝トーナメント進出に大きく近付いた。この勢いをリーグに持ち込み、セリエA4戦ぶりの勝利を収めたい。 ▽前節SPAL戦をインモービレのドッピエッタなど4発快勝した4位ラツィオ(勝ち点21)は、6位サッスオーロ(勝ち点18)とのアウェイ戦に臨む。木曜に行われたELのマルセイユ戦では2-1と逃げ切り勝利を飾り、早々に決勝トーナメント進出を決めた。リーグ戦に集中できる状況となった中、好調の相手を下して上位を追走したい。 ◆セリエA第12節 ▽11/9(金) 《28:30》 フロジノーネ vs フィオレンティーナ ▽11/10(土) 《23:00》 トリノ vs パルマ 《26:00》 SPAL vs カリアリ 《28:30》 ジェノア vs ナポリ ▽11/11(日) 《20:30》 アタランタ vs インテル 《23:00》 ローマ vs サンプドリア エンポリ vs ウディネーゼ キエーボ vs ボローニャ 《26:00》 サッスオーロ vs ラツィオ 《28:30》 ミラン vs ユベントス 2018.11.09 18:00 Fri
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