【プレミアリーグ最終節プレビュー】リバプールとチェルシーがCL出場権を争う最終節…吉田セインツは残留をかけて王者シティに挑む2018.05.11 18:00 Fri

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▽いよいよ最終節を迎えるプレミアリーグ。マンチェスター・シティは4月半ばに早々に優勝を決め、ミッドウィークに行われた第31節延期分の結果により、マンチェスター・ユナイテッドの2位が決定。トッテナムも4位以内を確定させ、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いはリバプールとチェルシーが最後の1枠を争う様相となった。▽一方、こちらも注目の残留争いでは、ミッドウィークの試合でハダースフィールドがチェルシーと引き分けたことで残留を勝ち取り、ストーク・シティ、WBAに続く降格の可能性はスウォンジーとサウサンプトンに絞られた。様々な思いが交錯する注目の最終節は日本時間5月13日23:00から一斉開催となる。

▽引き分け以上で4位以内がほぼ確定する4位のリバプール(勝ち点72)は、ホームでブライトンと対戦。前節のチェルシー戦で敗れてしまったことにより、最後の最後までCL出場権争いに巻き込まれてしまったが、そのチェルシーがハダースフィールドと引き分けてくれたことで引き分け以上でもCL権獲得が可能となった。対ブライトン戦では第15節のアウェイ戦では5-1で大勝しているうえ、2010年11月以降、昇格組との試合では21試合で16勝5分けとすこぶる成績も良い。モハメド・サラーのリーグ最多得点記録(※20チーム制以降)もかかる特別な試合、CLファイナリストが死力を尽くす。

▽そして5位のチェルシー(勝ち点70)はニューカッスルとアウェイで対戦。対戦成績はここ4試合で3勝1分け。第15節では3-1で快勝しており悪くない相手。しかし、ニューカッスルとしてもチェルシーとのホーム戦はここ4試合で3勝1分け。その各試合で少なくとも2得点以挙げており、ことセント・ジェームズ・パークでの試合に関しては要塞と化している。自力でのCL出場権獲得の可能性は無くなったチェルシー。それでも最後の最後まで望みを捨ててはいけない。

▽17位のサウサンプトン(勝ち点36)は、18位のスウォンジーとは勝ち点差「3」、得失点差は「9」あるため、もし敗れてもよほどのことがない限り残留は堅い。しかし、最終節の相手は王者シティ。その“よほど”のことが起こり得る相手だ。この試合に向けてはミッドウィークのスウォンジー戦を累積警告で欠場した吉田麻也が復帰。アウェイ戦最多勝利、最多勝ち点という記録に挑むシティという厄災から被害を最小限に抑えたい。

▽最後まで望みを捨てない18位のスウォンジー(勝ち点33)。最終節の相手は降格が決定しているストーク。プレミア過去13度の対戦ではスワンズが9勝3分1敗と大きく勝ち越しているが、第29節を最後に勝利がなくズルズルと降格圏まで落ちてきてしまった。直近4試合では連敗中と調子が上がらないまま迎える最終節。最下位相手に大勝し、奇跡の残留を勝ち取ることが出来るか。

◆プレミアリーグ最終節
▽5/13(日)
《23:00》
ウェストハム vs エバートン
トッテナム vs レスター・シティ
スウォンジー vs ストーク・シティ
ニューカッスル vs チェルシー
サウサンプトン vs マンチェスター・シティ
マンチェスター・ユナイテッド vs ワトフォード
リバプール vs ブライトン
クリスタル・パレス vs WBA
バーンリー vs ボーンマス
ハダースフィールド vs アーセナル
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【プレミアリーグ第27節プレビュー】2週間ぶりのプレミアリーグはユナイテッドとリバプールによるナショナル・ダービーが開催!

前節の第26節から2週間明けてプレミアリーグが再開する。前節は上位陣が順当に勝利を収める中で、マンチェスター・シティとチェルシーの一戦は6-0という衝撃的なスコアでシティがチェルシーを粉砕。チェルシーは6位に後退した。 今節は24日にEFLカップ決勝で再び相まみえるシティとチェルシーの試合はなく、シティには6日に一足先にエバートンとの試合を消化。2-0で勝利し、暫定ながらリバプールを抜いて首位に立った。一方のチェルシーはブライトンとの対戦が控えているが、日程はまだ決まっていない。 そんな中、今節はマンチェスター・ユナイテッドとリバプールが激突。前節の結果から4位に浮上したユナイテッド(勝ち点51)はスールシャール暫定監督の下、リーグ戦では8勝1分け無敗。チャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマンに敗れ初黒星を喫したものの、18日に行われた直近のFAカップではチェルシーを2-0で下し準々決勝に勝ち進んだ。だが、今回の一戦に向けてマルシャルとリンガードがケガで出場微妙な状態となっており、リーグ戦のホームゲームではここ9戦で7勝を挙げているリバプール戦に不安を抱えている。 対して、2013-14シーズン以来のダブルを狙うリバプール(勝ち点65)は、リーグ戦ここ3試合で1勝2分けとやや失速気味。直近のCLではバイエルンとゴールレスドローでアウェイでのセカンドレグに向かうことになった。リバプールはリーグでのアウェイ戦ここ13試合でわずかに1敗。勝って首位に返り咲きたい。 3位のトッテナム(勝ち点60)はアウェイでバーンリーと対戦。リーグ戦4連勝と波に乗るチームはCLでもホームでドルトムントを3-0で圧倒。さらに今回のバーンリー戦ではケインとベン・デイビスが復帰する見込みでさらなるブーストをかける。だが、相手もリーグ戦7戦負けなし。一筋縄ではいかないか。 プレミア12試合無敗を誇るエミレーツ・スタジアムで、5位アーセナル(勝ち点50)はサウサンプトンを迎え撃つ。ホームでのセインツ戦は1987年11月以来負けておらず、今回も勝利は絶対条件だ。だが、注意しなければならないのがセインツFWチャーリー・オースティンだ。彼はアーセナルとのリーグ戦ここ5試合全てでゴールを奪っている。 ◆プレミアリーグ第27節日程 ▽2/6(水) エバートン 0-2 マンチェスター・シティ ▽2/22(金) 《28:45》 ウェストハム vs フルアム カーディフ vs ワトフォード ▽2/23(土) 《21:30》 バーンリー vs トッテナム 《24:00》 レスター・シティ vs クリスタル・パレス ボーンマス vs ウォルバーハンプトン ニューカッスル vs ハダースフィールド ▽2/24(日) 《23:05》 アーセナル vs サウサンプトン マンチェスター・ユナイテッド vs リバプール ▽未定 チェルシー vs ブライトン 2019.02.22 23:01 Fri
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【リーガエスパニョーラ第25節プレビュー】クラシコ連戦控えるバルセロナがセビージャと対戦!

先週末に行われた第24節では首位のバルセロナがバジャドリーに辛勝した一方、2位のレアル・マドリーがジローナに不覚を取り、バルセロナと同じくラージョに辛勝したアトレティコ・マドリーに再び追い抜かれる結果となった。その他では共に勝ち点1ずつを積み上げたヘタフェとアラベスがビジャレアルに大敗した4位のセビージャに勝ち点1差で迫っている。 チャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦が終わり、来週ミッドウィークにコパ・デル・レイ準決勝2ndレグが控える過密日程の中で行われる今節。最注目は4位のセビージャ(勝ち点37)と、首位のバルセロナ(勝ち点54)が対峙する上位対決だ。 前節、FWメッシのPK弾によってバジャドリーに辛勝した首位チームは公式戦4戦ぶりの白星を手にした。しかし、ミッドウィークに行われたCLリヨン戦では20本以上のシュートを放ちながらも相手の堅守をこじ開けられず、敵地で最低限のゴールレスドローに終わった。直近3試合連続でクリーンシートを記録している点は評価できるものの、直近の公式戦5試合でわずかに4得点とここに来て得点不足が顕在化し始めている。来週ミッドウィークにコパ、週末にリーガで宿敵レアル・マドリーとの重要な連戦を控える中、持ち味の得点力を取り戻せるか。 一方、ELではラツィオ相手に見事なパフォーマンスで2連勝を飾ってベスト16進出を決めたセビージャだが、リーガではセルタ、エイバル、ビジャレアルという下位チーム相手に2敗1分けと不振が続く。とりわけ、前節のビジャレアル戦では敵地で全く良いところがなく、0-3の大敗を喫した。ラツィオ戦での好パフォーマンスを追い風にしたいところだが、同試合ではDFエスクデロ、MFヘスス・ナバスと両ウイングバックの主力が負傷しており、サイドの攻防において劣勢が予想される。 そのバルセロナとクラシコ連戦を控える3位のレアル・マドリー(勝ち点45)は、前回対戦で敗れている12位のレバンテ(勝ち点30)と対戦する。前節のジローナ戦ではホームで幸先良く先制に成功しながらもそこから逆転を許す拙い試合運びで絶不調のジローナ相手に敗戦。さらに、退場したDFセルヒオ・ラモスを出場停止で欠くことになった。クラシコ連戦に向けてバウンスバックを図りたいチームは直近のセルタ戦で4-1の大勝を飾るなど、破壊力のある攻撃に定評がある難敵相手にカピタン不在の中で勝ち切れるか。 そのレアル・マドリーを抜いてわずか1節で2位に返り咲いたアトレティコ(勝ち点47)は、直近のリーグ戦3試合負けなしと復調気配を漂わせる18位のビジャレアル(勝ち点23)と対戦する。ここ最近、リーグ戦では低調なパフォーマンスに終始していたアトレティコだが、CLユベントス戦ではFWジエゴ・コスタの復調やMFコケの復帰を追い風に、好調時のパフォーマンスを取り戻して2-0の完勝。今回のビジャレアル戦ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)との相性がすこぶる悪いFWモラタの待望の初ゴールに期待したい。 ヘタフェMF柴崎岳とアラベスMF乾貴士の日本人2選手は今節、ヘタフェが19位ラージョとのマドリード自治州ダービー、アラベスが17位セルタと対戦する。現在、共に勝ち点36でCL圏内のセビージャに肉薄する中、下位チーム相手に勝ち点3を積み上げることはできるか。また、柴崎はアジアカップ復帰後初出場、乾は移籍後初ゴールを挙げたいところだ。 《リーガエスパニョーラ第25節》 ▽2/22(金) 《29:00》 エスパニョール vs ウエスカ ▽2/23(土) 《21:00》 ヘタフェ vs ラージョ 《24:15》 セビージャ vs バルセロナ 《26:30》 アラベス vs セルタ 《28:45》 ビルバオ vs エイバル ▽2/24(日) 《20:00》 レガネス vs バレンシア 《24:15》 アトレティコ・マドリー vs ビジャレアル 《26:30》 バジャドリー vs ベティス 《28:45》 レバンテ vs レアル・マドリー ▽2/25(月) 《29:00》 ジローナ vs レアル・ソシエダ 2019.02.22 19:00 Fri
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【セリエA第25節プレビュー】イカルディ不在続くインテルは好調フィオレンティーナと対戦

前節も首位ユベントスが勝利した一方、2位ナポリが猛攻実らずトリノに引き分けたことで、ついに両チームの勝ち点差は今シーズン最大の「13」に広がった。チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いではイカルディ不在の3位インテルが何とか連勝し、ピョンテク公式戦4戦連発のミランが難敵アタランタを撃破して4位を死守した。そして、5位ローマも苦戦しながらもボローニャを下してミランを1ポイント差で追走している。一方でラツィオはジェノアの終了間際弾に沈み、ミランに4ポイント差を付けられている。迎える第25節、イカルディ不在が続くインテルは好調フィオレンティーナと対戦する。 ヒザに問題がないとの診断が出ながらもイカルディ欠場が続く3位インテル(勝ち点46)は、8位フィオレンティーナ(勝ち点35)とのアウェイ戦に臨む。前節サンプドリア戦では攻勢が実って2-1と競り勝ち2連勝とした中、ELではラピド・ウィーンに4-0と快勝。L・マルティネスがポストワークなどを含めてイカルディ以上の仕事をこなせている中、公式戦8試合負けのない好調フィオレンティーナ相手に3連勝となるか。 前節フロジノーネ戦をキエッリーニとボヌッチの両守備の要が復帰した中、ディバラの約3カ月ぶり弾とC・ロナウドの4戦連発弾などで3-0と快勝した首位ユベントス(勝ち点66)は、18位ボローニャ(勝ち点18)とのアウェイ戦に臨む。水曜に行われたCLアトレティコ・マドリー戦では0-2と完敗し、ベスト8進出が厳しい状況となった。心身ともに大きなダメージを負った中、前節ローマに善戦したボローニャに対し、ミハイロビッチ監督就任で息を吹き返しつつある相手に勝利できるか。 前節トリノ戦を猛攻をかけながらも最後までゴールを割れずに2戦連続ゴールレスドローに終わった2位ナポリ(勝ち点53)は、12位パルマ(勝ち点29)とのアウェイ戦に臨む。チューリッヒとのヨーロッパリーグ(EL)ではバックアッパーのウナス&ヴェルディのゴールで快勝し、ベスト16に進出した。パルマ戦では主軸のインシーニェが出場停止となるが、3試合ぶりの勝利を収められるか。 ピョンテクの公式戦4戦連発弾で難敵アタランタとのアウェイ戦を快勝して見せた4位ミラン(勝ち点42)は、17位エンポリ(勝ち点21)とのホーム戦に臨む。ミラン加入後、抜群の決定力を発揮し続けてミラニスタの期待に応えているピョンテクは、チャンスメーカーのスソが出場停止となる中、格下エンポリ相手に5戦連続ゴールを叩き込んで4位死守に引き続き貢献できるか。 CLポルト戦を戦った疲弊もあったのか、格下ボローニャに苦戦を強いられながらも何とか辛勝した5位ローマ(勝ち点41)は、19位フロジノーネ(勝ち点16)とのアウェイ戦に臨む。次節にラツィオとのダービーを控える中、ラツィオ州に本拠地を置くフロジノーネに快勝して大一番に臨めるか。月曜開催予定だったラツィオvsウディネーゼは延期となっている。 ◆セリエA第25節 ▽2/22(金) ミラン vs エンポリ ▽2/23(土) 《23:00》 トリノ vs アタランタ 《28:30》 フロジノーネ vs ローマ ▽2/24(日) 《20:30》 サンプドリア vs カリアリ 《23:00》 ボローニャ vs ユベントス キエーボ vs ジェノア サッスオーロ vs SPAL パルマ vs ナポリ 《28:30》 フィオレンティーナ vs インテル 2019.02.22 18:00 Fri
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【ELプレビュー】崖っぷちアーセナルや日本人所属クラブの突破なるか? 16強懸けた運命の第2戦!

ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32の2ndレグが21日に開催される。グループステージを勝ち抜いた24チームと、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ3位敗退となった8チームを合わせた計32チームで争われる今回のラウンド32。チェルシー、アーセナル、ナポリ、インテル、セビージャといった優勝候補、日本人選手所属クラブを中心にラウンド32第2戦の見どころを紹介していく。 ◆ラウンド32・2ndレグ◆ ▽2/20(水) セビージャ 2-0(AGG:3-0) ラツィオ ▽2/21(木) 《26:55》 チェルシー vs マルメ フランクフルト vs シャフタール ザルツブルク vs クラブ・ブルージュ ナポリ vs チューリッヒ バレンシア vs セルティック ゼニト vs フェネルバフチェ ビジャレアル vs スポルティング・リスボン ディナモ・ザグレブ vs ビクトリア・プルゼニ 《29:00》 アーセナル vs BATEボリソフ インテル vs ラピド・ウィーン ベンフィカ vs ガラタサライ ヘンク vs スラビア・プラハ ベティス vs レンヌ レバークーゼン vs FCクラスノダール ディナモ・キエフ vs オリンピアコス ◆ラウンド32・1stレグ結果◆ ▽2/12(火) フェネルバフチェ 1-0 ゼニト ▽2/14(木) ラツィオ 0-1 セビージャ ラピド・ウィーン 0-1 インテル BATEボリソフ 1-0 アーセナル ガラタサライ 1-2 ベンフィカ スラビア・プラハ 0-0 ヘンク FCクラスノダール 0-0 レバークーゼン レンヌ 3-3 ベティス オリンピアコス 2-2 ディナモ・キエフ マルメ 1-2 チェルシー シャフタール 2-2 フランクフルト クラブ・ブルージュ 2-1 ザルツブルク チューリッヒ 1-3 ナポリ セルティック 0-2 バレンシア スポルティング・リスボン 0-1 ビジャレアル ビクトリア・プルゼニ 2-1 ディナモ・ザグレブ ★崖っぷちアーセナル、ホームで逆転なるか <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190220_45_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ナポリやチェルシーら優勝候補が順当に敵地で勝利を収めた中、まさかの金星を献上してしまったのが、アーセナルだ。 クラブOBのアレクサンドル・フレブを擁するベラルーシ王者、BATEボリソフのホームに乗り込んだ初戦では試合を通して高いボール支配率、多くのシュート数を記録した一方、組織的な守備を見せたホームチームの守備を崩し切るまでには至らず、セットプレーで与えた1失点に泣き、まさかの0-1のスコアでホームでの2ndレグを迎えることになった。さらに、同試合ではFWオーバメヤンと共に重要な得点源となっているFWラカゼットが悪質なエルボーを見舞い一発退場となり、今回の試合では起用できない。 それでも、アーセナル・スタジアムでの圧倒的なホームアドバンテージに加え、先週末はFAカップ敗退に伴い、試合が行われておらず、万全の状態で今回のリターンマッチに臨める。先勝のアドバンテージとアウェイゴールをチラつかせるBATEボリソフは今回の一戦でも初戦と同じ堅実なプランを遂行する構えだが、アーセナルは前回対戦で大きな課題となったアタッキングサードにおける崩しのアイデアを見せられるか。その中で復帰濃厚なMFラムジーやMFエジルの働きがより重要になりそうだ。 ★苦境日本勢は逆転なるか <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190220_45_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>フランクフルトMF長谷部誠、ザルツブルクFW南野拓実、ガラタサライDF長友佑都、ヘンクFW伊東純也と日本人選手が所属する4クラブではフランクフルトとヘンクが敵地でドローも、ザルツブルクは敵地で敗戦、ガラタサライはホームで敗戦と芳しい結果を手にすることはできなかった。 前述の4チームの中で最も突破に近い位置にいるのは長谷部のフランクフルトだ。ウクライナの雄、シャフタールのホームに乗り込んだ初戦では前半序盤に相手に退場者が出る幸運に恵まれたものの、2度のリードを守り切れず、最終的に2-2のドローで試合を終えた。 それでも、2つのアウェイゴールは大きなアドバンテージと言えるはずだ。ただ、直近のリーグ戦ではボルシアMG相手に再びリードを守り切れず、1-1のドローを喫して公式戦5試合連続ドローと課題のリード後の試合運びを改善できず。MFタイソンやMFマルロスと百戦錬磨のアタッカーが揃うシャフタールとのリターンマッチに向けて不安を残す。 また、伊東のELデビューは実現しなかったものの、スラビア・プラハとのアウェイゲームをゴールレスドローで終えたヘンクも好位置につける。なお、伊東は1-3でクラブ・ブルージュに敗れた直近のリーグ戦でベンチ入りを果たしたものの、デビューはならず。したがって、今回の2ndレグでは何とかデビューを飾りたい。 敵地でクラブ・ブルージュに1-2で競り負けた南野のザルツブルクはホームでの逆転突破を目指す。幸い、先週末の国内カップでは2部のウィーナー・ノイシュタット相手に2-1で勝利を収めてきっちりバウンスバックに成功。なお、南野は同試合で84分までプレーしており、今回の2ndレグでは初戦同様にベンチスタートが濃厚だ。 前述の3選手に比べてより厳しい立場に立たされているのが長友のガラタサライだ。共にホームで圧倒的なアドバンテージを持つ中、ホーム開催の初戦ではポルトガルの強豪、ベンフィカ相手に1-2の敗戦。長友の見事なアシストで一時追いついたものの、ホームで痛すぎる敗戦となった。そのベンフィカはラージェ新監督就任後、公式戦8戦全勝と絶好調。さらに、エスタディオ・ダ・ルスは欧州屈指の難攻不落の要塞となっており、そのアウェイゲームで2点以上を奪って勝つことは至難の業だ。なお、長友は先週末のリーグ戦を体調不良で欠場しており、この試合にフィットできるか微妙なところだ。 ★優勝候補&スペイン勢は突破濃厚か <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190220_45_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>優勝候補筆頭に挙がるチェルシーとナポリ、今大会に相性がすこぶる良いスペイン勢はいずれも1stレグで好結果を手にした。 一部主力を温存した中、マルメとのアウェイゲームをMFバークリー、FWジルーのゴールにより2-1で勝ち切ったチェルシーだが、18日のFAカップ5回戦ではホームでマンチェスター・ユナイテッド相手に0-2で完敗。先日のマンチェスター・シティ相手の屈辱的な0-6の敗戦を含め、ここ最近の不甲斐ない戦いぶりを受けて、サッリ監督の進退問題が騒がしくなっている。また、今週末にはシティとのEFLカップ決勝を控えており、ターンオーバーも見込まれる中できっちり勝ち切れるか。 一方、チューリッヒ相手の初戦を3-1で勝ち切ってホームに戻ってきたナポリだが、先週末のトリノ戦ではホームでゴールレスドローとリーグ戦2戦連続ドローとやや得点力不足に悩まされている。とはいえ、守備は安定しており格下チューリッヒ相手に十分に逃げ切れるはずだ。 同じ都市での同日開催を避けるため20日に前倒し開催となった中、ラツィオを2戦合計3-0で撃破したセビージャに続きたいスペイン勢。スコットランドの名門、セルティック相手に難所セルティック・パークで2-0の見事な勝利を収めたバレンシアは、無類の強さを誇るメスタージャで逃げ切りを狙う。 また、スポルティング・リスボンとのイベリア半島ダービーに敵地で1-0の先勝を収めたビジャレアルは低迷する国内リーグでもセビージャに3-0の完勝。良い状態を保ってホームでの2ndレグに臨む。 一方、レンヌとのアウェイゲームで3-3の壮絶な打ち合いを演じたベティスはスペイン勢で唯一初戦で勝利できなかったものの、3つのアウェイゴールは大きなアドバンテージだ。先週末のリーグ戦ではMF乾貴士を擁するアラベス相手にタフな1-1のドローゲームを戦ったため、コンディションに不安を抱えるが、勝負強さを発揮できるか。 2019.02.21 18:00 Thu
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【リーガエスパニョーラ第24節プレビュー】前節アラベスデビューの乾が早くも古巣対戦!

先週末に行われた第23節では注目の上位対決となったアトレティコ・マドリーとレアル・マドリーによるマドリード・ダービーを制したレアル・マドリーが2位に浮上。さらに、首位のバルセロナ、4位のセビージャがいずれもドローに終わった。また、MF乾貴士がアラベスデビューを飾り、先発出場で勝利に貢献している。 チャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦を挟んで行われる今節は上位チームが比較的下位チームとの対戦となっており、前回のような波乱は起きないはずだ。その中で注目を集めるのは6位のアラベス(勝ち点35)が、7位のベティス(勝ち点32)のホームに乗り込む一戦だ。 昨夏加入したベティスでポジション争いに敗れ、アジアカップ参戦後、アラベスにレンタル移籍した乾は、デビュー戦となった前節のレバンテ戦でいきなり先発デビューを飾り、決定機逸でデビューゴールこそ逃したものの、チームの5試合ぶり勝利に大きく貢献した。そして、デビュー戦で信頼を勝ち取った乾は今節、数週間前まで本拠地としていたエスタディオ・ベニート・ビジャマリンに乗り込む。前節、レガネスに大敗したうえ、ミッドウィークにELレンヌ戦を戦い疲弊するレンタル元に対して存在感を示したい。 前節、アスレティック・ビルバオ相手に今季初のリーグ戦無得点でドローに終わった首位のバルセロナ(勝ち点51)は公式戦3戦連続ドローとやや調子が下降気味だ。来週ミッドウィークにCLリヨン戦を控える中で行われる今節は15位のバジャドリー(勝ち点26)をホームで迎え撃つ。1試合平均1得点以下と深刻な得点力不足で下位に沈む昨季セグンダ王者だが、堅守を生かした粘り強いスタイルは上位チームを苦しめている。したがって、ターンオーバーを採用する中でやや迫力を欠く攻撃陣が前半のうちにゴールを奪い、ラクな展開に持ち込みたい。なお、同試合では今冬トゥールーズから加入した若手DFトディボもデビューも見込まれている。 そのバルセロナに勝ち点6差に迫るレアル・マドリーは前節、アトレティコを敵地で粉砕する会心の勝利で目下リーガ5連勝と最も調子が良いチームだ。ミッドウィークに行われたCLアヤックス戦ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の助けを借りる辛勝ながらも敵地で2-1の先勝に成功。そして、今節は前回対戦で4-1、コパ・デル・レイでも大勝を収めている17位のジローナ(勝ち点24)と対戦。いくつかのポジションでターンオーバーを行う可能性が高いが、公式戦6連敗中で13戦未勝利の絶不調の相手に取りこぼす可能性は低い。 前節、宿敵とのダービーで大敗し、今季初のホーム黒星と連敗を喫したアトレティコは3位に転落。さらに、来週にはユベントスとのCL初戦を控えている。その大一番を前に勝利を取り戻したいロヒブランコは18位に低迷するラージョ(勝ち点23)との自治州ダービーに挑む。対戦相手も連敗中という状況の中、FWモラタに移籍後初ゴールが生まれれば、CLに向けて大きな弾みとなるが果たして…。 そのほかでは5位に浮上したMF柴崎岳を擁するヘタフェ(勝ち点35)と、10位のエイバル(勝ち点35)が対峙するフライデーナイト開催の一戦。また、共にELを戦った19位のビジャレアル(勝ち点20)と、4位のセビージャ(勝ち点37)の名門対決も要注目だ。 《リーガエスパニョーラ第24節》 ▽2/15(金) 《29:00》 エイバル vs ヘタフェ ▽2/16(土) 《21:00》 セルタ vs レバンテ 《24:15》 ラージョ vs アトレティコ・マドリー 《26:30》 レアル・ソシエダ vs レガネス 《28:45》 バルセロナ vs バジャドリー ▽2/17(日) 《20:00》 レアル・マドリー vs ジローナ 《24:15》 バレンシア vs エスパニョール 《26:30》 ビジャレアル vs セビージャ 《28:45》 ベティス vs アラベス ▽2/18(月) 《29:00》 ウエスカ vs ビルバオ 2019.02.15 19:00 Fri
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