【ブンデス最終節プレビュー】HSVの奇跡の降格回避は? 熾烈なCL出場権争いも決着2018.05.11 18:00 Fri

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▽前節はハンブルガーSVがフランクフルトに完敗し、ヴォルフスブルクもライプツィヒに完敗したため、HSVの前節での降格は辛くも免れた。一方で武藤がゴールを奪って勝利したマインツの残留が決まっている。チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いではシャルケの2位が確定し、4季ぶりにCL出場権を獲得している。3位ドルトムントはマインツに敗れたものの得失点差で後続を上回っており、4位ホッフェンハイムとの直接対決で1点差以内での敗戦でもCL出場権を確保できる状況だ。ここ3試合勝利のない5位レバークーゼンはホッフェンハイムが引き分け以下に終われば、逆転での4位フィニッシュの芽が出てくる。注目の最終節は土曜日の22:30に一斉開催となる。

▽まずは残留争いから。前節フランクフルト戦では相手のカウンター戦術にまんまとハマり、完敗を喫した17位HSV(勝ち点28)。そのHSVは9位ボルシアMG(勝ち点47)とのホーム戦に臨む。クラブ史上初の降格を避けたいHSVが残留プレーオフに回るには勝利して16位ヴォルフスブルク(勝ち点30)が降格の決まっているケルンに敗れることが条件。勝利すればEL出場権獲得の可能性があるモチベーションのあるボルシアMGにまずは勝利し、吉報を待ちたい。運命の一戦に向けて酒井高と伊藤は共に先発予想となっている。

▽CL出場権争いでは4位ホッフェンハイム(勝ち点52)と3位ドルトムント(勝ち点55)の直接対決が行われる。後続との勝ち点差が3あり、ホッフェンハイムとの得失点差が3、5位レバークーゼンとの得失点差が6あるドルトムントとしては2点差を付けられての敗戦を喫しないことがCL出場権獲得への条件。優位な状況を生かして試合を進められるかが鍵となる。前節を欠場した香川はベンチ入りが濃厚のようだ。

▽同勝ち点のホッフェンハイムがドルトムントと戦う中、5位レバークーゼン(勝ち点52)は13位ハノーファー(勝ち点39)とのホーム戦に臨む。何も懸かっていない相手に対し、確実に勝利してホッフェンハイムの躓きを期待したい。6位ライプツィヒ(勝ち点50)も可能性は残しているが、ホッフェンハイムとレバークーゼンが共に敗戦することが条件となってくるだけに2年連続でのCL出場は厳しくなっている。

※スタメン予想はドイツ『キッカー』参照

◆ブンデスリーガ最終節
▽5/12(土)
《22:30》
ヴォルフスブルク vs ケルン
シャルケ vs フランクフルト
マインツ vs ブレーメン
ホッフェンハイム vs ドルトムント
ヘルタ・ベルリン vs ライプツィヒ
ハンブルガーSV vs ボルシアMG
フライブルク vs アウグスブルク
バイエルン vs シュツットガルト
レバークーゼン vs ハノーファー

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