イニエスタのJリーグ移籍の噂に長友佑都が見解「全ての人への指標となる」
2018.05.09 22:40 Wed
▽ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、ヴィッセル神戸入りが報じられているスペイン代表MFアンドレス・イニエスタについて、自身のツイッター(@YutoNagatomo5)で見解を示した。
▽スペインで報じられた行き先は、バルセロナのスポンサーでもある楽天の三木谷浩史社長が保有するヴィッセル神戸。両者の繋がりを考えれば有り得ない話ではなく、日本でも大いに盛り上がりを見せている。
▽そんな中、長友がイニエスタのJリーグ移籍について自身の見解をツイート。移籍が実現すれば、日本サッカーにとってプラスに働くとしている。
「イニエスタ、日本でプレーしてほしい。世界のトップ基準として、日本サッカーに関わる全ての人への指標となる」
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▽今シーズン限りでバルセロナとの契約が満了を迎え、退団することが決定しているイニエスタ。新天地に関しては様々な憶測が飛び交っている中、中国スーパーリーグ行きが濃厚とされていたものの、突如として日本行きが浮上した。▽そんな中、長友がイニエスタのJリーグ移籍について自身の見解をツイート。移籍が実現すれば、日本サッカーにとってプラスに働くとしている。
「イニエスタ、日本でプレーしてほしい。世界のトップ基準として、日本サッカーに関わる全ての人への指標となる」
▽長友が今シーズン途中まで所属していたインテルとバルセロナは2009-10シーズンのチャンピオンズリーグでの対戦が最後となっており、長友はイニエスタとの対戦経験はない。しかし、体格やフィジカル面では日本人に近いものの、多くの功績を残しているイニエスタ。長友は、日本人選手にとって大いに参考になると考えているようだ。
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