バルサ会長、グリーズマンとの接触を認める
2018.05.08 01:50 Tue
▽バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(27)の代理人との接触を明かした。スペイン『アス』が伝えている。
▽以前は、グリーズマンがそれを否定したが、今回の報道ではバルトメウ会長が同選手の代理人と接触したことを明らかにしている。
「我々は他のクラブの選手についてあまり話をしたくないんだが、昨年の10月にグリーズマンの代理人に会ったのは本当だ」
「(アトレティコ会長のエンリケ・)セレソとはいろんな話をしたよ。私たちは良い関係を築けている」
「そのようなオプションはない。シーズンが終わって、我々はミーティングを開く。デンベレは将来有望な選手だ。彼がバルサにやってきたのはバルベルデが望んだからだ。彼はまだまだ若い。彼からは多くのものを与えてもらうつもりだよ」
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▽昨年夏から続くグリースマンの移籍報道。マンチェスター・ユナイテッドやユベントスからの関心が伝えられており、中でもバルセロナはすでに移籍合意しているとみるメディアもあるほど。「我々は他のクラブの選手についてあまり話をしたくないんだが、昨年の10月にグリーズマンの代理人に会ったのは本当だ」
「(アトレティコ会長のエンリケ・)セレソとはいろんな話をしたよ。私たちは良い関係を築けている」
▽また、グリーズマン獲得のオプションのひとつとして、昨夏に獲得したフランス代表MFウスマーヌ・デンベレをレンタルで差し出す計画が噂されているが、それに関しては否定している。
「そのようなオプションはない。シーズンが終わって、我々はミーティングを開く。デンベレは将来有望な選手だ。彼がバルサにやってきたのはバルベルデが望んだからだ。彼はまだまだ若い。彼からは多くのものを与えてもらうつもりだよ」
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