証言者セルヒオ・ラモス「メッシが主審に圧力をかけた」
2018.05.07 09:50 Mon
▽レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがチクった。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽試合後のインタビューに応じたセルヒオ・ラモスは、メッシに取り沙汰される主審に圧力をかけたとの噂を認め、次のように証言している。
「確かに、メッシがハーフタイムのトンネル内でレフェリーにプレッシャーをかけていた」
「そこにカメラがあったかどうかはわからない。後半のジャッジにどう影響したのかもね」
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▽レアル・マドリーは6日、リーガエスパニョーラ第36節でバルセロナと対戦。試合は打ち合いとなり、2-2のドローという結果に終わっている。その中で、バルセロナはスペイン代表MFセルジ・ロベルトが退場に。一部メディアによれば、この判定に納得がいかないバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがエルナンデス・エルナンデス主審に抗議したとされている。「確かに、メッシがハーフタイムのトンネル内でレフェリーにプレッシャーをかけていた」
「そこにカメラがあったかどうかはわからない。後半のジャッジにどう影響したのかもね」
「でも、重要なのはピッチ上で何をするかが重要だ。リスペクトの気持ちを示さないとね」
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