「サッリに残ってほしい」 セリエA100ゴール達成のナポリ主将が懇願
2018.05.07 05:37 Mon
▽ナポリは6日、セリエA第36節でトリノと対戦し、2-2で引き分けた。試合後にMFマレク・ハムシクが『プレミアム・スポルト』でコメントを残している。
▽今季、ユベントスと優勝争いを演じたナポリだが、マウリツィオ・サッリ監督の退任が噂されており、また一からのリスタートとなるのではないかと言われている。
▽ハムシクは試合後、監督の将来について聞かれると、「残ってもらいたい。僕たちの成長を続けてほしい」と語った。
▽優勝争いについては、「ユベントスの優勝が正しいのかは分からない。クラブとして最も強いのは確かだけど、ピッチ上での僕たちはもっと大きなものに値したと思う」と、悔しさをにじませた。
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▽トリノ戦に途中出場したハムシクは、見事なミドルシュートを決め、セリエA通算100ゴールを達成した。しかし、その後の失点で試合はドロー。勝利を逃したことで、逆転優勝は絶望的な状況となっている。▽ハムシクは試合後、監督の将来について聞かれると、「残ってもらいたい。僕たちの成長を続けてほしい」と語った。
▽優勝争いについては、「ユベントスの優勝が正しいのかは分からない。クラブとして最も強いのは確かだけど、ピッチ上での僕たちはもっと大きなものに値したと思う」と、悔しさをにじませた。
▽セリエAは残り2節。首位ユベントスと2位ナポリの勝ち点差は6となっている。
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