インテル、イタリア・ダービーの“戦犯”を先発起用か。指揮官が改めて擁護
2018.05.06 05:17 Sun
▽6日のセリエA第36節でウディネーゼと対戦するインテルは、DFダヴィデ・サントンを先発で起用するようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『コッリエレ・デッロ・スポルト』がスターティングメンバーを予想した。
▽このパフォーマンスでサントンはファンからも痛烈な批判を受けているが、ルチアーノ・スパレッティ監督の評価は変わっていない。
▽同指揮官は5日の会見で「そういった非難の声があるのは残念だ。彼は結果に対して何の責任もない。一つ一つのエピソードにとらわれてはいけない。私の選択であり、責任はもちろん私にある」とコメントした。
▽サントンはウディネーゼ戦に起用されれば、ファンの信頼を取り戻すチャンスとなる。指揮官の起用に応えられるだろうか。
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▽インテルは前節、ユベントスと対戦して2-3で負けている。この一戦で“戦犯"扱いを受けているのがサントンだ。85分にマウロ・イカルディとの交代で入った同選手は2失点に関与。ユベントスに逆転を許している。▽同指揮官は5日の会見で「そういった非難の声があるのは残念だ。彼は結果に対して何の責任もない。一つ一つのエピソードにとらわれてはいけない。私の選択であり、責任はもちろん私にある」とコメントした。
▽サントンはウディネーゼ戦に起用されれば、ファンの信頼を取り戻すチャンスとなる。指揮官の起用に応えられるだろうか。
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