シメオネ、4試合のベンチ入り禁止処分でEL決勝はスタンド観戦に
2018.05.05 03:55 Sat
▽欧州サッカー連盟(UEFA)は、アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督に4試合のベンチ入り禁止処分、同クラブに1万ユーロ(約130万円)の罰金処分を科したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽これを受けて、UEFAはシメオネ監督に今後のUEFA管轄の4試合でベンチ入り禁止処分を下した。また、同試合でピッチ内にモノを投げるなどしたアトレティコサポーターの問題行動に対し、アトレティコに1万ユーロの罰金処分を科したとのこと。
▽なお、この処分はEL準決勝2ndレグから有効となっており、3日に行われた準決勝2ndレグではシメオネ監督はスタンドから戦況を見守っていた。
▽ホームでのEL準決勝2ndレグを1-0で勝利し、合計スコア2-1で決勝進出を決めたアトレティコだが、17日にフランスのリヨンで行われるマルセイユとの決勝戦も、シメオネ監督はスタンドから見守ることとなる。
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▽シメオネ監督の率いるアトレティコは、4月26日に敵地で行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグでアーセナルと対戦し、1-1の引き分けに終わった。その試合でシメオネ監督は、13分のベジェリンのファウルでイエローカードが出されなかったことに激昂。審判へ抗議を行い退席処分を受けた。▽なお、この処分はEL準決勝2ndレグから有効となっており、3日に行われた準決勝2ndレグではシメオネ監督はスタンドから戦況を見守っていた。
▽ホームでのEL準決勝2ndレグを1-0で勝利し、合計スコア2-1で決勝進出を決めたアトレティコだが、17日にフランスのリヨンで行われるマルセイユとの決勝戦も、シメオネ監督はスタンドから見守ることとなる。
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