HSVで欠かせぬ存在となった伊藤達哉…残留かけたフランクフルト戦、攻撃陣で唯一スタメン確約
2018.05.04 19:10 Fri
ハンブルガーSV(HSV)は、5日に行われるブンデスリーガ第33節でフランクフルトとのアウェイマッチに臨む。この一戦に向けてHSV攻撃陣で唯一先発出場が約束されているのは、FW伊藤達哉のみのようだ。
前節、残留争いのライバルであるヴォルフスブルクとの直接対決を3-1で制し、貴重な勝ち点3を確保したHSV。現在28ポイントで17位に位置し、入れ替えプレーオフに回る16位につけるヴォルフスブルクとの勝ち点差は「2」と、残留も見えてきている。しかし、第33節フランクフルト戦でも勝利を収めないと、他の試合の結果次第ではクラブ史上初の2部降格が決定する可能性もある、という状況だ。
そんな中、クリスティアン・ティッツ監督は、ピッチに送り出すメンバーたちに関してすでにとある決断を下した模様。地元紙『ハンブルガー・モルゲンポスト』によれば、指揮官は試合へ向け3日に実施した75分間のトレーニングで複数のフォーメーションを試すも、攻撃陣では伊藤のみを起用し続けたという。
ほかのアタッカー、アーロン・ハントやフィリップ・コスティッチ、ボビー・ウッドやルカ・ヴァルトシュミットのそれぞれの先発起用はまだ決まっていないとのこと。ここ数試合では相手DFラインを突破するプレーを見せ続ける伊藤だが、ティッツ監督が考えるサッカーでは、U-21チーム時代から知るヤングスターは欠かせない存在となっているようだ。
提供:goal.com
前節、残留争いのライバルであるヴォルフスブルクとの直接対決を3-1で制し、貴重な勝ち点3を確保したHSV。現在28ポイントで17位に位置し、入れ替えプレーオフに回る16位につけるヴォルフスブルクとの勝ち点差は「2」と、残留も見えてきている。しかし、第33節フランクフルト戦でも勝利を収めないと、他の試合の結果次第ではクラブ史上初の2部降格が決定する可能性もある、という状況だ。
そんな中、クリスティアン・ティッツ監督は、ピッチに送り出すメンバーたちに関してすでにとある決断を下した模様。地元紙『ハンブルガー・モルゲンポスト』によれば、指揮官は試合へ向け3日に実施した75分間のトレーニングで複数のフォーメーションを試すも、攻撃陣では伊藤のみを起用し続けたという。
ほかのアタッカー、アーロン・ハントやフィリップ・コスティッチ、ボビー・ウッドやルカ・ヴァルトシュミットのそれぞれの先発起用はまだ決まっていないとのこと。ここ数試合では相手DFラインを突破するプレーを見せ続ける伊藤だが、ティッツ監督が考えるサッカーでは、U-21チーム時代から知るヤングスターは欠かせない存在となっているようだ。
提供:goal.com
|
関連ニュース