ザンクト・パウリ、前十字じん帯断裂の疑いのある宮市の帰国を発表…
2018.05.04 00:01 Fri
▽ザンクト・パウリは3日、FW宮市亮が検査のために帰国することを公式ツイッターで発表した。
▽その後、今年3月末にテストマッチで実戦復帰。4月28日にBチームの一員として昨年5月以来の公式戦出場を果たしたものの、13分に右ひざを負傷し交代を余儀なくされていた。
▽その後のMRI検査の結果、右ヒザ前十字じん帯を断裂した可能性が高いことが判明。クラブは3日に診断の確定のためにミュンヘン近郊の専門医による関節鏡診査を受ける予定を伝えていたが、3日に公式ツイッターで以下のような声明を発表した。
「宮市とコーチ陣、メディカルスタッフで協議した結果、クラブは宮市の希望に応じ、彼を7日に帰国させる決定をした。宮市は今週中にも関節鏡での診査、そのほかの手当てを受けるだろう」
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▽2015年夏にアーセナルからザンクト・パウリに移籍した宮市は、加入直後に左ヒザ前十字じん帯を断裂。続く昨年6月末にも右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負った。▽その後のMRI検査の結果、右ヒザ前十字じん帯を断裂した可能性が高いことが判明。クラブは3日に診断の確定のためにミュンヘン近郊の専門医による関節鏡診査を受ける予定を伝えていたが、3日に公式ツイッターで以下のような声明を発表した。
「宮市とコーチ陣、メディカルスタッフで協議した結果、クラブは宮市の希望に応じ、彼を7日に帰国させる決定をした。宮市は今週中にも関節鏡での診査、そのほかの手当てを受けるだろう」
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