フルアムの17歳セセニョン、今夏のビッグクラブ行きが濃厚か…指揮官も「注目は当然」
2018.04.28 13:30 Sat
イングランド2部のフルアムはチャンピオンシップ2位に付けており、1部昇格が間近となっている。その原動力となったのが、現在17歳のライアン・セセニョンだ。2000年生まれの同選手は、ここまでリーグ戦44試合に出場し、15ゴール6アシストを記録。その躍進ぶりに今夏の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドやトッテナムなどが獲得に動くと見られている。
サンダーランド戦の前日会見で、フルアムのスラヴィシャ・ヨカノヴィッチ監督はセセニョンについて次のように言及している。『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。
「来シーズンもライアンにはここにいてほしいが、現時点でそれは確実とは言えないかもね。私が言えることは、1部に上がっても上がれなくても、このメンバーで引き続き戦いたいということだ」
指揮官はセセニョンについて「実際に何が起こるかは分からないものだが、ライアンは本当に素晴らしい水準のプレーを見せている。だから、イングランドのトップクラブだけではなく、ヨーロッパのビッグクラブも彼に注目しているのは当然のことだと思う」と述べている。
5月に18歳となるセセニョンは“新ワンダーボーイ”としてロシア・ワールドカップでのイングランド代表入りも期待されている。フルアムが1部昇格できるかに関わらず、同選手が今夏ビッグクラブに引き抜かれる可能性は十分にありそうだ。
提供:goal.com
サンダーランド戦の前日会見で、フルアムのスラヴィシャ・ヨカノヴィッチ監督はセセニョンについて次のように言及している。『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。
「来シーズンもライアンにはここにいてほしいが、現時点でそれは確実とは言えないかもね。私が言えることは、1部に上がっても上がれなくても、このメンバーで引き続き戦いたいということだ」
指揮官はセセニョンについて「実際に何が起こるかは分からないものだが、ライアンは本当に素晴らしい水準のプレーを見せている。だから、イングランドのトップクラブだけではなく、ヨーロッパのビッグクラブも彼に注目しているのは当然のことだと思う」と述べている。
5月に18歳となるセセニョンは“新ワンダーボーイ”としてロシア・ワールドカップでのイングランド代表入りも期待されている。フルアムが1部昇格できるかに関わらず、同選手が今夏ビッグクラブに引き抜かれる可能性は十分にありそうだ。
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