FC東京アドバイザーで元日本代表監督の石井義信氏が死去…享年79
2018.04.27 23:16 Fri
▽FC東京は27日、同クラブでアドバイザーを務めていた石井義信氏(享年79)の逝去を発表した。
▽石井氏は、東洋工業サッカー部として天皇杯、リーグ制覇などの獲得に貢献。現役引退後はフジタ工業クラブサッカー部(現・湘南ベルマーレ)で指揮を執り、数々のタイトルを獲得した。
▽1986~1987年には日本代表監督を歴任。その後は、Jリーグ創設にあたり中心人物として尽力するなど、FC東京をはじめ日本サッカー界の発展に大いに貢献した。
▽FC東京は公式サイトを通じてコメントを発表している。
「当クラブで2001年よりアドバイザーを務める石井義信が、2018年4月26日(木)に逝去いたしました(享年79)。在任中はチーム強化を中心に、クラブ運営全般に関する相談役として、長年にわたりクラブの発展にご尽力いただきました。また日本代表監督を務めるなど日本サッカーの発展にも大きく貢献いただきました。ここに謹んで哀悼の意を表します」
▽石井氏は、東洋工業サッカー部として天皇杯、リーグ制覇などの獲得に貢献。現役引退後はフジタ工業クラブサッカー部(現・湘南ベルマーレ)で指揮を執り、数々のタイトルを獲得した。
▽FC東京は公式サイトを通じてコメントを発表している。
「当クラブで2001年よりアドバイザーを務める石井義信が、2018年4月26日(木)に逝去いたしました(享年79)。在任中はチーム強化を中心に、クラブ運営全般に関する相談役として、長年にわたりクラブの発展にご尽力いただきました。また日本代表監督を務めるなど日本サッカーの発展にも大きく貢献いただきました。ここに謹んで哀悼の意を表します」
▽なお、FC東京は4月28日に行われる明治安田生命J1リーグ第11節の名古屋グランパス戦において、選手が喪章をつけてプレーすることを併せて発表している。
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