ラツィオ、スペインで苦戦する“天才”ガンソ獲得を画策か
2018.04.26 11:35 Thu
▽ラツィオが、セビージャに所属する元ブラジル代表MFガンソ(28)の獲得を狙っているようだ。イタリア『tuttomercatoweb』が伝えている。
▽2021年までセビージャとの契約を残しているが、退団の見方が強まっているガンソ。そんな同選手に対して、ラツィオが獲得を画策しており、すでにセビージャ側に接触しているようだ。移籍金については1000万ユーロ(約13億円)と見られているが、ラツィオはレンタルでの獲得も検討しているとのこと。
▽同メディアはガンソに対しては、グレミオやサントスといった国内クラブの他、トルコのフェネルバフチェも獲得に興味を示していると伝えている。
PR
▽2016年7月にサンパウロからセビージャに加入したガンソ。しかし、加入初年度を公式戦16試合3ゴール3アシストで終えると、今シーズンは公式戦11試合4ゴール3アシスト。成績としては悪くないが、出場機会を得ることができず、リーグ戦に至っては1月6日のリーガエスパニョーラ第18節以降、ベンチ入りすらもない苦しい状況が続いている。▽同メディアはガンソに対しては、グレミオやサントスといった国内クラブの他、トルコのフェネルバフチェも獲得に興味を示していると伝えている。
PR
|
関連ニュース