堂安律獲得のフローニンヘン、シティから共同保有提案も拒否…クラブは「単独で保有したかった」
2018.04.26 10:10 Thu
▽フローニンヘンは、MF堂安律(19)に対してマンチェスター・シティから獲得オファーを受け取っていたようだ。オランダ『Telegraaf』が伝えている。
▽2017年6月にフローニンヘンに期限付き移籍で加入した堂安。フローニンヘンOBのオランダ代表MFアリエン・ロッベン(現・バイエルン)に並ぶ10代の選手としてエールディビジ歴代3位タイのゴール数をマークするなど、ここまで27試合8ゴール4アシストの成績を収め、24日に完全移籍を果たした。
▽そんな中、伝えられるところによると、堂安律に対してはシティから共同保有の提案があったようだ。しかし、フローニンヘンはこれを拒否。同クラブのテクニカルマネージャーを務めるロン・ヤンス氏は、「興味深いオファーだったが、単独で保有したかった。シティとのつながりはとてもポジティブだよ」と説明している。
▽2017年6月にフローニンヘンに期限付き移籍で加入した堂安。フローニンヘンOBのオランダ代表MFアリエン・ロッベン(現・バイエルン)に並ぶ10代の選手としてエールディビジ歴代3位タイのゴール数をマークするなど、ここまで27試合8ゴール4アシストの成績を収め、24日に完全移籍を果たした。
|
関連ニュース