ラツィオがデ・フライ後釜にアトレティコの闘将をリストアップ!
2018.04.26 08:57 Thu
▽ラツィオがアトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(32)をリストアップしているようだ。イタリア『La Repubblica』が報じている。
▽現在、ラツィオがその有力候補としてリストアップしているのは、2010年から8年間にわたってアトレティコの最終ラインを支えてきたゴディンだという。ゴディンとアトレティコの現行契約は2019年までとなっており、より安価な移籍金で獲得が可能な模様だ。
▽アトレティコの実質的なキャプテンであり、ディエゴ・シメオネ監督との厚い信頼関係を考えれば、ゴディンの獲得は決して簡単なオペレーションとはいえない。しかし、来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得可能な位置にいるラツィオとしては百戦錬磨のベテランDFを何とか迎え入れたいところだ。
▽なお、ラツィオにはウルグアイ代表のチームメートであるDFマルティン・カセレスが在籍しており、“セレステ(ウルグアイ代表の愛称)”の同僚を同じチームカラーである“ビアンコセレスティ(ラツィオの愛称)”に勧誘するよう、すでにクラブ側から働きかけがあるかもしれない。
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▽ラツィオでは今季限りで契約が満了するオランダ代表DFステファン・デ・フライ(26)が契約延長交渉に応じず、今季終了後にフリートランスファーでインテルに加入することが既定路線となっている。そのため、同クラブはデ・フライに代わる新たなディフェンスリーダーの確保が急務となっている。▽アトレティコの実質的なキャプテンであり、ディエゴ・シメオネ監督との厚い信頼関係を考えれば、ゴディンの獲得は決して簡単なオペレーションとはいえない。しかし、来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得可能な位置にいるラツィオとしては百戦錬磨のベテランDFを何とか迎え入れたいところだ。
▽なお、ラツィオにはウルグアイ代表のチームメートであるDFマルティン・カセレスが在籍しており、“セレステ(ウルグアイ代表の愛称)”の同僚を同じチームカラーである“ビアンコセレスティ(ラツィオの愛称)”に勧誘するよう、すでにクラブ側から働きかけがあるかもしれない。
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