ナポリの新守護神はユーロ2016の優勝GKか…すでに大筋合意との報道も
2018.04.25 14:50 Wed
今夏の移籍市場を前に、ナポリGK陣は入れ替わりが確実視されている。すでにスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナはミランへ移籍合意したとされ、ブラジル人GKラファエウは契約満了間近となっている。
そうした中、ナポリは新守護神としてスポルティングのポルトガル代表GKルイ・パトリシオと交渉を進めており、すでに契約は大筋合意に至っていると地元メディア『AREANAPOLI』で報じられている。
これまでナポリはGKマッティア・ペリンに関心を示していたとされるが、昨年から2度にわたって長期離脱を余儀なくされたことから、移籍話は立ち消え。そこで、ユーロ2016でポルトガルの優勝に貢献したルイ・パトリシオにターゲットを切り替え、交渉を進めているという。一時はレヴァークーゼンのドイツ代表GKベルント・レノと交渉しているとの報道もあったが、現時点ではルイ・パトリシオが本命となっているようだ。
1988年生まれ、現在30歳のルイ・パトリシオはスポルティングの生え抜きで、2006年のトップデビュー以来、同チーム一筋のキャリアを貫いていた。もしナポリへの移籍が決まった場合、初の国外移籍となる。
提供:goal.com
そうした中、ナポリは新守護神としてスポルティングのポルトガル代表GKルイ・パトリシオと交渉を進めており、すでに契約は大筋合意に至っていると地元メディア『AREANAPOLI』で報じられている。
これまでナポリはGKマッティア・ペリンに関心を示していたとされるが、昨年から2度にわたって長期離脱を余儀なくされたことから、移籍話は立ち消え。そこで、ユーロ2016でポルトガルの優勝に貢献したルイ・パトリシオにターゲットを切り替え、交渉を進めているという。一時はレヴァークーゼンのドイツ代表GKベルント・レノと交渉しているとの報道もあったが、現時点ではルイ・パトリシオが本命となっているようだ。
1988年生まれ、現在30歳のルイ・パトリシオはスポルティングの生え抜きで、2006年のトップデビュー以来、同チーム一筋のキャリアを貫いていた。もしナポリへの移籍が決まった場合、初の国外移籍となる。
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